2024年6月9日に大阪・泉大津フェニックスで開催されたハチマルミーティングin OSAKA。朝から雨が降るというハチマル車オーナーにとってはバッドコンディションだったが、そんな天候にも負けずに約300台のエントリー車が集まった。定番人気車種はもちろん、滅多にお目にかかれないレア車、レアグレードなど、ファンにとってはたまらないクルマたち。そんな参加車両を一挙紹介していこう。
【画像34枚】個性豊かなハチマル車たちが大阪に集結! オーナーカーたちをご紹介 1988年式 MR2 Gリミテッド スーパーチャージャー
18歳の時に手にして以来、21年に渡って渡り乗り続けている最愛のクルマ。カスタムは、何でもやった若い頃に比べ、現在はかなりシンプルな方向に軌道修正したらしい。「最近は現状維持がメイン」と話す。
>>エンジンはスーパーチャージャー仕様。
1984年式 カローラレビン 3ドア 1600GTアペックス
10年落ちの車両を購入し、今年で30年が経過。今も当時のナンバーを堅持する、年季の入ったレビンフリークだ。各部の後期化や、AE 92後期のユニットを搭載するエンジンが自慢のポイント。
>>ホイールは希少なドリドリメッシュ。
1992年式 アルシオーネSVX バージョンL
ただでさえ数少ない車種のアルシオーネSVXだが、希少色のレッドマイカでさらに最上級グレードのバージョンL。しかも4WS付きのCXDだ。
>>足まわりはスウィフトのスプリング、ビルシュタインのワンオフ車高調を装着。
1985年式 セリカ コンバーチブルGT-S
ほんの一時期、正規で9台のみ輸入されていた北米仕様のセリカGT-Sコンバーチブル。現地を流していそうなローライダー風味のカスタムを施す。
>>全身カミナリエアロだ。
スカイライン 2ドアスポーツクーペ GTS-X ツインカム24Vターボ
R31系スカイラインを全3台所有。「R31のカクカクっとしたデザインがたまらなく好きなんです」とオーナー。それぞれ個性的にカスタムしており、このクルマはサーキット照準でフルチューン!
>>ブレーキもR31ハウスのパーツで強化。
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