NISMO製DOHCヘッドのフェアレディZの持ち主は……!? ゼロヨン最速Zも登場したN2d2日目の走行入場【後編】|ノスタルジック2デイズ 2024 

       
2024年2月17日、18日の2日間、パシフィコ横浜で開催中の日本最大級のクラシックモーターショー「Nostalgic 2Days 2024」。
18日の午前中には、特別展示車両やショップのデモカーが走行して入場する走行入場イベントが開催された。

前編はこちら

【画像8枚】注目のDOHC‐ZはあのスーパーGTドライバーの愛車! 自らの運転で登場。

走行入場の締めくくりは4台のS30フェアレディZが競演!

RISING S30Z


6番目に走行入場したのは、JMC×PAMSに展示されているライジングS30Z。ゼロヨン世界記録となる10.343秒のタイムを叩き出したマシンだ。
チューナーでもあるライジングの伊藤英一代表自らがドライブして走行入場。


OS技研 トミタクTC24-B1 S30Z 


OS技研ブースに展示のS30フェアレディZは、同社製のDOHCエンジン「TC24-B1」を搭載したトミタクS30Z。
ステージにはOS技研の何森社長とチューナーのトミタクこと富松拓也さん、七星じゅりあさんが登壇

NISMO S30フェアレディZ 


NISMOのS30Zは昨日突然発表されたDOHCヘッド搭載のL28改3リッターを搭載したマシンが実走して登場。
実はこのZ、スーパーGTドライバーの松田次生さんの愛車にNISMOが今回発表のDOHCエンジンを搭載したもの。
持ち主である松田さんの運転で登場。
松田さん本人すら実走できることは知らなかったとのことで、いろいろな意味でのサプライズとなった。

STARROAD S30Z 3.1L


フェアレディZ4連走の最後はスターロードのZ…のはずが入場寸前で突然のガス欠。
手押し走行での入場となった。


走行入場前半はこちら

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