2024.06.13
開発コードナンバーRX87のクーペ【3】レザートップ付きルーチェロータリークーペがプロショップの手で ...
【2】から続く1967年の「第14回東京モーターショー」、1968年の「第15回東京モーターショー」にもプロトタイプ「RX87」として出展された後、1969年に発売されたルーチェロータリークーペ。今回 ...
2024.06.12
開発コードナンバーRX87のクーペ【2】専用ロータリーエンジンが用意された最初で最後のFFロータリー ...
【1】から続く待望のクーペボディを手に入れたルーチェには専用の2ローターの13A型が用意された。ファミリアロータリーなどに搭載された10A型より、ローターの外径、ハウジングの内径が大きく、排気量は65 ...
2024.06.11
開発コードナンバーRX87のクーペ【1】ジウジアーロとともにマツダデザインの歴史を作ったロータリーク ...
1960年代初頭、ロータリーを主軸とすることへ舵を切ったマツダは次期フラッグシップモデルとして計画中のロータリーセダンのデザインをベルトーネに依頼。担当したのは当時ベルトーネに在籍していたジョルジェッ ...
2024.06.10
ハイウェイ時代の新たなRE専用車【3】親の背中を見て憧れる。マツダ車8台を所有しているオーナー|19 ...
【2】から続く1971年9月にデビューしたサバンナが搭載しているエンジンは、491cc×2ローター・ロータリーの10A型。実はサバンナとコスモスポーツでは、エンジン種類は同じだが少々異なる ...
2024.06.09
ハイウェイ時代の新たなRE専用車【2】コスモスポーツとは素材やポート形状などが全然違う10A型エンジ ...
【1】から続くマツダのRE搭載車の量産化は、世界初の快挙だった。次なるステップはRE搭載車のナインナップの拡充。ファミリアロータリークーペ、ルーチェロータリークーペ、カペラロータリークーペ&セダン、そ ...
2024.06.08
ハイウェイ時代の新たなRE専用車【1】独特の丸形4灯マスク。意外な車名の由来とは?|1971年式 マ ...
【マツダの100年 1971年式 マツダ サバンナGSⅡ vol.1】 東洋工業(現・マツダ)が社運を掛けて開発したロータリーエンジン(以下RE)車、コスモスポーツが発売されたのは1967年5月。レシ ...
2024.05.20
レースで活躍したロータリーエンジン【4】進化したロータリーエンジンを熟成させ、ついにル・マン総合優勝
【3】から続く 2ローターから3ローターとしたロータリーエンジンでル・マン総合優勝へ 1985年は2ローターエンジン最後の年となり、737C2台で臨んだが、いずれもマイナートラブルに見舞われ、完走した ...
2024.05.19
レースで活躍したロータリーエンジン【3】七転び八起きとなったル・マン参戦 活動継続が実を結ぶまで
【2】から続く スパに続きル・マン24時間へ ロータリーエンジン搭載車の海外レースでの活動は、コスモスポーツに続き、ファミリアでスパ24時間に参戦。好成績を残しロータリーの性能をヨーロッパで示したマツ ...
2024.05.18
レースで活躍したロータリーエンジン【2】スカイラインGT‐Rと真っ向勝負を繰り広げたロータリー勢
【1】から続く GT‐Rに真っ向勝負で王座奪取 ロータリーエンジンの潜在能力を実証 1969年暮れにRクラス仕様で鈴鹿戦にデビューしたファミリアロータリークーペは、翌70年5月、TS仕様として5月のJ ...
2024.05.17
レースで活躍したロータリーエンジン【1】コスモスポーツから787Bまで。レーシングロータリーの歩みを ...
乗用車の開発に並行し、レース活動にも積極的に参加してきたマツダ。マツダのレース参戦史は、ロータリーエンジンの開発史ともいえる。モータースポーツの世界でも独自の地位を築いたマツダの歴史を見ていこう。 軽 ...
2024.05.16
マツダの100年史【4】バリエーション豊かなスタイルとエンジンから高品質を伴ったブランド感への統一へ
【3】から続く2000年に入ると、さまざまな技術革新に挑戦してきたマツダらしさが、次から次へと表に現れるようになってきた。そして、ブランドコンセプト「Zoom-Zoom」を掲げ、「心ときめくドライビン ...
2024.05.15
マツダの100年史【3】世界にライトウエイトスポーツの復権をもたらした、ロードスターの誕生
【2】から続くロータリーエンジンの開発後、数々のモデルを生み出し、軽自動車から高級車まで、幅広いラインアップのマツダブランドが完成した。ロータリーエンジンは乗用車の枠を超えて、レースでも大活躍。常に技 ...
2024.05.14
マツダの100年史【2】世界初の実用化を成し遂げたロータリーエンジン、マツダの代名詞的存在に
【1】から続くマツダの歴史の中でも重要なターニングポイントのひとつが、ロータリーエンジンの開発だ。実用化は不可能とされていたロータリーエンジンを四輪の市販車両に搭載できたことは、当時としては大きなニュ ...
2024.05.13
マツダの100年史【1】「広島松田製作所」小さな工場から100年を経て世界で活躍する自動車メーカーへ
東洋コルク工業株式会社に始まるマツダ100年の歴史を、R360クーペに始まる乗用車の歴史を中心に振り返ってみよう。2020年にマツダが創業100周年を迎え、4年が経過した。小さな工場からスタートした会 ...
2024.05.12
マツダK360【3】父親とともに作り上げた、それぞれの思い出の詰まったK360|1959年式 マツダ ...
マツダK360【3】【2】から続く子供の頃に見たマツダK360を手に入れたオーナーは、コスモスポーツ、ロードスターなどに乗っているマツダ好き。このK360もコツコツと仕上げた1台だ。「実は、父親もK3 ...
2024.05.11
マツダK360【2】ケサブローのオーナーは、気づけばマツダに囲まれていたというマツダ一家|1959年 ...
マツダK360【2】【1】から続くK360の開発にあたり、東洋工業(現マツダ)では既存モデルを徹底的に研究したと考えられる。サスペンション性能、メンテナンス性など、他社との違いを見せて、技術的な向上を ...
2024.05.10
マツダK360【1】満を持して東洋工業(マツダ)が送り出した「ケサブロー」ことK360|1959年式 ...
マツダK360【1】1960年代を目前に、商店や農家にモータリゼーションの波が押し寄せていた当時。オート三輪として親しまれた自動三輪車が爆発的に増え、運搬車のなかで、もっとも保有台数を占めることになっ ...
2024.05.10
FB331 RX-7【3】サビが発生しがちな初代だが、購入当初より良好なコンディションだった北米仕様 ...
FB331 RX-7【3】【2】から続く北米仕様であるFB331、初代サバンナRX‐7を手に入れたオーナー。購入時色あせていたボディは、DE系デミオのスピリティッドグリーンメタリックで全塗装。その際、 ...
2024.05.09
FB331 RX-7【2】北米からやってきた初代RX-7。買い取りのはずが、そのまま自分のクルマにす ...
FB331 RX-7【2】 【1】から続く初代RX-7の北米仕様、「シリーズ2」と呼ばれる81年から85年までのモデルが、FB33系のRX‐7シリーズだ。その北米仕様であるFB331、初代サバンナRX ...
2024.05.08
FB331 RX-7【1】初代RX-7の北米仕様。SA22Cから続く、軽量コンパクトな12A型エンジ ...
FB331 RX-7【1】1978年3月30日、それまでのサバンナ(輸出名RX‐3)に代わり登場したマツダのロータリースペシャリティカーが、初代サバンナRX‐7だ。その特徴は、コンパクトなロータリーエ ...
2024.05.07
コスモスポーツ 後期L10B【3】出会いは物心がついたころ! 父親から受け継いだコスモスポーツの乗り ...
【2】から続くオーナーが語るに、コスモスポーツの魅力は生産管理によるプロダクト化やコストダウンとは無縁の特別感を持っていることだ。重量配分、足回りなど変わった構造になっており、一級品のコーナリング性能 ...
2024.05.06
コスモスポーツ 後期L10B【2】オーナーがドイツのアウトバーンで170キロ走行しても、コーナリング ...
【1】から続くマツダといえば、ロータリーエンジン(以下RE)。REは新世代エンジンとして世界中の自動車メーカーが開発し始めた夢のエンジン。1960年代になると旧ソ連とアメリカの宇宙開発が本格化し、技術 ...
2024.05.05
コスモスポーツ 後期L10B【1】マツダロータリーの始まり。スピードレンジ以外は、今もリアルスポーツ ...
【マツダの100年 1969年式 マツダ コスモスポーツ vol.1】 2020年はマツダ創業100周年にあたる。そのこともあり「ノスタルジック2デイズ2020」のイメージカーは、コスモスポーツとなっ ...
2024.05.04
コスモスポーツ 前期L10A【3】親子でつなぐ復活のロータリーサウンド! メカ関係はオーナー、外観や ...
【2】から続く取材車両のオーナーはコスモスポーツに長年憧れを抱いており、60歳を機に購入。しかし間もなくエンジンブローを起こし苦労の日々を過ごした。エンジンが復活したのは購入からなんと9年後。現在は快 ...
2024.05.03
コスモスポーツ 前期L10A【2】「エンジンブローした時はショックでした」エンジンが復活したのは購入 ...
【1】から続く国産ロータリーエンジンの初登場は1963年の全日本自動車ショー。翌1964年の東京モーターショーで初めてロータリーエンジンを搭載したクルマ・マツダコスモがお披露目された。伝説はここから始 ...
2024.05.02
コスモスポーツ 前期L10A【1】国産初のロータリーエンジン搭載モデル・コスモスポーツ!近未来的なデ ...
【マツダの100年 1967年式 マツダ コスモスポーツ L10A vol.1】 1936年、全日本自動車ショーの会場に現れたのが、国産初となる自動車用ロータリーエンジンだった。まだ、実用化はされてい ...