【実は軽バンと軽トラのニコイチ!!】純正風にメイクした高度なメタルワークを随所に施す“おたまじゃくし”サンバー・ディアスバン

この角度からフォルムを見ると、バンベースでカスタムを実施した理由がよくわかる。シングルキャビンの後方にキャブを追加する手法だと、どうしてもルーフまわりに“作った感”が出てしまい、自然で滑らかなラインが出せない。その点、バンの純正ルーフをそのまま使ったこのスタイルなら、フォルムの美しさは歴然! ルーフに刻まれたプレスラインをそのまま生かせるのもセレクトの理由となる。ショート化したベッドにも継ぎ目を一切見せない高度な加工が施されている。


RECOMMENDED

RELATED関連する記事