2020.06.08
復元カレラ Vol.3|「どう、まずは乗ってみてよ」機関絶好調! 内装順調に作業中! で、外観はどう ...
ベース車のマツダR360クーペ、トルクドライブ仕様は、復元カレラ代表の荻原正彦さんが自分で乗りたくて、購入後4年ほど手を付けずに保管していた個体だ。旧知の仲の自動車整備工場の協力を得て、クルマの走る、 ...
2020.06.07
復元カレラ Vol.2|「フルレストアしてしまうと、今度はきれいになりすぎて」国内未登録だった個体。 ...
「フルレストアしてしまうと、今度はきれいになりすぎてなかなか乗れなくなるので、何かいい案配の仕上げ方がないかなとずっと考えていて、ふと思いついたんです。それをR360クーペで実行しようと思っています」 ...
2020.06.06
復元カレラ Vol.1|新手法で蘇れ! サビだらけからのスタート。ずっと保管されていたマツダR360 ...
旧車のレストアという世界で、いつも新しい手法にチャレンジしているのが、山梨県南アルプス市にある復元カレラだ。 今回の素材となるのは、66年式マツダR360クーペ、トルクドライブ(AT)仕様という珍しい ...
2020.05.30
今はなき「マツダスピード」純正ペリフェラルポート仕様!|マツダ サバンナRX-7 JSS FC Vo ...
このクルマは元所有者のREOMとコンタクトしていた現オーナー田端さんが、自ら現状を維持しながら復活させると決意したことで譲渡された個体だ。今流に改造するつもりだったら譲ってはもらえなかっただろう。 エ ...
2020.05.29
筑波サーキット1分3秒台が目標! オーナー自らがレストアした1台|マツダ サバンナRX-7 JSS ...
ジャパン・スーパースポーツ・セダンレース(JSS)の開催は富士スピードウェイで、GCのサポートレース的に開催されていたから、あまり知名度は高くはない。だがフルチューン市販車がスリックタイヤを履いて激走 ...
2020.05.28
動態保存! JSSでR31スカイラインと戦った80年代ロータリーレーサー|マツダ サバンナRX-7 ...
1980年代に開催されていたツーリングカーレースで、ド派手ないでたちのカテゴリーといえば、誰もがスーパーシルエットを思い浮かべるだろう。だが、シルエットの後を継いで現在のGT300への架け橋的なレース ...
2020.05.15
後ろのフロアをごっそりカット! 「こっそり」ドラッグスター|マツダ ファミリア ロータリーTSS ド ...
そして最大のハイライトがリアエンドをナロードして収めた極太のドラッグタイヤ。フロントシートの後ろからフロアをごっそりカットし、代わりにチャンネル鋼材とパイプでフレームを製作し、リアエンド&サスペンショ ...
2020.05.13
街乗りもこなす痛快ドラッグスター|マツダ ファミリア ロータリーTSS ドラッグ仕様 Vol.2
人を驚かすために極太のドラッグタイヤを収めるだけなら誰でも(というのも少々乱暴だが)できる。それをしっかりと走らせ、日常でも楽しんで乗れるようにするには、さまざまな知恵と工夫が必要。石垣さんは、自らの ...
2020.05.11
車室内で振り返るとリアタイヤ! のカバー|マツダ ファミリア ロータリーTSS ドラッグ仕様 Vol ...
ファットでファニーなファミリア アメリカやオーストラリアでは、日本旧車のチューニングが盛んに行われている。、大胆なボディカスタマイズやエンジンスワップなど、それぞれのお国柄を反映した、さまざまなチュー ...
2020.04.27
受け入れ体制も強化中! タイヤやホイールはもちろん、コーションラベルまで復刻!|マツダ ロードスター ...
●ロードスターレストアサービス 2019年に発売30周年を迎えた初代(NA)ロードスターのレストアサービスを、マツダが正式にスタートさせたのは、2017年12月だ。 自動車メーカーとして、レストアサー ...
2020.04.26
全部バラバラにして組み直す! メーカーが正式に取り組む旧車のレストア|マツダ ロードスター レストア ...
●ロードスターレストアサービス 2019年に発売30周年を迎えた初代(NA)ロードスターのレストアサービスを、マツダが正式にスタートさせたのは、2017年12月だ。 正式に受付を開始する前から、同サー ...
2020.04.19
ロードスターがリトラじゃなくなったのはなぜ?〈80Times〉旧車の疑問にズバリ答える!|ハチマル的 ...
1980~90年代にかけては日本の自動車史のなかでも希にみる発展を遂げ、既存のシリーズも新型車も高性能であり贅を尽くした設定のモデルが多数登場する。それから40年近くが経過し、令和の今となってヤングタ ...
2020.04.17
これがホンモノ! ドライカーボン+UVカットコーティングのナンバーフレーム、オートエクゼよ ...
オートエクゼより新登場の「カーボンナンバーフレーム」は、フロントナンバープレートに重ねて装着するオートクレーブ成型ドライカーボン製の製品。関連記事:小排気量で高性能! 夢のパワーユニットとして登場した ...
2020.04.08
クルマ酔いになってしまった娘も、家族全員ルーチェのことが大好き|69年式 マツダ ルーチェ 1500 ...
オーナーの運転の考え方まで変えた上、家族全員に愛される 元マツダディーラーのメカニックで、祖父の代から60年近く続く自動車販売店を継ぐため、15年ほど前に戻ったオーナーの鈴木さん。26歳の時に手に入れ ...
2020.04.07
ベンチシート、4速コラムシフト、6人乗り。部品取り車が一転、ファミリーカーに|69年式 マツダ ルー ...
発売当時のカタログから抜け出したような雰囲気で甦らせた オーナーである鈴木さんが、今回の取材車両であるルーチェ1500デラックスを手に入れたのは、2008年春のこと。部品取り車としての購入だった。「私 ...
2020.04.06
1480ミリ! 大きく見えますが、車幅は軽自動車とおなじです! ベルトーネデザインの4ドアセダン|6 ...
湖面に浮かぶ白鳥のごとき清楚な姿の美しい4ドアセダン マツダ、いや当時の東洋工業にとって「ルーチェ」という車名は、乗用車メーカーに飛躍するための、熱い思いのこもった名称だった。本格的4ドアセダンのボデ ...
2020.02.02
ミッションを譲り受けるつもりだったが…… 通算100勝をあげたロータリー ...
8年前の6月、たまたまミッションを売りたいというオーナーと待ち合わせたところ、現れたのがビートブラックのボディが美しいサバンナGTだった。当初はエンジンを譲ってもらうハナシだったが、オーナーは石渡さん ...
2020.02.01
黒基調のコクピットはスパルタン 通算100勝をあげたロータリーロケット 1973年式 マツダ サバン ...
イエロー×ブルーのサバンナでレースに参戦するようになると、やはりモアパワーを求めてエンジンをチューニングするようになるのは定石。そういう面でもロータリーエンジンは優れていて、レシプロエンジ ...
2020.01.30
祝マツダ100周年! 記憶と記録に残る1台 通算100勝をあげたロータリーロケット 1973年式 マ ...
マツダ100周年 あの日の100勝の記録とともに走り続ける1台のストーリーコスモスポーツ、ファミリア、ルーチェ、カペラに次ぐ、ロータリーエンジン搭載車として開発されたのがサバンナ。1971年のデビュー ...
2020.01.21
手の届くところにあったオープンカー NA6 ユーノスロードスター 2
そして、発売されたユーノス・ロードスター。海外でも高い評価を受けたが、国内でもバックオーダーを抱えるほどの人気を博した。それほどまでの国内市場がどこに隠れていたのか、ユーノス・ロードスター人気は多くの ...
2020.01.20
ライトウェイトオープンカー復権の礎となった NA6 ユーノス ロードスター 1
70年代から長く生産されることがなかった国内オープン2シーターカー市場に現れたユーノス・ロードスター。2人乗りという割り切った空間を贅沢に味わい、オープンの楽しさを多くの人々に感じさせたクルマは世界中 ...
2020.01.06
小排気量で高性能! 夢のパワーユニットとして登場したロータリーエンジン。安価で高性能なスポーツカーと ...
コスモスポーツが1967年5月にデビューして以降、東洋工業(現マツダ)ではレシプロエンジンに置き換わる新世代のパワープラントとして、ルーチェ、ファミリア、サバンナに搭載。華々しく売り出した。ところが高 ...
2019.12.16
LA23Wの「3」がその証!? 13B型ロータリーエンジン搭載のワゴン マツダ RX-4 ロータリー ...
13B型ロータリーエンジン。「MAZDA」、「13B」と刻まれた銀色の2つのローターハウジングが、黒く見えるサイドハウジングを介してつながれている。トランスミッションと一体化し、非常にコンパクトな印象 ...
2019.12.15
10年の眠りからついに目覚めた マツダ RX-4 ロータリーワゴン 3
オリジナルの状態のインパネ。ダッシュ上部のひび割れとステアリンググリップ部のウレタンの劣化が、経過した時間の長さを示している。運転席のシートに大きな破れがある以外、目立った傷みは見られない。シートベル ...
2019.12.14
アクが強くてアメリカ的と言われたデザイン マツダ RX-4 ロータリーワゴン 2
74年式マツダRX-4ロータリーワゴン。「アクが強く、アメリカ的」と言われたデザイン。日本車メーカーが北米市場を重要視し始めた時代だ。このころ排ガス規制や衝突安全性に対する関心も高まり、クルマのデザイ ...
2019.12.13
もし日本のオークションに出品されていたら「わけあり車」だった? マツダ RX-4 ロータリーワゴン ...
もし、日本のネットオークションなどに出品されていたとしたら「わけあり車」になるはずだ。ある事情で売りに出されていたマツダのロータリーエンジンを搭載したステーションワゴンは、10年の間、不動のままだった ...
2019.12.02
苦労したことって、何にもないよ。だって壊れないんだから|アメリカ発! ニッポン旧車の楽しみ方 かたわ ...
車体が大きくて大排気量のトラックに乗ることは、アメリカ人にとって今なお自慢の種となっている。だが1970年代初頭、小型トラックの需要が拡大し始めた時、ビッグ3の1社であるフォードは、自社で製造できない ...
2019.11.28
エンジン不調を機に再び本格的なレストアを行い見事に甦った 69年式 マツダ コスモスポーツ 3
最も気になっていたのが、パテで盛っていたため経年変化で湾曲したボンネット。前から見ると口が開いたように見えていた。もうひとつ気になっていたのはエンジンの不調。調べてもらうとエアクリーナーが傷んだまま塗 ...
2019.11.27
完成まで7年。20代の大半を費やしレストアを完遂 69年式 マツダ コスモスポーツ 2
こうした作業に20代の大半を費やし、完成まで約7年の歳月をかけることになった。レストアに協力してくれた人たちと作ったクラブも長い年月の間に瓦解し、一緒に走る機会もないまま消滅してしまった。そんな寂しさ ...
2019.11.26
16歳のころ、解体屋に放置されていたコスモを見つけ、5年後に引き取りレストアに着手 69年式 マツダ ...
2010年群馬県民マラソンが行われた会場で旧車パレードランをした際、コース上でエンスト。そのまま動かなくなったコスモスポーツを押して道路脇に寄せたオーナーの里見一さん。「このようなエピソードなど今まで ...