2020.06.22
「シーラカンス」22年ぶりのモデルチェンジ。その中でひときわ異彩を放った本格スポーティ・グレード|三 ...
1964年に誕生したデボネアは、以来22年に渡って生産され、「シーラカンス」と呼ばれることもあった。そんなデボネアが、86年にようやくモデルチェンジによって2代目となった。 三菱自動車のフラッグシップ ...
2020.06.21
限定100台! リトラクタブルヘッドランプにボクシーなオープンスタイル|日産 パルサー エクサ コン ...
ソフトトップにはラバーをコットンクロスで挟み込んだ3層構造のオープンカー専用クロスを採用している。オープン時にドライバーを包みこむように横たわる大型ロールバーなど、本格的なコンバーチブルとしての存在感 ...
2020.06.20
ドイツから直送のパーツも!|クルマ好きが心を躍らせたハチマル年代の限定車|評論家が心躍ったクルマ達 ...
クルマ大好き人間や旧車マニアの心の琴線にピピッとくる魅力あふれるクルマ、それが生産台数を絞り、特別装備を施した「特別限定車」だ。日本でその先駆けとなったのは、100台が限定発売されたダイハツのフェロー ...
2020.06.20
ダックテールのコンバーチブル! 北米仕様の純正パーツも盛りだくさん|日産 パルサー エクサ コンバー ...
あざやかな赤で統一されたインテリアは、オープンクルージングの爽やかなイメージを強調してくれた。北米仕様パーツを多く採用しているのも特徴。北米のパルサー名称となる「PULSAR NX」の文字が記されたジ ...
2020.06.19
日本初のスポーツモード付き4速AT!|今だから語れる80日本カー・オブ・ザ・イヤー 第15回COTY ...
今から20年前の1994年は、リレハンメルで冬期オリンピックが開催された年だ。南アフリカ共和国ではアパルトヘイト撤廃に向けて、人種制限のない普通選挙が行われた。そして5月にネルソン・マンデラさんが黒人 ...
2020.06.19
オープンエア! 青空をその手中に収めたEXA|日産 パルサー エクサ コンバーチブル Vol.1
83年のモデルチェンジを受けて、パルサーのクーペモデルはパルサーエクサとなった。クラス初となるリトラクタブルヘッドランプを採用。ボディラインの特徴となったスピンドルシェイプは高い空力性能を生んでいる。 ...
2020.06.15
全幅「だけ」5ナンバー超えで、自動車税4万2000円アップ!(当時)|三菱 スタリオン 2000 G ...
2Lエンジンなのに3ナンバー。今でこそごく普通の話だが、当時の自動車税区分では、全長、全幅、全高のどれか1つでも小型乗用車の5ナンバー枠を超えてしまうと、排気量2001cc以上の普通乗用車として扱われ ...
2020.06.14
生産台数は50台! ブリスターボディに2リッターターボを搭載|三菱 スタリオン 2000 GSR-V ...
仕様としては、北米市場向けに用意していた前後にブリスターフェンダーを持つワイドボディに、ラインナップの中の2000ターボGSR‐Vのパワートレーンと主要な装備を移植したもので、なんと限定50台という少 ...
2020.06.13
そんなに前でした? 82年デビューだったスタリオン(スカイライン年代ならR30時代)の稀有な限定車| ...
スタリオンは1982年5月に登場した。リトラクタブル・ヘッドライトを採用した3ドアハッチバックのボディは、それまでの三菱車にはなかったスポーティな印象で、パワートレーン系とフロアパンはギャラン&Sig ...
2020.05.30
今はなき「マツダスピード」純正ペリフェラルポート仕様!|マツダ サバンナRX-7 JSS FC Vo ...
このクルマは元所有者のREOMとコンタクトしていた現オーナー田端さんが、自ら現状を維持しながら復活させると決意したことで譲渡された個体だ。今流に改造するつもりだったら譲ってはもらえなかっただろう。 エ ...
2020.05.30
80年代のラリーカーに憧れ、念願の240RSを入手!|悲運のグループBカー ニッサン 240RS V ...
80年代のグループBのラリーカーに憧れていた内田さんは、2007年3月に240RSを個人売買で手に入れた。ところが、購入当初からボディのあちこちに傷みがあり、あまり良い状態ではなかったとのこと。そこで ...
2020.05.29
一生乗っていくと決め、4台のAW11を所有しているオーナー|トヨタ MR2 スーパーチャージャー G ...
撮影したAW11のほかに、3台もAW11を所有 「小学生の頃、スーパーカーブームで『サーキットの狼』に夢中になり、ロータス・ヨーロッパSPが1600ccにもかかわらず運動能力の高さでスーパーカーとタメ ...
2020.05.29
筑波サーキット1分3秒台が目標! オーナー自らがレストアした1台|マツダ サバンナRX-7 JSS ...
ジャパン・スーパースポーツ・セダンレース(JSS)の開催は富士スピードウェイで、GCのサポートレース的に開催されていたから、あまり知名度は高くはない。だがフルチューン市販車がスリックタイヤを履いて激走 ...
2020.05.29
限定200台、しかも国内販売なし! シルビアベースのスペシャル・マシン|悲運のグループBカー ニッサ ...
ニッサン240RSは、82年10月、筑波サーキットで正式発表され、そこでジャーナリスト向けの試乗会を催している。グループBのホモロゲーションを取得するために200台が生産され、その4分の3は左ハンドル ...
2020.05.28
左後ろのステッカーはスーパーチャージャーの証!|トヨタ MR2 スーパーチャージャー Gリミテッド ...
前輪駆動車をベースに開発された1台 サスペンションは前後ともにオーソドックスなストラット。ブレーキなどにも特別目新しい技術や専用設計の部分は少ない。だが、ミッドシップカーらしいハンドリングは存分に味わ ...
2020.05.28
275ps! 国産最後のソレックスキャブ純正装着車は国内未発売のラリーカー|悲運のグループBカー ニ ...
モータースポーツで暴れるために生まれてきた駿馬、それがニッサン240RSである。活躍の舞台はWRCを中心とする海外のラリー競技だった。ベースとなったのは、S110の型式で呼ばれる3代目シルビアのホット ...
2020.05.28
動態保存! JSSでR31スカイラインと戦った80年代ロータリーレーサー|マツダ サバンナRX-7 ...
1980年代に開催されていたツーリングカーレースで、ド派手ないでたちのカテゴリーといえば、誰もがスーパーシルエットを思い浮かべるだろう。だが、シルエットの後を継いで現在のGT300への架け橋的なレース ...
2020.05.27
その名はミッドシップ・ランナバウト2シーター!|トヨタ MR2 スーパーチャージャー Gリミテッド ...
国産初の量産ミッドシップスポーツ 84-85日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞 エンジンを運転席直後に配置して後輪を駆動するミッドシップ方式に革命を起こしたのが、1973年に発売されたフィアットx19。 ...
2020.05.26
ググッとストレート形状! 従来品より中間トルクもパワーもアップ|ストレートシェイプ・スーパー ...
戸田レーシングは、同社のスポーツインジェクションKITに対応するストレートシェイプ・スーパーフローファンネルを発売した。φ50mmの内径で、先端近くまでストレート形状を維持し、中間域のトルク向 ...
2020.05.24
NISMOを冠するハードサスペンションの2ドアクーペ|日産 サニー RZ-1 ツインカムNISMO ...
CA16DE型搭載車のなかでもツインカムNISMOには、フォグランプ組み込み型フロントスポイラー、サイドシルプロテクター、リアスポイラー、アルミホイール、ハードサスペンション、本革ステアリングホイール ...
2020.05.24
初めて電動式のオープントップを採用したのはなんてクルマ?〈80Times〉旧車の疑問にズバリ答える ...
1980~90年代にかけては日本の自動車史のなかでも希にみる発展を遂げ、既存のシリーズも新型車も高性能であり贅を尽くした設定のモデルが多数登場する。それから40年近くが経過し、令和の今となってヤングタ ...
2020.05.24
FF化の流れに逆行し、クラス最高パワーを絞り出したGT|トヨタ カリーナ 1600 GT-R Vol ...
新たなパワーユニットを得て充実したGTシリーズには偏平タイヤ19560R15が設定されていた。コーナリングでの安定性向上など、スポーツ走行を満足させる進化を遂げていた。 カリーナは84年に4代目となる ...
2020.05.24
「出合いは偶然だった」本命ジャパンから4枚RSに心変わり|日産 スカイライン 2000 ターボ RS ...
「今までたくさんのクルマに乗ってきましたが、パーツを付けてしまえばなんとなく終わってしまった気分でした。でもこのクルマは違います。いろいろと手を加えましたが、その後、磨いているだけでも、私を満足させて ...
2020.05.23
ファミリー路線のトラッドサニーに追加されたFFスポーツモデル|日産サニー RZ-1 ツインカムNIS ...
FFとしては2代目になるB12系サニーが発売されたのは1985年9月。「トラッドサニー」と呼ばれ、クルマ好きの間へと浸透していった。FFとしての完成度を高めていたサニーに、久方ぶりのクーペモデルが追加 ...
2020.05.23
81年、あえて残された FRモデルの真価|トヨタ カリーナ 1600 GT-R Vol.1
ファミリーカーでありながらスポーティなクルマとして浸透していたカリーナは81年にフルモデルチェンジを行い、3代目A60系となった。 直線的なボディラインと下がったノーズのロースタイルがシャープな印象を ...
2020.05.23
インタークーラーを手したスカイライン|日産 スカイライン 2000 ターボ RS-X Vol.2
そして、同83年8月にはマイナーチェンジでフロントの意匠が大きく変更される。ヘッドランプは薄くなり、ボンネットがフロント側に回り込んで、グリル部を覆う。「鉄仮面」と呼ばれるフロントマスクの登場だった。 ...
2020.05.22
憧れの1台をコンプリートで再現!|無限CR-X PRO仕様 ホンダ バラードスポーツ CR-X 1. ...
小学生の頃からの憧れを形に! このクルマのオーナーの飯塚健一さんは、小学生の頃から初代CR-Xに思いを寄せていた。 「CR-Xがデビューした当時に、無限は『無限CR-X PRO』という、今でいうところ ...
2020.05.22
テレビで見て 「絶対に乗るぞ!」と決意した小学生時代|トヨタ セリカXX 2000GT ツインカム2 ...
「私が子供の頃、父親が初代と2代目のセリカXXに乗っていたので、自然に好きなクルマになっていました」と、オーナーの辻村真史さん。そして小学生の頃には、テレビ番組「太陽にほえろ!」の劇中で、A60系セリ ...
2020.05.22
「鉄仮面」を得て完成の極みに達したR30|日産 スカイライン 2000 ターボ RS-X Vol.1
スカイライン・ジャパンの後継モデル、R30スカイラインは81年8月に登場したが、エンジンは先代のスカイライン・ジャパンと同型で、それほどメカニカルな目新しさはなかった。 しかし、R30スカイライン発売 ...
2020.05.21
頼んだパーツが「これで最後です」と言われることも|いすゞ FFジェミニ 4ドアセダン イルムシャータ ...
学生時代に憧れたスタイルを今も大事に維持し続けているオーナー ジェミニの中でも走りのグレードという印象の強いイルムシャーターボのオーナー杉本さん。このクルマは購入してからすでに15年が経過したという。 ...