ゲスト陣も豪華な顔ぶれ! 世界最大規模のZミーティング|ADVANオールフェアレディZミーティング 2019

イベント振り返り ADVANオールフェアレディZミーティング 2019

       




【日産自動車】

現行モデルのZ34を3台展示。赤いボディはスタンダードで、その隣はニスモ。さらに、生誕50周年記念モデルで、1970年にアメリカのSCCAで優勝した「240Z BRE」カラーリングを新デザインで再現。フロントフェンダーにステッカー、リアに記念のバッジが付く。5月24日から予約開始。

https://www.nissan.co.jp/






【横浜ゴム】

往年の「アドバンHFタイプD」の復刻で、旧車オーナーから注目されている横浜ゴムのブースでは、新たな復刻モデルの「GTスペシャルクラシック」も展示された。走り好きはタイプD、オリジナル志向はGTスペシャルというラインナップで、サイズなど質問が多かったそうだ。

https://www.y-yokohama.com/



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【セントラル20】

トークショーで会場を大いに沸かせた「Zの柳田」こと柳田春人さんの「セントラル20」も出展。オープンとクーペのZ34は、オリジナルのエアロが装着されたコンプリートカー。イベント限定で、エアロやパーツが半額になっていた! また、隣の「デン・モータース」では新作のS30Z、ハコスカのシートを再現した「DEN GTチェアー」が大好評で、桑島さん、柳田さんも気に入っていた。

http://www.central20.co.jp/





【スピードショップ クボ】

L型チューンの老舗「SS KUBO」のブースには、幻のサファリヘッドが組み込まれたL28型改ユニットを搭載した240ZGと、US日産で1996年に38台のみ販売された「ヴィンテージZ」の2台を展示。「ゴッドハンド」の異名を持つ久保靖夫さんは、S30Zのデビュー当時からのチューナーで、まだまだ現役。2代目の亨さん、そして3代目の予定の智史さんと、3世代がそろっての参加だ。

http://www.speedshopkubo.com/






【エスコート】

ドラッグレースをはじめ、最近はサーキットのタイムアタックで本領を発揮している「エスコート」は、このイベントの常連ショップ。展示した240ZG、LY型ターボを搭載したS31Zは、本誌Vol.009の表紙を飾ってくれたクルマ。代表の塩原浩さんが説明してくれたのは、ポルシェCVの強化ドライブシャフト。アクスルフランジやシャフトなども新たに開発中で、楽しみ!

http://www.escort.ico.bz/






【プロショップ ナカガワ】

姫路から参加の「プロショップ ナカガワ」は、TC24-B1Zを搭載した中川英明代表のドラック仕様S30Zと、本誌カメラマンの清水良太郎さんのS31Zを展示。ドラッグ仕様で体験走行も行い、圧倒的なパフォーマンスを披露。ダイレクトイグニッション化に必要なコイルを装着するプレートは特価1万円! L28型エンジンのピストンオブジェは3000円の超破格プライスで販売。

https://more-drive.jp/


text : ISAO KATSUMORI/勝森勇夫(ZOO) DAISUKE ISHIKAWA/石川大輔 photo : RYOTA-RAW SHIMIZU/清水良太郎 ISAO KATSUMORI/勝森勇夫(ZOO) DAISUKE ISHIKAWA/石川大輔

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