2023.09.27
日本グランプリの歴史の中でポルシェを追いかけ続けた日産【2】空輸で登場! 904を指標に開発されたR ...
【1】から続く市販車に絶対の自信を持っていたプリンスが敗北し、日産として参戦後も常に目標としてきたポルシェ。日産がいかにしてポルシェに追いつき、勝利するに至ったのだろうか。【特集:日産vsポルシェ 日 ...
2023.09.26
日本グランプリの歴史の中でポルシェを追いかけ続けた日産【1】スカイラインGTの成功を阻止しようと現れ ...
市販車に絶対の自信を持っていたプリンスが敗北し、日産として参戦後も常に目標としてきたポルシェ。日産がいかにしてポルシェに追いつき、勝利するに至ったのだろうか。【特集:日産vsポルシェ 日本グランプリの ...
2023.05.18
ハヤシレーシングのホイールを卓上に! クルマ好きの心をくすぐる「D-TIME」が発売中
焼き菓子とクルマ雑貨の店プロミネンから、ハヤシレーシングの5分の1ミニチュアホイールを使ったオリジナル卓上時計「D-TIME」が登場した。 「D-TIME」は、ハヤシストリートのCR TYPE1510 ...
2021.08.03
コレが日本のレースシーン? 開設から85年。日本初の常設サーキット「多摩川スピードウェイ」をご存知だ ...
「多摩川スピードウェイ」が、日本初の常設サーキットとして完成したのは、今から85年前となる1936(昭和11)年。こけら落としのレースとして開催されたのが「第1回全日本自動車競争大会」だった。1926 ...
2021.08.03
戦前のサーキットの観客席が当時のままの姿で残るのは世界的にもレア! 日本初の常設サーキット「多摩川ス ...
日本初の常設サーキット「多摩川スピードウェイ」【1】から続く 1936(昭和11)年、日本初の常設サーキットとして誕生した「多摩川スピードウェイ」。日中戦争から太平洋戦争へと向かう時代の中で、4輪サー ...
2020.07.21
【13】R383、さらにR384の計画も中止! ついえた夢、CAN-AM制覇の野望|最強のレース組織 ...
CAN-AM用のシボレーV8から始まった日産のグループ7カープロジェクトは、1970年に入ってすぐに起きた日本グランプリの中止発表、排出ガスによる公害の発生を受け、いったん終了することが決定した。 こ ...
2020.07.20
【12】いよいよ日産内製V12エンジン搭載! ライバル・トヨタ7に3.5秒の差をつけるR382。一見 ...
1969年の日本グランプリは、68年の大会から1年5カ月を空ける形となっていた。これは新型グループ7カーを開発する日産、トヨタにとって、開発期間を長くとれることから、歓迎できるインターバルとなっていた ...
2020.07.19
【11】TNT(トヨタ、日産、瀧)の激突! 第5回日本グランプリを制したR381|最強のレース組織 ...
68年の日本グランプリに参戦したR381は3台。北野が優勝、ポールスタートの高橋はハブベアリングトラブルでリタイア、オーバーヒートに悩まされた砂子は終始中団と、明暗を分ける形で終わっていた。 こうした ...
2020.07.18
【10】自社製V12間に合わず! R381はシボレーV8で登場。その排気量は?|最強のレース組織 日 ...
グループ7規定の発表から翌年の日本グランプリまで8カ月。常識的には、この期間で新たな車両を開発することは不可能に近かったが、日産陣営はこれより早い段階で、R380の後継となる新型プロトの検討を進めてい ...
2020.07.17
【9】排気量無制限!? 第5回日本グランプリとグループ7というカテゴリー|最強のレース組織 日産ワー ...
ポルシェの登場に衝撃を受け、常にその背中を追うようにしてモーターレーシング活動を続けてきた日産(プリンス)にとって、熟成を重ねたR380が、その指標であった906や910と互角かそれ以上の戦いを繰り広 ...
2020.05.03
連勝前夜。誕生、最強のツーリングカーGT-R|NISSAN the Race|R380&スカイライン ...
長らくツーリングカーの王座に君臨してきたスカイラインGTを、大観衆の前で引きずり降ろせる日本グランプリは、トヨタにとってまたとない大舞台となっていた。 しかし、このことはスカイライン側から見ると、逆の ...
2020.05.02
プリンスにとって特別な存在だったR380。その見果てぬ夢「ル・マン」|NISSAN the Race ...
もちろん、2Lクラス(1601〜2000cc)と割り切っての参戦も可能だったが、性能を比べるべき肝心の相手がいなくなっていた。 ライバル視するポルシェは910から907を経て3Lの908へと発展。アル ...
2020.05.01
プライベートポルシェ連合軍に敗れ1年。第5回日本グランプリへの布陣にみるプリンスの目論み|NISSA ...
1967年の第4回日本グランプリ終了後、翌年の第5回日本グランプリに排気量無制限のグループ7カーも参戦可能となったことで、レース車両の開発を受け持つ第2特殊車両課のプロジェクトは、舵の切り直しを迫られ ...
2020.04.13
日産のレーシングカーが7リットル級エンジン搭載も検討!? 日本グランプリからCAN-AMへ|NISS ...
R382に次ぐR383で、7L級の排気量やターボチャージャーの採用を検討していたことからもはっきりする。 それにしても、67年の後半にはまだ2L級エンジンの効率改善に腐心していたメーカーが、わずか2年 ...
2020.04.11
開けてしまったパンドラの箱「グループ7」。世界を夢見たビッグマシンの栄光と幻影|NISSAN the ...
年に1度の日本グランプリを軸に発展を遂げてきた日本のモーターレーシングは、1968年に大きな転換点を迎えることになる。グランプリの車両規定にグループ7が加えられ、レース界全体がこのカテゴリーを中心に展 ...
2019.08.24
第2回日本グランプリで優勝の S4グロリア・レース仕様をレストア開始 Vol.1
日産自動車開発部門の社員とその関連会社の社員が集まり、会社の休日に活動している「日産名車再生クラブ」。今年の再生車両となったのは、鈴鹿サーキットのレースに出場したプリンス自動車工業のグロリアスーパー6 ...
2019.08.24
第2回日本グランプリで優勝の S4グロリア・レース仕様をレストア開始 Vol.2
日産、プリンスファンの皆さんがきっと楽しみにしている企画が、今年もスタートした。 今年の再生車両として選ばれたのは、1964(昭和39)年5月に開催された第2回日本グランプリのT‐Ⅳレースで優勝した、 ...