マツダの100年史【1】「広島松田製作所」小さな工場から100年を経て世界で活躍する自動車メーカーへ

Nosweb 編集部 |2024/05/13 20:05

1962年 キャロル発売 2+2のR360クーペに対して、しっかりと4名が乗車できるモデル「キャロル」が登場した。リアウインドーのクリフカットなど、60年代のアメリカ車をそのままスケールダウンしたようなデザインであった。エンジンはリアに配置され、水冷4サイクル直列4気筒のOHVを採用。排気量は358㏄だったが、クロスフロー吸排気弁などを搭載していた。


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