いせさきまつり2016振り返り【2】デメキンからヤングSS、コンバーチブルやカスタム、スバル450まで大集結！ ｜スバル360で素敵探検　大貴 誠のレディーバードの旅　第32回　中編（前編・後編）

Nosweb 編集部 2022/09/25

スバル360のボンネットで目玉焼きが作れそうな暑さの中、たくさんの人が集まりました。大貴誠もノスヒロタオルをクビにかけてがんばります。いかしたボンネットバスにも会えましたよ

　　　　　　　

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祝！　機械遺産認定（?）でスバル360が真夏のパレード　いせさきまつり

今年は9月24日（土）9月25日（日）に開催の「いせさきまつり」。
スバル360の生まれ故郷、伊勢崎。そんな伊勢崎にて開催される真夏の「いせさきまつり」にスバル360が初参加した、2016年のパレードの模様を振り返ります。
 

【スバル360で素敵探検　大貴 誠のレディーバードの旅　Vol.32　中編】

前編から続く

　この企画を立てたのは、伊勢崎商工会議所青年部のオーナーさん。伊勢崎に住んでスバルの歴史を知り、旧車好きなご主人の後押しもあって、2016年の3月、ついにアイスブルーのスバル360を入手。すっかりその魅力のトリコになってしまったんだそう。毎夏の「いせさきまつり」にもぜひスバル360を登場させたい、スバル360のパレードをやりたい、と商工会議所で提案したら「面白い、やろう」ということになり、ネットで募集をかけたり、旧車イベントに出かけてオーナーをじかに勧誘したりして、集まりましたスバル360が20台。

　古いものは1958（昭和33）年式のデメキンからヤングSS、コンバーチブルやカスタム、スバル450などズラリ。色も基本のサンドベージュやシャンパンゴールドに、珍しい緑色や、オーナーさんのアイスブルーに大貴誠レディーバードの赤（2台参加）と、色とりどりに勢揃いしました。

>>【画像23枚】スバル360に乗っている、というだけですぐに仲間意識が芽生えます。歴戦のツワモノである皆さんに比べたら、まだまだヒヨッコの大貴誠。いろんなことを教えてもらいました。アナログ式? 燃料メーター、いいなあ。日本橋白木屋でお披露目をしたのと同じぐらい、古いクルマをこの目で見られたのにも感激。この連載を読んでくださってる方もいらして感激です

●スバル360がこんなに!

伊勢崎のメインストリートともいえる古河街道に、スバル360たちがスタンバイ。これだけ並ぶと、かわいいのとカッコイイのとで壮観です。ほんと、今でも通用するデザインだし、これ見たら欲しくなりますよね。




後編に続く

初出：ノスタルジックヒーロー 2016年 10月号 Vol.177
（記事中の内容は掲載当時のものを主とし、一部加筆したものです）

スバル360で素敵探検　大貴 誠のレディーバードの旅　第32回（全3記事）

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【1】から続く

text: RUEKA AOKI /青木るえか　photo: RUMI MATSUSHITA /松下るみ

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