昭和初期の「バタバタ」をオマージュ！レトロな雰囲気が甦る「RETORO BIKE」MOONEYES仕様が限定発売！

Nosweb 編集部 2023/05/25

レトロな雰囲気を醸し出す「バタバタ」をオマージュして製作されたという「RETORO BIKE」のMOONEYES仕様

　　　　　　　

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ムーンオブジャパンは、「RETORO BIKE」のMOONEYES仕様を4月29日（土）から販売開始した。

【画像5枚】レトロな雰囲気を醸し出す「バタバタ」をオマージュして製作されたという「RETORO BIKE」のMOONEYES仕様

昭和初期に流行した「バタバタ」とは、1947年に本田宗一郎が製品化した、エンジン補助つき自転車のことで、「バタバタ」と音をたてて走行することからその名がつけられた。

本製品はそんな「バタバタ」をオマージュして製作され、Pirates Factoryの車両をベースとしたオブジェ仕様で、一般公道は走行不可ながら38㏄の2サイクルエンジンを搭載し、18：1の混合ガソリンを使用、ベルトドライブで後輪を駆動する。自転車のように走らせながらスイッチひとつでエンジンアシストが可能。

クリーム色を基調としたボディにアンティーク調のメーターやライト、空気入れを搭載し、レトロな雰囲気を醸し出している。また、サウンドにまでこだわり、「バタバタ」を思い起こすものに仕上がっている。

実際にペダル付モペッドとして法律で規制されていない欧米の都市では、街中を走り抜けている姿も見ることができるそうだ。

本製品は横浜本牧のMOONEYES Area-1での取り扱いとなっており、20台限定で価格は39万6000円 （税込み）。なお、ピンストライプ等、ハンドライティングは別料金となる。




>>クリーム色を基調としたボディにアンティーク調のメーターやライト、空気入れを搭載し、レトロな雰囲気を醸し出している。

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