2023.04.20
トップアート ハンドメイドで仕上げた独創性あふれるナイトシーンで魅せる夜騎士(ナイト)
大型のバスフェンダーと角パイプ2本仕様のサイドバンパーで重量感を演出。平ボディの車載クレーン車を、バランスのとれたフォルムに見せている。普段は漁師として海に出て、愛車のレンジャーは漁具の積み降ろしなど ...
2023.04.19
トップアート ウロコステンレス使いの妙と独創的なマスクで極上のレトロスタイルを構築 黒龍丸
ウロコステンレスを要所に使い、レトロ風情を基調としながらも、古すぎず新しすぎずのスタイルを構築。元々ウロコステンレスの質感が好きだったオーナーは、愛車のフォワードを飾るにあたってできるだけウロコステン ...
2023.04.18
平成デコトラグラフィティ 大型ダンプ編(その2)
【第三静香姫丸】ニックのとおりケツブタに工藤静香のフィルムを張っていた810。多投しつつも色彩を統一した各所のアンドンにセンスを感じる。【関東み組No.4】プロテク上のマーカーやステンレス加工など、立 ...
2023.04.17
平成デコトラグラフィティ 大型ダンプ編(その1)
【ひこ星丸】ウロコステンレス製パーツで古き良き時代をしのばせる。名文句が刻まれた数々のアンドンは名匠・すずき工芸が手掛けた。【夢遊女】千葉の初芝工業オリジナルで架装したデカ箱ダンプ。バラ柄ステンレスを ...
2023.04.16
ベスト5 お祭り気分でパンク修理に走りまわってるぜ お祭り小僧
「あくまでも自分の手で作る」をモットーに誕生したタイタンベースのお祭り小僧は、すぐれたトータルバランスに加え、矢継ぎ早に 敢行された仕様変更、さらにパンク修理に奮闘する仕事車であることが読者のド肝を抜 ...
2023.04.15
ベスト5 滋賀きっての傑作車、姫宝丸見参!
パキッとしたラインワークが精悍さを増幅させている。スクリーンにもウロコステンレスを採用する見事なこだわりよう。滋賀の名門カンパニー、姫宝丸は現在5台あり、4t車2台、2t車2台、そして、この10t車が ...
2023.04.14
ベスト5 カラフル&ファッショナブルな彩り爛漫 千姫丸
同号で「浪花会復活EXPRESS」と題した特集が行われたからなのか撮り忘れたのか、このページに千姫丸のフロントメインカットがない。……ので、前述の特集よりナイトシーンの写真 ...
2023.04.13
ベスト5 日本列島地獄旅 人魚姫と観音様を帯同する国道の貴公子 重香丸
デイシーンは濃厚な飾りとペイントで、ナイトシーンはフェンダーとキャブハシゴにまで装着されたイエローマーカーで注目を誘う。各アンドンとペイントの文句一つ一つがシブい。浪花会会長の重香丸だ。このトラックは ...
2023.04.13
ベスト5 地響きさせて夜の国道を爆走するぜ(1984年12月号)
ウロコステンレスで製作されたパーツ群は直線を基調としたデザイン。煙突マフラーのヒートガードもウロコステンレス製だ。ついに登場、カネショウの名物トレーラーだ。 由加丸のトレーラーと人気を二分するだけに、 ...
2023.04.11
アートトラック 典雅な雰囲気の内装が新鮮だ。ボディはブルーのラメ仕上げ 三菱ふそうキャンター(198 ...
キャデラックバンパーの製作費は20万円。脱着可能のスポイラーを取り付ければ、地面スレスレのアグレッシブな姿を演出。室町時代の書院づくりのような内装にアッと驚かせられる。「モダンな感じの内装が多いから、 ...
2023.04.10
アートトラック ハンドメイドの傑作車 百花繚乱のあでやかさ明恵丸(1984年11月号)
「百花繚乱」の言葉がまさに芯を食うピンクでコーディネートされた明恵丸。満開の桜の木の下が似合う1台だ。飾り出して1年目にしては、見事な出来栄えだ。「友達にアートトラックのマニアがいて、その影響で僕も飾 ...
2023.04.09
アートトラック 親子2代で仕上げたギンギンに飾って走る日野レンジャーSD(1984年11月号)
「400万円かけた街道の美学」という見出しが踊った日野レンジャーSD。プロテクターやシートキャリアを筆頭に独創的なアートセンスを違和感なくまとめ上げている。「3年前ぐらいからコツコツ飾ってきた。シート ...
2023.04.08
高くそびえるシートキャリアとメインアンドンがプライドの証 愛染丸(1984年10月号)
上から下まで当時のトレンドであるウロコステンレスでパーツが製作されているが、どこで作られたかが書かれていないのが非常に残念だ。「愛染恭子の舞台は2、3度しか観たことない。聖子や明菜のファンのように熱中 ...
2023.04.06
アートトラック この絵はオレが描いたものです 虎太郎丸(1984年11月号)
ドアを両開きにした写真は虎太郎丸ならではの決めポーズだ。真正面から見ると、角型のシートキャリアとバンパー、山田電機製のグリルと角目4灯ヘッドライトが絶妙にマッチすることがよくわかる。フロントパネルのレ ...
2023.04.05
アートトラック デコチャリを卒業した兄弟が創ったハンドメイドキャンター!(1984年10月号)
キャブ回りはウロコステンレス製のパーツ類でそろえ、センス良くキメている。「トラック野郎のファンで、昔から写真を集めたり、チャリンコに飾ったりしていたんだ。だから18歳になるのが待ち遠しくて、免許を取っ ...
2023.04.04
トラッカー食堂 名古屋市中央卸売市場本場発 早っ! 安っ!! うまっ!! 天末食堂(愛知県名古屋市)
天末食堂 ☎︎052・682・4706 〒456-0072 愛知県名古屋市熱田区川並町2−22営業:2時30分〜13時 定休日:水曜日、日曜日(市場休みに準ずる)名古屋市中央卸売市場本場で ...
2023.04.03
アートトラック ニュールネッサンス! 華麗なシルバーサタン(1984年10月号)
シルバーサタンのニックにちなみ、全身メッキ&鏡面仕立て。ミミに打ち出し模様を入れた平型バイザーや2本回しの手すりパイプなどこの時点でも見どころは盛りだくさんだ。アルミボディの上からステンレスを ...
2023.04.01
アートトラック 昔の名前(モエロ・ナツコ)で走ってます 日野ZM(1984年10月号)
一見シックな装いながらシートキャリアとバイザーはウロコステンレス、バンパーとフェンダーはメッキと素材を使い分け、見た目にアクセントを設けている。「このクルマを買ったのが5年前。ナツコという名に想い出が ...
2023.03.31
アートトラック スペースシャトルを冠しド肝を抜く日本丸(1984年10月号)
頭上のスペースシャトルを筆頭に、全身を飾り付けているが、違和感を感じさせないまとまりが見事のひと言。「興奮WOW!」と勢い良く始まった1984年10月号のカスタムアートトラックベスト5、トップバッター ...
2023.03.11
ドライバー情報 街道珍景 真夏のデイドリームビリーバー ネズミ捕りと老夫婦(長野県伊那市)
強い夏日。前方に立ち昇るかげろうがよく見えるくらい交通量がなく見通しが良い道路を走行中、気づかないうちに出てしまっているスピード。全国各所に点在しているそうしたポイントで仕掛けられるワナの名は通称、ネ ...
2023.03.10
イベント 安心&安全に加え斬新さを! いすゞ小型トラック「エルフ」がフルモデルチェンジ!!( ...
ちなみに向かって右手より2台目が、同時に発表された新型「フォワード」。発表会当日はエルフにフォーカスされたため、その詳細は持ち越し。発売開始予定は2023年夏頃とされているが果たして…& ...
2023.03.09
アートトラック 大先輩トラッカーへエールを! 拝啓 虎太郎丸様(2023年3月号)
映画『トラック野郎』シリーズには5作目から登場した虎太郎丸こと佐藤邦彦さんは、シリーズの終了とともに低迷したアートトラックの復権をけん引した立役者の一人だ。みなから親しみを込め「虎さん」と慕われる愛す ...
2023.03.08
ドライバー情報 街道珍景 気をつけよう 交通事故とおまわりさん?(広島県東広島市)
警察官型人形と同じ方向(東広島市方面)を見つめる女性のマネキン。恐怖感が皆無なのは快晴のせい?広島県東広島市志和町。関川と並行した県道46号線。短い橋とカーブがつながる道端に突如飛び込んでくるのは、目 ...
2023.03.08
アートトラック ワリバシ満載御礼! アンドンをずらり並べて富士を背に爆走!! 湘南の哥麿(1984年 ...
木材を満載する湘南の哥麿は、映画『トラック野郎 望郷一番星』では「あぁ宮城県」の名で劇中に登場した大型平ボディの名車中の名車だ。第1次デコトラブーム終了後もアンドンやマーカーなどの電飾を充実させていく ...
2023.03.08
ドライバー情報 街道珍景 元ネタは明子姉さん!? 電柱の影から何を思う? (広島県東広島市)
華奢な感じもグッとくる要素。マスク美人ではないはずだ。広島県安芸高田市。三篠川と並行した県道29号線、通称吉田豊栄線。「ドライバー情報 街道珍景 気をつけよう 交通事故とおまわりさん(広島県東広島市) ...
2023.03.07
アートトラック マーカーランプが300個! 歓楽街のネオンに負けてないぜ龍拳丸(1984年9月号)
↑マーカーランプ300個が一斉に点灯!なんと形容していいのか、スゴーイですねえ、としかいえない派手さ加減だ。 目立つことにかけては右に出るものはないのでは……。「 ...
2023.03.06
アートトラック 重厚な中にも華やかさを感じさせる旋風児(1984年9月号)
↑当時最先端のウロコステンレスでガッチリと仕上げたZM。 ボリューム十分のフロントバンパーや、剛性感の高いバイザーが目を引くところで、派手さよりも渋さを重視した仕上げが新しい波を感じさせた。 ...
2023.03.06
アートトラック 異空間へいざなう走るラブホテル。ゆき号(1984年9月号)
↑現在(2023年3月)見ると感じる昭和ムードも、当時は流行の最先端であったことを考えるととても感慨深い。いつも空室です。どなたでも乗せちゃうよ。なんともユニークな発想をするものなのか。ボデ ...
2023.03.03
ドライバー情報 自販機めしはトラッカー伝統のファストフード! レトロ自販機の一大聖地 中古タイヤ ...
↑斉藤社長が格別に思い入れのあるハンバーガー自販機。ハンバーガー、チーズバーガー、てりやきバーガー、いずれも同価格。その秘密は、カミオン公式YouTubeチャンネルのカミオンTVでバッチリ収 ...
2023.03.02
アートトラック 石巻名車紀行 〜鏡部屋の仮眠室を備え恋しいあなたを捜して〜 日野ドルフィン(1984 ...
硬派な装いの一方でR指定のアダルティなアンドン文字に驚かせる大型平車 臆面もなくバンパーに「優しく愛撫」「程よく濡れて」の文字。ちょっと子供には教育上よくないのでは?「いや、これでもおとなしくしたんで ...