【200系ハイエース×旧車カスタム】昭和改造車流儀でハイエースをネオクラに!

       
令和の時代に昭和テイストをプンプン漂わせまくったハイエースが登場だ!



まずは、手前のハイエース。セリカLB(リフトバック)テールが強烈なアイキャッチとなっている1台はプライベーター、神田サンの愛車。
旧車に詳しい人ならお分かりのとおり、このセリカLBのリアパネルは、5マイルバンパーが装着された最終モデル用のモノ。
さらに、ボンネットにもセリカ用のエアアウトレットを埋め込むなど、違和感の中にも不思議な統一感を醸し出している。
ほかにもリアゲートをはじめ、ドアというドアのハンドルをすべて排除したツルツルのスムージングボディもインパクトバツグンだ!




シルバーの車両はビーキャスのベビーギャングエアロをフル装着したほか、足元には鎌ヶ谷ワイドホイール特注の10J鉄チン投入! 
超硬派な仕上がりを見せている。オーナーの太田サンは25歳という若さだが、
バイク時代の仲間を通じ、いわゆる街道レーサーの世界に親しんでいたこともあり、当時仕様の押さえドコロをしっかり熟知。
最終的なコーディネートを神田サンに依頼したという。さらなるステップアップも期待しておりますゾ〜!!



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『カスタムCAR』2021年10月号掲載
●ベースカー/ハイエース・ナローボディ・バンS-GL ’16年型[黒]
●オーナー/神田陽介サン

●ハイエース・ナローボディ・バンS-GL ’19年型[シルバー]
●オーナー/太田雅之サン
●SPECIAL THANKS/K-WORKS、BEECAS

PHOTO/内藤正美 TEXT/高橋陽介

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