ラリージャパン2022 AICHI/GIFU開催! トヨタ博物館で日本車によるWRC挑戦の軌跡を追う2.5次元企画展、再び!

       
2022年11月10日(木)から13日(日)にかけて、2022WRC第13ラウンド「フォーラムエイト・ラリージャパン2022 AICHI/GIFU」が開催される。

2010年に北海道で開催されてから12年ぶりの開催となるこのラリージャパンに合わせ、開催地となる愛知県長久手市のトヨタ博物館では、11月11日(金)から2023年4月16日(日)まで、企画展「WRC 日本車挑戦の軌跡 再び!」を開催する。

昨年開催されたラリー車とマンガ背景のコラボレーション「激走!!2.5次元 ヴゥオオーン!!」の企画がさらにパワーアップ。
日産、スバル、三菱、マツダなど、WRC参戦経験のある日本車メーカー7社が協力し、トヨタ博物館には初登場を含む貴重な歴史的車両が展示される。

【画像11枚】 展示予定の国産メーカー各社によるラリーカーたち。

WRCでのトップドライバーの走りを堪能し、現在の熱気を感じたあとは、各メーカーが紡いできたWRCの系譜を楽しむのもいいだろう。

■展示車両
・1973年 ダットサン 1800SSS(※日本名 ブルーバードU P610)
・1979年 マツダ RX-7
・1982年 三菱 ランサーEX2000ターボ
・1985年 トヨタ セリカ ツインカムターボTA64
・1985年 トヨタ MR2-222D
・1990年 トヨタ セリカ GT-FOUR ST165
・1992年 日産 サニーGTI-R(※日本名 パルサー GTI-R)
・1993年 ダイハツ シャレード GT-Ti
・1996年 SUBARU インプレッサ555
・2001年 三菱 ランサーエボリューションVI
・2008年 スズキ SX4 WRC 
・2008年 SUBARU インプレッサWRC 2008

■企画展概要
会期:2022年11月11日(金)~2023年4月16日(日)
場所:トヨタ博物館 文化館2階 企画展示室


【画像11枚】 展示予定の国産メーカー各社によるラリーカーたち。

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