<横浜中華街>中華街での食事の後で、夜のお酉さまに|スバル360で素敵探検 大貴 誠のレディーバードの旅 第40回 後編

Nosweb 編集部 |2023/04/25 19:02

「春節料理」 中華街にある広東料理の「龍鳳酒家」。急に頼んだのに、できる範囲で材料も集めて出していただいたのが、お正月につきものという「塩玉子入りの海鮮茶碗蒸し」と、福の字の焼印を押した「タイラ貝の炒めもの」に、「アカハタ(魚)の清蒸」。これは「年年慶有餘(年中余裕がありますように、という中国語)」の、「餘」と「魚」の音がいずれも「イー」と同じことから、正月には尾頭つきの魚を食べて祝うのが習わしになったとか。おめでたいだけじゃなく、おいしくてもうお腹ぱんぱん! 大好物の鶏のカシューナッツ炒めは断念。


RECOMMENDED

RELATED関連する記事

RANKING