2019.12.04
フロア下までキレイに塗装!|L型なのにGT-R!? 最高のパフォーマンスを求め 究極の姿に変貌を遂げ ...
スカイライン2000GTのGT-R仕様を造るにあたって、オーナーの木村さんが一番苦労した部分が足回りだったという。 サスペンションはピロアッパーマウント付き車高調を組み込んでいるのだが、注目はブレーキ ...
2019.12.03
エルニッパチ3リットルカイ!|L型なのにGT-R!? 最高のパフォーマンスを求め 究極の姿に変貌を遂 ...
スカイライン2000GTのGT-R仕様のオーナー、木村正和さんはそもそも、ジェットスキーを楽しんでいたので、クルマといえばトランポとしての機能があれば十分だった。 しかし、現行車を乗り継いでいくうちに ...
2019.12.02
「R」の称号にふさわしい高性能を創り上げる|L型なのにGT-R!? 最高のパフォーマンスを求め 究極 ...
3代目スカイラインのハードトップモデルは70年10月に発売された。それまで高い人気を得ていたスカイラインだけに、ハードトップモデルの登場はスカイライン人気に拍車をかけた。 フロントとリアのウインドー傾 ...
2019.11.20
世界最強の4WDマシン スポーツカー黄金時代 5
16年ぶりに復活したR32スカイラインGT-Rは、心臓部に直6ツインターボのRB26DETT型を搭載。カタログ上の最高出力は自主規制いっぱいの280psだが、実際には300psオーバーともいわれた名機 ...
2019.11.19
11ヶ月に及んだレストア作業。カーナビも追加メーターも備える 大森ファクトリー仕上げのケンメリGT- ...
73年式 日産 スカイライン HT 2000GT-R ケンメリGT-Rのレストアにあたり、横山さんの希望としては、「純正ノーマルにはこだわらず、部品がなくなっても困らないように新しい部品を採用する」と ...
2019.11.18
ケンメリにも引き継がれたS20型エンジン 大森ファクトリー仕上げのケンメリGT-R 2
73年式 日産 スカイライン HT 2000GT-R ケンメリGT-Rのオーナー・横山さんが美光ワークスを訪れた当初の目的は、若いころに憧れていたハコスカのGT-R仕様を探して、だった。 しかし、たま ...
2019.11.17
日産ワークスの血統! 大森ファクトリー仕上げのケンメリGT-R 1
73年式 日産 スカイライン HT 2000GT-R 69年2月に登場したPGC10型スカイラインGT-Rから、70年10月にはハードトップのKPGC10型へ、そして72年9月にはケンメリの愛称で呼ば ...
2019.11.13
「程度が良すぎて乗るのが怖くなった」ため手放された1台|ライバルに道をあけることのなかった 日産 ス ...
しかし発売当時のジャパンは改造車が多く、印象の悪い人も多い。今回の撮影車のオーナーである齋藤功さんも同様だ。そもそもジャパン、特に角形2灯の後期型はあまり好きなクルマではなかったという。そんな齋藤さん ...
2019.11.12
ライバルに道をあけることのなかった 日産 スカイライン HT 2000ターボ GT-EL
「名ばかりのGTは道をあける」TA45セリカのCMであまりに有名なこのキャッチコピーは、排ガス規制をDOHCで乗り切ったトヨタが同時代にOHCで排ガス規制をかわしていたスカイラインジャパンを揶揄したも ...
2019.11.11
スカイライン復活を予感させた6代目|刑事ものからグループA王座へ DR30スカイライン 2
70年代の排ガス規制以前に最強を誇り、人気も高かったのがケンメリまでのスカイライン。西部警察とともにR30は大ヒットしてスカイライン復活を予感させたが、その完全復帰はGT-Rの登場とともにR32で果た ...
2019.11.07
プリンスのレース技術で最高出力&最高速度アップ! 日産 プリンス スカイライン 1500 デラックス ...
勢いよくスカイラインを購入したが、実は家族には内証だった。「クルマを買ってしまったまではいいんですが、家族には何も伝えていませんでした。クルマを買って、最初に連絡したのは友人でした。しばらくの間クルマ ...
2019.11.06
実は家族には内証だった! 日産 プリンス スカイライン 1500 デラックス 2
オーナー浅間勝則さんとスカイラインの出合いは4年前のことだった。中古車センターの前を通りかかったとき、片隅で雪に埋もれたクルマが目に入った。ヘッドライトとフロントグリルの一部を確認できたが、ボディはす ...
2019.11.05
1963年に発売された2代目スカイライン 日産 プリンス スカイライン 1500 デラックス 1
1963年に発売された2代目スカイライン 日産 プリンス スカイライン(S57型) 2代目スカイラインのS50はプリンスから1963年に発売された。当時、自動車輸入自由化による海外自動車メーカーを迎え ...
2019.11.04
『本当にレストアするの?』|最後の4ドアGT-R!? 伝説を生み出した「狼」 Vol.3
70年式 日産 スカイライン 2000 GT-R 4ドアのハコスカGT‐Rを旧車専門店に持ち込んだ中垣さん。クルマを見たショップの社長の口から返ってきた言葉は――「社長が『これ、本当にレストアするの』 ...
2019.11.03
4ドアGT‐Rの最終と記載されていた番号をもつ1台|最後の4ドアGT-R!? 伝説を生み出した「狼」 ...
70年式 日産 スカイライン 2000 GT-R オーナーの中垣幸春さんは、約7年前にこの4ドアGT‐Rを手に入れた。知り合いの会社の駐車場でビニールシートをかぶされていたハコスカを見つけ、その会社の ...
2019.11.02
S20型エンジンを心臓部に持つ|最後の4ドアGT-R!? 伝説を生み出した「狼」 Vol.1
70年式 日産 スカイライン 2000 GT-R レースの世界でスカイラインの名を上げたS50系の後を受けて、1968年8月に登場したのが、3代目となるC10スカイラインだった。 4ドアセダンと荷室を ...
2019.10.26
走り続けるためのレストアを経ていまだ現役|レースのために作られたS54スカイラインGT-B パート3
レーシングカー直系の流れをくむプリンススカイラインGT-B。そのクルマに特別な思いをはせるのがオーナーの香取孝さんだ。クルマを手に入れた時、保存することを決めたのだが、「ノーマルを維持しながらも、普段 ...
2019.10.25
前が200mm長いんです|レースのために作られたS54スカイラインGT-B パート2
このプリンススカイラインGTが後のプリンススカイライン2000GTシリーズ誕生のきっかけとなる。 スカイラインGTの系譜をたどると、1.5Lモデルをベースにフロントを200mm延ばし、グロリアスーパー ...
2019.10.24
フロントタイヤとドアの距離を見て!|レースのために作られたS54スカイラインGT-B パート1
1960年代、東京オリンピック開催や新幹線開通など、高度経済成長を迎えた日本国内。庶民の生活も変わり、クルマがより身近になった時代でもある。そんな時代、クルマへのあこがれを加速させた理由の一つが、モー ...
2019.10.21
まだまだ現役で駆け抜けられる!|レアな4気筒エンジンを搭載したショートノーズのハコスカ Vol.3
結局、乗っていたスカイラインの車検は切り、DR30スカイラインの50thアニバーサリーバージョンなどを経て、現行のクルマを乗り継いだ。 その間、3代目スカイラインは庭の隅に放置。そして、約10年の月日 ...
2019.10.20
「クールバック」と呼ばれたリアビューって知ってる?|レアな4気筒エンジンを搭載したショートノーズのハ ...
当時、20歳代であったオーナーの永井久さんも、他の若者と同じように、スカイラインは「いつかは乗りたい」あこがれの存在であったという。「スカイラインに乗りたいという話をしていたら、身内にクルマ関連の人が ...
2019.10.19
直列6気筒じゃない!?|レアな4気筒エンジンを搭載したショートノーズのハコスカ Vol.1
プリンスの技術力、日産のマーケット戦略、2つの強みが1966年の合併後、初めて形となったのが、68年に登場した3代目スカイラインだろう。市場のあらゆるレンジをカバーすべく、バリエーションに富んだライン ...
2019.10.18
令和元年、普段遣いで日常を走り続ける1台は51歳! 2代目スカイラインの最終形 パート3
そして、再び、同じクルマを譲り受け、以来、5年目となる現車との付き合いが続く。肩ひじ張ることない、その付き合い方には驚かされる。「普段から普通に乗っています。基本は自転車移動が多く、雨降りに乗る場合が ...
2019.10.17
誇り高いPRINCEのエンブレムを見よ! 2代目スカイラインの最終形 パート2
そんな、珍しいクルマと学生時代に出合ったというのがオーナーの長谷川真さん。古いバイクに興味があり、雑誌の個人売買で知り合った布目庄七さんからクルマの存在を聞いたという。「知り合いの鉄工所に古いスカイラ ...
2019.10.16
車名にプリンスを冠した最後のスカイライン|2代目スカイラインの最終形 パート1
1963年9月、モノコックボディで装いも新たに現れたのが、2代目プリンス・スカイラインだった。エンジンはマイルドな1.5Lに統一され、コンパクトファミリーセダンとして人気を博すモデルへと成長していった ...
2019.10.15
ピンクだけど純正色! 60年前に生産された初代スカイラインが日本に里帰り パート3
今回の紹介する車両は、57年前の1960年にアメリカに輸出された個体で、車両型式もALSIEL-1となっている。「E」はエクスポート(輸出)、「L」はレフト(左)ハンドルの意味だろうか。現地在住のプリ ...
2019.10.14
キュートなヒップの国産ヒストリックカー。60年前に生産された初代スカイラインが日本に里帰り パート2
実は手元に貴重なデータがある。ALSIの生産台数に関するもので、富士精密工業から61年2月にプリンス自動車工業に社名変更した当時の様子が垣間見える。 57年の年間生産台数は1832台で、翌58年が49 ...
2019.10.13
このルックスで国産車なの!? 60年前に生産された初代スカイラインが日本に里帰り パート1
1957年4月にデビューした初代スカイラインの車両型式がALSIであることは、本誌読者の中にもご存じの方が多いと思う。「A」はエンジン排気量が1.5Lであることを表し、「L」は使用するシャシーのコード ...
2019.10.10
55年目も自走でクラシックカーイベントへ|幻の名車 プリンス スカイラインスポーツ パート3
取材車両のオーナーである石川勝三さんは、貴重なクルマながら、全国各地のクラシックカーイベントに何度も自走で出掛けている。そうした状況でも変わらぬコンディションを維持しているのは、素晴らしいのひと言だ。 ...
2019.10.09
クーペ35台、コンバーティブル25台の計60台のみのハンドメイドボディ|幻の名車 プリンス スカイラ ...
1961年3月には日本でのお披露目のため、東京の赤坂プリンスホテルで記者発表が行われ、同年10月の第8回全日本自動車ショーに展示、話題を独占した。実際の発売は62年4月になるのだが、プリンスでの生産開 ...