2023.05.12
平成デコトラグラフィティ 小型平ボディ編(その2)
【魅沙丸】当時モノのレアなアートパーツコレクターとしても有名なオーナーの愛車は、一見の価値を有する傑作車ぞろい。キャンターベースのこのクルマはグラデーションのカラーリングによって華やかに飾り上げられて ...
2023.05.11
平成デコトラグラフィティ 小型平ボディ編(その1)
【麻美丸】キャブはオール鏡面ステンレスというメタリック感にあふれた平ボディ車。背の高いシートキャリアの、さらに上に突き出したプロテクは3.6mもの高さを誇り豪快そのものだ。デザインに工夫を凝らしたアン ...
2023.05.11
ベスト5 可愛ゆ〜いミニダンプ 小意気な京都慕情
ボディ一面はウロコステンレスでカバーすることで、平ボディにも見える。こちらは浪花会の2t車。幸星丸と比較すると、東西の違いがよくわかる。関東はマーカーランプを多数取り付け、 リレーさせるのが主流だが、 ...
2023.05.11
トップアート 大型パーツを多用して豪快に飾り上げたアートクレーン積載車! たけ丸
飾るのが難しいクレーン付きセルフローダをベースにして、均整の取れたフォルムに仕上げた。ビッグパーツを積極的に採用しながらバランスよくまとめたセンスが光る。トップパートには平型2段バイザーと角おこしパイ ...
2023.05.10
なつかし企画 トラックアクションパーツ 1984年7月号(その2)
「ハシゴもトラックアートには必需品。大型専用の高級品だと20万円もするものがあるが平均10〜15万円」。カミオンが創刊された’84年は、言わば、第2次デコトラブームの黎明期。飾りを付けるト ...
2023.05.10
’80年代から名を馳せた伝説車が大型車にグレードアップして登場! 幸星丸
第二次デコトラブームが起こった’80年代に哥麿会相模支部にて存在感を発揮していた「幸星丸」をご存じだろうか。キャビンをステンレスで覆い尽くし、鉄仮面や鳥カゴ型シートキャリアなど精度の高いパ ...
2023.05.10
ベスト5 360個のマーカーランプはすべてリレー! 幸星丸
シートキャリアを高く掲げながらも不安定さを一切感じさせないプロポーションは見事のひと言。哥麿会は2t車が多く、相川さんのアートトラックもその一台だ。「目立つようにするとなると、アンドンを増やしたり、マ ...
2023.05.09
平成デコトラグラフィティ 中型箱車編(その2)
【竜神丸】主要パートにはすべて手が加えられクロウト好みのスタイルを完成。抜き加工されたサイドバンパーなど手の込んだ逸品ぞろいだ。そのほかの車両7台。平成デコトラグラフィティでは、平成(‘8 ...
2023.05.09
トップアート 仕事車を一段と硬派な印象にみせる箱ペイント&アンダーパート さつき丸
三重県のアートカンパニーとして知られる丸翔運輸。米や大豆を積んで全国を駆け巡るドライバーは、大型ウイング車の迫力を生かしながら自分好みのパーツで飾り上げ、硬派な雰囲気漂う1台に仕上げている。 トップパ ...
2023.05.09
ベスト5 伊勢志摩の男一代魚や稼業! 天下御免の弘宝丸
グリルのアンドンに刻まれているようにパーマネントさんの愛称でも知られる弘宝丸。「全国従断」「24時間営業」はダテじゃない。弘宝丸のアートペイントは、読者投稿でベスト5に入るほど、フォーカスされている。 ...
2023.05.08
なつかし企画 トラックアクションパーツ 1984年7月号(その1)
「ボディのフロント部分に飾ると華やかさが強調できる。1個5000円から1万円。ウロコのステンレスに好みのデザインを描く。すべて手作りなので個性を出すにはピッタリ」。「ひと頃のような満艦飾は少なくなった ...
2023.05.08
ベスト5 七転八起、全国区の人気車! 玉三郎丸
ご存じ、玉三郎丸だ。本誌では創刊号から登場を願って、フォトギャラリーで も、ナンバーワンの登場回数を誇る。が、ベスト5では、いままで取り上げなかったので、ここで登場願った。というのも近々、佐藤秀明さん ...
2023.05.08
トップアート ビッグパーツを積極的に導入しつつバランスのいい仕上がりを実現 千春號
オーナーはビッグサイズのパーツを積極的に導入し、大きく低いフォルムを表現したかったというが、全体をバランスよく仕上げたアート性の高さには脱帽だ。トップパートはシートキャリア、バイザー、ミラーステー、ロ ...
2023.05.07
平成デコトラグラフィティ 中型箱車編(その1)
【伸宝丸】カラフルなアンドンとマーカー、箱ペイントで華麗さをアピール。ウロコステンレスでこしらえた大型パーツや鉄仮面が秀逸だ。そのほかの7台。平成デコトラグラフィティでは、平成(‘89年1 ...
2023.05.07
ベスト5 兄も彼女もそのまた兄もアートトラッカー 天馬号
この車両も、ページの綴じ部分にキャブがかかり、せっかくのシートキャリアの全容が見られず残念な仕上がり。ブ厚いバンパーにはどでかく丸アンドンにニックの文字を刻む。「仕事を始めて5年。いつもコメを積んで走 ...
2023.05.07
トップアート 地元が生んだ名車への思いを込めたパーツで華やかに飾り上げる ゆ印丸
平ボディから箱への載せ替えを敢行しアートに一段と磨きをかけたオーナーは、ウロコステンレスを多用し子どものころに憧れた’80年代を思わせるスタイルに仕上げた。オーナーが育ったのは、一正丸や由 ...
2023.05.06
トップアート モダンパーツとモノトーンペイントで魅せるDIYアートの傑作 美心丸
キャンター平車をベースに、抜き加工を多用した個性あふれるパーツ群で、全体をバランスよく仕上げた。各パーツを製作した上里工芸は自身名義のアートファクトリーだ。トップパートは多段構成の平型バイザーと電球を ...
2023.05.06
2019年5月号 平成生まれのトラッカーたち(その4)
昭和生まれのアートトラック文化。継承者でもあり新たな時代の先駆者でもある平成トラッカーたちの相棒を紹介していく。【琥優丸】ダークブルーのキャブと箱前面、アイボリーに塗り上げられたドアが印象的だ。キャブ ...
2023.05.06
ベスト5 至高のハンドメイド ゑびす丸
昔は紀ノ国屋文左衛門がみかん船で荒海に果敢に乗り出し、江戸で人気者になったが、いまや、一夜にして神田の青果市場に到着。輸送がラクになったからかどうか知らぬが、江戸の庶民たちはみかんをありがたがらない。 ...
2023.05.05
2019年5月号 平成生まれのトラッカーたち(その3)
昭和に生まれたアートトラック文化の立派な継承者として、新たな時代の先駆者として、バリバリの働き盛りである平成トラッカーたちの意欲に満ちた愛車を紹介していく。下記のデカ箱アームロール車以外の車両は「コチ ...
2023.05.05
トップアート 他に類を見ない超絶アートを展開する華麗なるダブルキャブ車 美由紀丸
肥後アートクラブの会長車・美由紀丸は、独創性に富んだガンダム系パーツ&個性派ペイントで全身を完全武装。「家族全員でイベントに行って楽しめるスタイルを目指しました」というエンターテインメント車だ。キャブ ...
2023.05.05
ベスト5 守護神の梵天が寝台パネルに宿る小錦級ダンプ すずらん
トンネルが多いルートを走ることから、シートキャリアの高さを低く抑えた。両脇のちょうちん風のアンドンが素敵だ。いかついダンブが可憐なすずらんとは……。きっとドライバーは心の優 ...
2023.05.04
トップアート 鮮烈なパールピンクにご当地アートの美が冴える房総ダンプ よろずや美魔女
よろずや美魔女は千葉の名工・石井興業が手腕をふるった高品位かつ高精度な大型パーツ群が魅力的だ。キャブを染めるパールピンクと相まった美麗スタイルは、多くのファンやトラッカーから一目置かれている。特筆すべ ...
2023.05.04
ベスト5 メタリックなキャビンと浮世絵で一世を風靡 伸成丸
全身をウロコステンレスで包む一方、フロントパネルはメッキを採用したり、箱上に設けたパイプにカラフルなマーカーを並べたり、ライトベゼルをバイザーと同じ緑で彩るなど、独自性極まるこだわりをあますところなく ...
2023.05.04
カミオン 2023年6月号のハイライト
巻頭特集は誕生60周年を迎えた三菱ふそうキャンターにフォーカス。2代目から8代目までアートキャンターをたっぷりご紹介!トップアートは、この4台。桃姫丸令和丸小林自動車愛憐観光アートカンパニー広大な大地 ...
2023.05.03
新製品紹介 雨天時のドラレコやデジタルミラーの後方映像をしっかり確保できる超親水フィルム「雨ミエ」 ...
フィルムのサイズは100×80mm。厚みは120マイクロメートル。車両の景観をくずさない。雨天時に雨粒でミラーがよく見えない、雨天時にガラス面に雨粒がついてドラレコの録画が見えづらい&he ...
2023.05.03
ベスト5 「日本の女は皆俺のもの」キザなセリフがよく似合う 由盛丸
「幸せ求めて、あなたの町へ」。由盛丸は、今日もハマチを満載して1号線を鼻唄まじりで走っていることだろう。真白な本物の富士山と競っても遜色のないほどの美しさ。きっと葛飾北斎だって、いまこれをみたら大満足 ...
2023.05.03
2019年5月号 平成生まれのトラッカーたち(その2)
昭和に生まれたアートトラック文化の立派な継承者として、新たな時代の先駆者として、バリバリの働き盛りである平成トラッカーたちの意欲に満ちた愛車を紹介していく。全方位ド派手に飾られたタイタン以外の車両は「 ...
2023.05.02
トップアート ボディパートを一新しよりモダンな美しさと華やかさを獲得 比叡丸
今回が2回目の登場となる比叡丸。新たな10尺ボディを載せると同時に、箱回りを大幅にリニューアルしての完成となった。このメイクに腕を振るったのがDKオリジナル。知る人ぞ知るオーナーが所属する華翔会会長の ...
2023.05.02
2019年5月号 平成生まれのトラッカーたち(その1)
2019年5月号で掲載された改元直前スペシャル企画「平成生まれのトラッカーたち」は4回に分けてご紹介! 昭和情緒がほのかに漂う三菱ふそうスーパーグレート以外の車両は「コチラ」をポチッとお願いします。【 ...