ゲスト陣も豪華な顔ぶれ! 世界最大規模のZミーティング|ADVANオールフェアレディZミーティング 2019

イベント振り返り ADVANオールフェアレディZミーティング 2019

       




【レストアパーツ.com】

純正同等のボディパネルを復刻し販売している「レストアパーツ.com」のブースには、S30Z用のダクト付きボンネットが登場。輸出仕様の280Z用ながら、S30Zには共通で装着できるため、チューニング派は大歓迎。S30Z用のドアは、日本仕様となっている。

https://www.restore-parts.com




【RISING】

ドラッグレースに精力的に参戦している「ライジング」は、組み上がったばかりのL型ユニットを搭載した伊藤英一さんの赤いドラッグ仕様のZを展示。エンジンはもちろん、ボディは超軽量化されていて、エアシフターも組み込まれていて注目の的。オリジナルの削り出しのスロットル、インマニ、H断面コンロッドなど、L型フリークにはたまらない逸品が並んでいた。

http://www.rising-web.jp





【スピードフォルム】

スピード感のあるエアロをリリースしている「スピードフォルム」のブースには、オリジナルエアロをまとったショートノーズバージョンを展示。個性的なフォルムながら、ほどよいサイズ感のオーバーフェンダーやスポイラーは、日本をはじめ海外でも人気だ。

https://speedforme.jp/





【BLACK LINE】

ドラッグレースをメインに、ミッションのギア、ドグの再生や加工製作を行う「ブラックライン」。トラストのGT-RドラッグミッションをFRに変更するのに必要なメインシャフトなど、ミッションにかんするノウハウが豊富。ストリート仕様のZ31とZ33を展示した。

http://www.blackline-racing.com/





【リバイブジャロピー】

ハコスカやS30Zなどの製造廃止になってしまった部品を再生、復刻する「リバイブジャロピー」。最近はコスモスポーツのパーツ供給も始めている。S30Z用の部品はもちろん、Z432-R用の激レアパーツも展示されていた。

http://revivejalopy.blog9.fc2.com/





【ダットサンフリーウェイ】

1985年創業の「ダットサンフリーウェイ」は、S30からZ34まで、国内、輸出仕様を含めて膨大な数のパーツやグッズ類を販売する老舗。今回は、スティレンやグレッディのパーツによるZ32チューンドと、L24型を搭載したHLS30Zを並べた。

http://www.datsun-freeway.com/




【2】に続く

初出:ノスタルジックスピード vol.021 2019年8月号
(記事中の内容は掲載当時のものを主とし、一部加筆したものです)

ADVANオールフェアレディZミーティング 2019(全7記事)

関連記事:ミーティング

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text : ISAO KATSUMORI/勝森勇夫(ZOO) DAISUKE ISHIKAWA/石川大輔 photo : RYOTA-RAW SHIMIZU/清水良太郎 ISAO KATSUMORI/勝森勇夫(ZOO) DAISUKE ISHIKAWA/石川大輔

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