2023.11.07
鬼丸 レトロとモダンの融合を図り美麗で重厚なスタイルを実現
ダンプ稼業のオーナーが駆る愛車は、アートフレンドの手腕を借り全身を華麗にアートアップした傑作車。「レトロとモダンの融合を図りました」という重厚かつ美麗なスタイルに注目だ。330ヘッドライトや初期型ドル ...
2023.10.10
鬼竜丸 ベース車隆盛当時の面影を求めていぶし銀のスタイルを再現
福岡県久留米市のアートカンパニー「中商荷役急送」に所属するオーナーがワッパを握るダンプは、昭和62年式の日野ドルフィンをベースに、ドルフィンが隆盛を極めた’80〜’90年代初期 ...
2023.08.28
日野ドルフィン 「顔面=レトロ、その他=モダン」で勝負した個性派ダンプ!
熊本県を拠点に九州一円を走るガチャガチャ丸は「顔面だけをレトロ風で仕上げました」というオリジナリティ豊かな大型ダンプだ。注目のフェイスルックは、初期型のドルフィン用グリルとバスライトのコンビネーション ...
2023.08.24
影乃二代目 贅を尽くしたアートアップで一級品の完成度を誇る傑作車
強烈な存在感を放っているのが54cmの厚さを誇る舟型バンパーだ。上部には一番星号を意識したという手すりアートとミニマーカーをフィーチャー。迫力とともにレトロムードを強調する手法が冴え渡る逸品だ。シャッ ...
2023.08.18
竜愛丸 大型パーツと鮮烈カラーが目立つ南国テイスト漂う注目ダンプ
豪快な装いを誇示するプロテクターは、最上段に15発のストロボライトを装備して、その下には内部にLEDを仕込んだ9発の筒出しを並べる。筒出しは張り出し量に変化を付け、オリジナリティに富んだフォルムをみせ ...
2023.08.18
恵子の小部屋という名の日野ドルフィン 独創的なアートを織り交ぜつつ伝統的な東北スタイルを再現!
スタイルは、出身地である宮城県のアート車を意識した、いわゆる「東北流」を基本としたもので、大技から小技までみごたえあふれるアートパーツを満載している。注目のキャブ周りでは、宮城県の老舗の仙南ボデーの手 ...
2023.08.17
大量輸送の理想と規制の狭間に揺れた特殊車・ダンプトレーラ進化論【前編】
長い年月に渡る規制との戦いの末に勝ち取った土砂解禁腰高のスタイルでシートを立ち上げ荷を満載したダンプトレーラは、様々な働くトラックのなかでもひと際注目を浴びる存在だろう。その希少性や車体の大きさなど、 ...
2023.05.01
ベスト5 浪花のダンプは唯我独尊 乙姫丸
ウロコステンレスでボディ下一面を覆った圧巻のサイドビュー。ブルーのマーカーはハシゴだけでなく、コボレーンシートにも装着している点に注目だ。「天上天下唯我独尊」とは釈迦が生まれたときに言った言葉だ。それ ...
2023.04.25
なつかし企画 カミオン7不思議の1 イラストコーナー「LOOK」のナゾ
カミオンの創刊号となる’84年6月号の目次がこちら。創刊当時は新車情報が多く、アートトラックの関連記事は「カスタム・アート・トラック」、椎名急送・椎名均社長が登場する「人間ファイルUP」、 ...
2023.04.21
トップアート ドルフィンらしい力強さを全面に押し出して魅力をグレードアップした勝梨丸
プロテクボックスにはクラブ名を誇らしげに刻み込んだ大型アンドンを掲げる。さらに左右にダイヤモンドテールを装備。購入当初はかなり傷んだ状態だったドルフィンをレストアとオールペンにより蘇らせた。全面に押し ...