貴重な初期パーツを惜しげもなく使い、目の肥えたハコスカGT‐Rファンをもうならせる仕上がりを目指した|1971年式 日産 スカイライン HT 2000 GT-R【2】

Nosweb 編集部 |2023/07/09 06:00

過激なまでのエンジンチューンに頼ることなく、戦闘力を上げるにはどうすればいいか? オーナーとRSスタートが導き出した答えは、ドライカーボンパーツによる軽量化だった。ラインアップはボンネット、左右フェンダー、左右ドア、トランク、前後スポイラー、フェンダーミラーにまで及び、しかも外側をボディ同色として、各部を開けない限りそれと分からせないのが、新車状態にこだわったオーナーの信念だ。


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