2020.01.01
「羊の皮を被った狼」の再現! 4連スロットルをHKS Fコン Vプロで制御 DR30 スカイライン ...
この4ドアボディにホットなエンジンという発想は、初代の4ドアGT-Rを彷彿させるコンセプトであり、まさに「羊の皮を被った狼」の再現。FJ20型を象徴する赤いカムカバーは、新品で持っていた初期型用を装着 ...
2019.12.31
空冷フォルクスワーゲンと日本旧車に共通するテイストとは? カスタム 日産 510 ブルバードの世界 ...
福岡の旧車ショップ「ハーフィーズ」は、空冷ワーゲンと日本旧車を同時に扱う珍しいショップだ。しかし「ハーフィーズ」が手掛けたクルマを見ると、ワーゲンにも日本車にも共通したテイストを感じることができる。そ ...
2019.12.31
「見た目はノーマル、中身はカリカリ」FJ20型 DOHCエンジンに独立4連スロットルをドッキング! ...
4台目を入手した時から、カスタムプランは決まっていた。「見た目はノーマルで、中身はカリカリ」。4ドアがベースなだけに、このコンセプトはなおさら面白いものとなった。服部さんが「主治医」と呼ぶ懇意のメカニ ...
2019.12.30
異型2灯ヘッドライトのHTと違い、角型4灯ヘッドライトの顔つきは硬派一辺倒! ニッポンを代表する高級 ...
このラインナップをベースとしてスタートした430だったが、80年代に入る直前の79年10月、後世に語り継がれるグレードが加わった。それが国産初のターボチャージャー付きエンジンが搭載された200ターボだ ...
2019.12.29
80年代を代表するセダンの形。角張ったボディが魅力の430(ヨンサンマル) ニッポンを代表する高級セ ...
トヨタのクラウンと日産のセドリック&グロリアは、日本人にとって、長く国産高級セダンの代名詞だった。トヨタファンであれば「いつかはクラウン」だったかもしれないし、日産ファンであれば、セドリック&グロリア ...
2019.12.29
プロコル・ハルムの印象的な楽曲に乗せたティザーCMが大きな話題をさらった アートフォースな新時代スポ ...
カッコ良くなったシルビアは、その年の日本カー・オブ・ザ・イヤーに輝き、デートカーとしての座をプレリュードから奪ってしまうほどの人気を獲得。峠マシン以上の価値を提供してくれたのだ。 当時のTVCMは、そ ...
2019.12.28
プレリュードから「デートカー」No.1の座を奪ったアートフォースな新時代スポーツカー S13 シルビ ...
80年代後半、峠を攻めるような走りを好む人種にとってのアイドルはハチロクだった。もちろん、シビックやCR‐X、RX‐7も含まれていたが、後輪駆動(FR)と、直4エンジンの組み合わせがベストと思っていた ...
2019.12.27
クロームやポリッシュパーツを投入したS20エンジンのきれいさにレジェンドドライバーの津々見友彦さんも ...
スターロードオリジナルの8段階調整式フルタップ車高調整式サスペンションが装備された足回り。コーナリング中の抑えが効くとともにスタイルバランスにも貢献。DVDに収録した撮影のひとコマ。芦ノ湖を望む絶景の ...
2019.12.26
ワンオフのタコ足からステンレスマフラーへ抜ける音は格別。でもエアコンも装着済み! 津々見友彦が刺激的 ...
現代のノウハウをつぎ込みレストア&チューンナップされたスカイラインHT 2000GT-R。しかし全てを高性能にするのではなく、エンジン、ボディ、足回りのバランスを取り、ドライビングする際に気持ち良いと ...
2019.12.25
パネルを切り開けば中にサビが!|ボロボロのZ432がレストアで復活! 8 リア・タイヤハウスまわり
足回りやブレーキなどもすべて剥離して再生。中央やや後方に見えるのは、燃料を送る電磁ポンプだ。タイヤハウス内は、ホコリまみれの状態だった。塗装を剥離して修復し、足付けを行って塗料のノリをよくした状態。ス ...
2019.12.25
いすゞ、日産、トヨタのワークスドライバーを務めた津々見友彦がハコスカGT-Rで箱根を駆け抜ける スカ ...
「いや〜、いいですね〜」 かつてテレビ放送されていた「モーターランド」を彷彿させるコメントを発しながら、自由自在に箱根のワインディングロードを駆ける津々見友彦さん。クルマは旧車専門ショップ「スターロー ...
2019.12.24
ケンメリRのMTに後期のプロペラシャフト|ボロボロのZ432がレストアで復活! 7 ミッション・駆動 ...
MTはケンメリR用FS5C71B(2分割)に変更。合わせて、後期用の太いプロペラシャフトを組み合わせている。デフは純正のR192を、40㎜後退させて装着。燃料タンクボディ後部に吊り下げられた燃料タンク ...
2019.12.23
修復しながら補強も!|ボロボロのZ432がレストアで復活! 6 リア・ラゲッジまわり
普段はフロアマットが敷かれているラゲッジも忠実に再現。初期型の特徴となる穴あきパネルは、加工されていたため修復。リアのストラットの取り付け位置は、スポット増しを行ってボディ剛性をアップしている。スペア ...
2019.12.23
プロストリートスタイルで決めた カスタム510 3
ハードコアなスタンスを実現しつつ、プロストリート流儀に従い、内装もしっかりとメイク。フロアにはカーペットが張られ、オーディオもインストールした。JAZのアルミシートやロールケージといったハードなエクィ ...
2019.12.22
子供が屋根で遊んだの!? 屋根も凹凸!|ボロボロのZ432がレストアで復活! 5 コックピットまわり ...
ステアリングやシフトノブは再塗装。新品ダッシュボードにメーターなどを移植。ステーの位置がズレていて、調整が難しかったようだ。ヒーターは汚れやサビがひどい状態。車内の塗装が終了し、修復したヒーター、ペダ ...
2019.12.21
ガワはなんの変哲もない510ブルーバードなのに中身は強烈なゼロヨンマシン プロストリートスタイルの ...
あらゆるクルマ文化が成熟しているアメリカにおいて、ホットロッド文化の中心を成すドラッグレースは、常に高い人気を誇っている。どんなクルマでも参加できる気軽さや、レースとしての奥深さなど、その魅力は数多く ...
2019.12.21
フレームやステップもしっかり修復|ボロボロのZ432がレストアで復活! 4 フロント・フロアまわり
亜鉛鋼板から叩き出して製作されたフロアは見事。内装のレザーは須藤自動車から入手。切り取られたフロアパネル。フロアを切り抜く前に寸法が狂わないよう、アングルを点付け溶接。完全剥離後、サビ止め、サフェ入れ ...
2019.12.20
完全な不動車が美しく生まれ変わる|ボロボロのZ432がレストアで復活! 3 フロント・タイヤハウスま ...
ブレーキは、ソリッドディスク用のMk63に変更。ディスク中央のカバーには、初期型では冷却用の穴が開けられている。亀有サスで車高は2cmダウン。弱点のフェンダー後方やテンションロッドの付け根はサビてボロ ...
2019.12.19
惜しげもなく純正新品パーツを使う!|ボロボロのZ432がレストアで復活! 2 フロントまわり& ...
忠実に復元されたフロントマスク。バンパーはTAオートのストックを再メッキ。スポイラーは欧州日産純正オプションを装着。レストア前は、サビだらけの無残な状態。ライトケースは貴重な純正新品で、FRPだ。アク ...
2019.12.18
輝くデイトナレッド、でも元は驚きの姿|ボロボロのZ432がレストアで復活! 1 レストア前& ...
前期純正のデイトナレッドが美しいZ432だが、もともとは完全な不動車。そんな哀れな432を、TAオートが5年の歳月と気が遠くなる手間ヒマをかけ、秘蔵パーツを駆使してレストアを施し、2010年の冬に完成 ...
2019.12.13
わずかに残された資料が物語るファクトリーメイドの希少な特装車 77年式 ダットサン280Z ザ・スペ ...
ディーラーパッケージとは異なり、あくまでもファクトリーメイドの特装車として作られた由緒と、アメリカナイズドなZとして、最も訴求力のあるビジュアル。そしてコレクターアイテムながらも、普通のクルマ好きのも ...
2019.12.12
12台のみ存在した ロングビーチGP記念の特別仕様車 77年式 ダットサン280Z ザ・スペシャル ...
実際のペースカーとしてのプレミア付きで売却されたのち、運よくワンオーナーで大事に生き長らえてきた12台中の2台を、揃って2010年に里帰りさせたのは宮城県仙台市のYさん。免許取得とともにS130の28 ...
2019.12.11
カリフォルニア州ロングビーチグランプリ77年度のスポンサーだった米国日産が、オフィシャルペースカーと ...
目の覚めるようなイエローボディ、主張たっぷりのストライプデカール。そしてアメリカに土着したS30Z独特のアイデンティティーを左ハンドル以上に感じさせる大型5マイルバンパー。 世界で愛された日本のスポー ...
2019.12.11
タフな仕事を支えてきた働き者 76年式 日産バイオレットバン 1400 デラックス 2
バン1400には3つのグレードがあり、最上級がスーパーデラックス、中間がデラックス、そしてベースモデルという設定。スーパーデラックスには木目タイプステアリングをはじめとする豪華装備が盛り込まれ、商用車 ...
2019.12.10
610 810ブルーバードの間に割り込んだ? 710バイオレット 76年式 日産バイオレットバン 1 ...
バイオレットとは英語で「すみれの花、または濃紫色」の意。この何ともなまめかしい名前を持つクルマが日産から発売されたのは、1973年1月。2ドア&4ドアセダンと2ドアハードトップというボディラインナップ ...
2019.12.07
営業中の旧車のタクシー!? 330グロリア タクシー仕様
松本市の南東に位置する、竹原という地区は、崖の湯温泉がある観光地である。ここに、今回紹介する330グロリアのタクシーを所有する平成交通がある。 「もともとは私の趣味のクルマだったんですけれどね」と、説 ...
2019.12.06
新車のごとく佇む旧車たち|Mind of One Owner 新たなスタートをともにしたブルーバード ...
工場の一角には、410ブルーバード以外にもパブリカ、スバル360、フロンテといった旧車が並んでいる。もったいないという意識をもってクルマに接してきたおかげで、古いクルマが増えていってしまったようだ。す ...
2019.12.05
今だから語れる80日本カー・オブ・ザ・イヤー 第9回COTY受賞車 シルビア
ギリシャ神話に登場する美しき女神の名前を冠した流麗なデザインのスペシャリティーカーが日産のシルビアだ。初代モデルは1965年春に鮮烈なデビューを飾った。2代目以降はセリカに主役の座を奪われ、80年代に ...
2019.12.05
昭和の時代。もったいなくて乗れなかったマイカー|Mind of One Owner 新たなスタートを ...
410ブルーバードはマイナーチェンジ後の411ブルーバードに席巻され、姿を消していったモデルだ。トランクルームが後方へ向けて下がる独特のデザインが不評で、411ブルーバードでは変更されている。しかし、 ...
2019.12.04
1964年、自動車整備工場を始めてコツコツ貯めたお金で手に入れた1台|Mind of One Own ...
世界標準をうたい410ブルーバードが登場したのは1963年のこと。先代312ブルーバードの面影を残しつつも、より先鋭なボディシェイプをまとって、時代の勢いに後押しされるように誕生したのが410ブルーバ ...