2020.09.26
日本の名車10台に選ばれてもおかしくない1台をデザインしたのは誰だ?|初代シルビア&A550Xをデザ ...
世界の一部モータージャーナリスト、デザイナー、エンジニアはデザイナーのアルブレヒト・フォン・ゲルツ(日産契約アドバイザー)の呪縛からまだ逃れられずにいた! アメリカの「Automobile Quart ...
2020.09.26
97年、わずか38台のみ再販されたヴィンテージZ|1970年式 ダットサン 240Z スポーツ「ヴィ ...
撮影時、このクルマのそばを通った若いアメリカ人が「ダッツン・ツーフォーティー・ズィー……」とつぶやいた。それほどダットサン240Zはアメリカ人にとってなじみ深いものだ。 ス ...
2020.09.23
「槍騎兵」その名の由来は騎士道時代のエリート|海外ラリーで無敵を誇った74年式 三菱ランサー1600 ...
1973年2月に登場した初代A73ランサー。「Lancer」とは「槍騎兵」のことで、ヨーロッパの騎士道が華やかだった時代のエリートのこと。そこから、ファミリーカーのエリートになることを願い、「ランサー ...
2020.09.22
73年のラリーで1位から4位までを独占!|海外ラリーで無敵を誇った74年式 三菱ランサー1600 G ...
コンパクトで軽量なボディに、コルトやギャランで培った高い信頼性をかかげ、1973年2月に登場したのが、初代ランサー。今でこそ三菱を代表していた車種として知られているが、発売当初は若いファミリー層を狙っ ...
2020.09.21
ランエボのルーツ! サザンクロスラリーを戦った篠塚建次郎仕様|海外ラリーで無敵を誇った74年式 三菱 ...
コンパクトで軽量なボディに、コルトやギャランで培った高い信頼性をかかげ、1973年2月に登場したのが、初代三菱ランサーだ。ロングノーズ&ショートデッキのエアロノーズラインを基調に、直線と曲線を絶妙に織 ...
2020.09.19
美しいボディカラーは「サングロウグリーン」。伝説を築き上げたサニー|B110 日産 サニークーペ 1 ...
サーキットでポテンシャルの高さを実証した日産サニークーペ1200 GX5。 サニークーペことB110サニーが最初にサーキットに姿を現したのは、70年11月23日に富士スピードウェイで開催された「全日本 ...
2020.09.18
違うクルマを買う予定がお店に行って一目惚れ! 家族も気に入っているロータリークーペ|1971年式マツ ...
マツダがRE車普及の勝負をかけて、世に送り出したファミリアロータリークーペ。 オーナーである福本隆延さんが所有するシルバーの1971年式の個体は上級グレード、GSだ。福本さんにとって初めてのRE車なの ...
2020.09.18
「GX5」TSレースゆずりのクロスレシオ5MTで当時の若者を魅了した|B110 日産 サニークーペ ...
1966年4月にデビューした初代B10サニー1000のイメージを引き継ぎ、1970年1月にデビューしたのが、2代目のB110サニー1200だ。発売当時は1000シリーズも継続販売されていたが、ひと回り ...
2020.09.17
レジプロエンジンとロータリーエンジンの両方が搭載されたファミリア|1971年式マツダ ファミリア プ ...
2代目ファミリアは67年11月に、1.0Lのレシプロエンジン搭載車として登場した。当時の資料を調べてみると、ファミリアにRE搭載の予定はなかったという。その後、高額のコスモスポーツ以外に廉価版のRE搭 ...
2020.09.17
「少しでも長く私が持ち続けて、オリジナルのレビンの姿を残していきたいと思っています」まるで工場からラ ...
前後にオーバーフェンダーを持つ迫力ある外観で、クルマ好きたちを虜にした。TE27レビン&トレノは、レースやラリーなどのモータースポーツ・シーンで活躍。ファミリーカーがベースながら、DOHCエン ...
2020.09.16
「L28改から初期型フルノーマルへ戻す!」初期型のZだと確信したオーナーが決断したのはフルノーマルに ...
装備が簡略化されたことで車重が通常グレードより20kgも軽い975kgだったフェアレディS30SZ。 軽量化されたおかげでスタートダッシュなどが良く、あえてS30Sを選ぶオーナーもいたようである。また ...
2020.09.16
現存台数は少数? 93万円で買えた4速MTの30Z|1970年式 日産フェアレディZ S30S Vo ...
今なお人気の高いS30フェアレディZは発売当初3グレードがラインナップしていた。 トップモデルでS20型エンジンを搭載するZ432、そしてL20型エンジンを搭載するZ‐L(S30)、そしてZ‐Lの廉価 ...
2020.09.16
車両重量975kg! 初代フェアレディZの廉価グレードはスタートダッシュが軽かった|1970年式 日 ...
1969年11月、オープントップのSPSR系フェアレディの後継モデルとして登場したのが、後々、世界で一番売れたスポーツカーと呼ばれることになるS30系「フェアレディZ」だ。 発売当初のカタログを見ると ...
2020.09.15
こちらは70万円! 148万円のコスモスポーツと同じ10Aを搭載! マツダがRE車普及の勝負をかけて ...
マツダが世界に誇るロータリーエンジン(RE)。1967年5月に発売されたコスモスポーツは、2ローターのRE搭載車としては世界初の量産車となった。車名から連想されるであろう、まるで宇宙船のような独特のフ ...
2020.09.15
初代セリカ譲りのエンジン搭載で84.1万円! 前後にオーバーフェンダーを持つ迫力ある外観で、クルマ好 ...
日本に大衆車の文化を花開かせた、初代カローラの登場から3年半がたった1970年5月。フルモデルチェンジにより、2代目KE20系カローラがデビューした。初代よりひとまわり大きなボディを持つ20系カローラ ...
2020.09.14
各社がホットモデルを続々と送り出していた懐かしき1970年代|麗しきスポーティーバージョンの時代 V ...
流麗なフォルムを持つクーペボディであればスポーティーカーと見なされた1960年代から、エンジンやサスペンションなど、高性能な機構を盛り込んでこそスポーティーバージョンとなる1970年代。 国民所得が上 ...
2020.09.13
流麗なフォルムを持つクーペボディがクールだった古き良き1960年代|麗しきスポーティーバージョンの時 ...
日本のモータリゼーションは1960年代になって右肩上がりの急成長を遂げ、日本グランプリが開催された63年からは高性能化したスポーティーバージョンも続々と誕生している。 当時はセダンがファミリーカー、2 ...
2020.09.12
「20世紀の巨匠」は日本車も多数デザインしていた|セルジオ・ピニンファリーナの生涯と華麗なるデザイン ...
イタリアデザイン界の巨匠であり、20世紀のスポーツカー・デザインの旗手として知られるセルジオ・ピニンファリーナ氏が、イタリア北部の町、トリノの自宅で85歳で亡くなってから8年がたった。 父が亡くなった ...
2020.09.12
ロータリー屋敷に降り立ったサバンナGT|1976年式 マツダ サバンナ GT Vol.3
マツダ車ディーラーの関東マツダに1台のマツダ サバンナ GTが入って来たのは2011年の秋。新車で購入以来、きれいに保管し、点検も欠かさなかった極上のクルマだったが、最近乗っていないため、オーナーはク ...
2020.09.11
カーデザインの歴史そのもの! 20世紀のスポーツカー・デザインの旗手|セルジオ・ピニンファリーナの生 ...
2012年7月3日。衝撃的なニュースが世界を駆け巡った。 イタリアデザイン界の巨匠、と言うより20世紀のスポーツカー・デザインの旗手として知られるセルジオ・ピニンファリーナ氏が、イタリア北部の町、トリ ...
2020.09.11
30万台近く生産されたサバンナGT。だがその多くは海外向けだった|1976年式 マツダ サバンナ G ...
マツダ RX-3がハコスカGT‐Rに完全勝利したことで、国内でもロータリー人気が沸騰。メーカーには、RX‐3の国内販売を望むファンの声が殺到していた。その声に応え、72年9月に発売されたマツダ サバン ...
2020.09.10
スカイラインGT-Rの連勝を阻止したロータリーパワー|1976年式 マツダ サバンナ GT Vol. ...
2ローター・ロータリー搭載車の量産に世界で初めて成功したマツダは、1960年代末〜70年代にかけてロータリーエンジン搭載車のラインナップを拡充する「ロータリゼーション」スローガンを掲げた販売戦略を展開 ...
2020.09.03
「様々な人の協力があって完成しました」豊富な知識とネットワークで仕上げられた希少車|1964年の東京 ...
「プリンスガレージかとり」代表である香取孝さんが手に入れ、レストアして仕上げた東京オリンピックで使用されたグロリア・デラックス。 自身がプリンス車と日産車の根っからファンであり、その豊富な知識とネット ...
2020.09.03
トレノはイジリ倒し、レビンはノーマル維持! 究極の2台持ちへ|いざハチロク! 購入ガイド Vol.3
ハチロクの新しい楽しみ方、それは旧車としての楽しみ方。すでに発売から28年が経過するハチロクは立派な旧車。できるだけ発売当初のままで、程度をそのままに次の世代に残すためにも「維持」することが必要となっ ...
2020.09.02
車内外に当時物パーツやグッズ、ステッカーなど盛りだくさん!|1964年の東京オリンピックで使われたグ ...
特別塗装色のソリッドの水色で塗られたグロリア・デラックス。今回取材した車両は「プリンスガレージかとり」代表である香取孝さんが手に入れ、レストアして仕上げた1台だ。「東京オリンピックはほとんど記憶にない ...
2020.09.02
維持りとイジリ、2つの楽しみ方があるAE86|いざハチロク! 購入ガイド Vol.2
その素直な操舵性から走り屋の練習車としても重宝された存在。現在プロレーサーとして活躍する選手の中にも最初に乗ったクルマだったという人が多く、走りの面でも改造の面でも一種の登竜門的なクルマだったといえる ...
2020.09.01
出合いは奇跡!? 知人が持っていた五輪使用車の証明書と中古車屋に並んでいたクルマが一致!|1964年 ...
「プリンスガレージかとり」代表である香取孝さんが手に入れ、レストアして仕上げたのもそのデラックスの1台だ。「このクルマは21年ほど前に手に入れて、北京オリンピックまでにレストアしようと考えていたのです ...
2020.09.01
AE86って、そもそもどんなクルマなの? 購入の際の注意点は?|いざハチロク! 購入ガイド Vol. ...
ハチロクには「2」という数字が付いて回る。1983年の発売当初からカローラ、スプリンターそれぞれのスポーツモデルとしてレビン、トレノが共通車両形式としてラインナップ。現在販売されている86もトヨタ版と ...
2020.08.31
1964年の東京オリンピックで活躍した特別色の1台|1964年の東京オリンピックで使われたプリンス ...
コロナ禍がなければ今年の夏に開催されていたはずの東京オリンピック。 老若男女を問わず、これだけ多くの感動を共有できるイベントは他にはなく、開催が延期されたことを残念に思う人も多いだろう。 1964年に ...
2020.08.27
65年式以降にあったワインレッドの内装をインストール! 夏の猛暑の中も涼しく走れるクールな1台|63 ...
今回の取材車両である、1963年式セドリック・スペシャル。 この個体はフルレストア車で、製作は本誌でもおなじみの旧車専門店、ヴィンテージ宮田自動車が手がけた車両だ。「在庫販売車両をベースにレストアする ...