マツダの100年史【1】「広島松田製作所」小さな工場から100年を経て世界で活躍する自動車メーカーへ

Nosweb 編集部 |2024/05/13 20:05

東洋コルク工業株式会社設立 創業者の松田重次郎が大阪での起業を終え、地元広島に戻ってくると、東洋コルク工業の社長に就任した。低迷していたコルク産業で、断熱材や緩衝材などの新しい利用方法を提案し、業績を好転させることに成功する。ここでも、アイデアと挑戦で企業が直面した困難を乗り越えているのが興味深い。後のマツダらしい姿勢が見受けられる。


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