軽自動車とは思えない広々とした室内空間に、快適装備の数々を搭載!|新型スペーシア、スペーシア カスタムに迫る!【2】

新型スペーシア、スペーシア カスタムに迫る!

11月22日に発売された、スズキ 新型「スペーシア」、「スペーシア カスタム」。ジャパンモビリティショー 2023に展示されていたことでも話題を呼んだが、今回は、試乗会に参加してピットイン編集部が間近で体感した、その魅力について紹介しよう。

乗車してまず驚いたのが、室内空間の広さだ。インパネやアッパー部分を立体的な造形にすることで、より広さを感じる演出となっている。カップホルダーやインパネボックス、前席ドアリムにビート形状が施され、エクステリア同様、頑丈で大容量のコンテナが表現されている。

【画像32枚】エクステリア同様に、頑丈なコンテナの様相を呈しているインテリア


>>広々とした室内空間が演出されている。



>>リアシートに搭載されたマルチユースフラップ。位置や角度を調整することで、くつろぎ感が得られるオットマンモード


>>走行中の姿勢安定をサポートするレッグサポートモード


>>荷物の落下を防止する荷物ストッパーモード


次記事では、インパネ回りの装備や、走行性能について紹介!


【3】へ続く


新型スペーシア、スペーシア カスタムに迫る!(全3記事)

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