【トラッキンハイエース☆】こだわりのメタルワーク&フレーム着地でハードカスタムをアピールする100系ハイエース

ハイレベルなスムージング&メタル加工で魅せる100系ハイエース

       
ハイレベルなメタルワークで
トラッキンテイストをブラッシュアップ!

【画像8枚】ハイレベルなスムージング&メタル加工の応酬、こだわりの大音量仕様のインテリア、フレーム着地でハードカスタムをアピールするなど、気になるカスタマイズ内容はココをチェック!!

オール自作でUSトラッキン顔負けのスラムドフォルムを達成する、ほかにはない唯我独尊スタイルの100系ハイエース。

外装リメイクのキモは、本場のトラッキン顔負けのメタルワークだ!
作業を担当したのは、USテイストのハードカスタムに定評アリの「ワイドインパクト」。
高精度なメタルワークで「トラッキンスタイルのハイエース」という難しい課題を完璧にクリアしてますヨ~☆

フロントには、オーストラリア仕様の角目ヘッドライトとメッキパーツをセット。
レガンスバンパーのフォグとモールをシェイブして、スムージーなフォルムを演出したのもポイント高いっス♪

フロントに負けじと、リアビューのインパクトもキョーレツ!!
1枚モノの鉄板で仕上げたフルメタルワークのリアゲートには、サイドの純正ラインから続くプレスラインを新設。
ボトムに組み合わせた鉄板ワンオフのロールパンに、’59キャデテールをフレンチング加工でセットするなど、細部の仕上げも凝りまくりだ。
サイドのモールやプレスラインもスムーズして、USトラッキンもビックリの存在感をアピりまくってマス。

足回りのフル加工とハイブリッドエアサスで実現したスラムドボディには、シンプルなトラッキンをイメージして、16インチのゼロクラウン純正鉄チンをセット。

徹底したボディラインへのコダワリ、ハイセンス&ハイクオリティなメタルワーク、そして「本場のトラッキンスタイル」というブレないコンセプト。

すべての要素を完璧に昇華させた、唯一無二の“オレ流”100系なのデス☆



>>フォグとモールをスムージングしたレガンスバンパーとオーストラリア仕様のヘッドライトで、個性派フェイスを演出している。


>>フルメタルワークのリアゲートには、プレスラインを新設し、ワンオフのロールパンをセット。フレンチングした’59キャデテールもCOOL!


>>4リンク化、フレーム、フロア、インナーフェンダーなど、徹底的にフル加工した足回りは、なんと、オーナーがDIYで仕上げたもの。キモになるサスペンションは、トリニティのハイブリッドエアサスをチョイスしている。


>>コクピットはブラック基調でスッキリとコーデ済み。ボイドのステアリングでトラッキン要素もプラスする。


>>キッカーのサブウーファー×8発をハイルーフの天井スペースを生かした“天吊り逆オーディオチャンバーレイアウト”でメイクした、自作オーディオシステムも特筆すべきポイント。


>>「とにかくメタルワークとボディラインにこだわりました」というオーナー。もともとフル自作でハードカスタムを展開していたが、ワイドインパクトとタッグを組んでさらなる領域へと突入!


>>「やり過ぎ感が出ないように」というオーナーの希望で、光の当たり方で浮き上がるゴーストフレイムスを投入。ボディサイドはモールやプレスラインなどを徹底的にスムージングして、滑らかなフォルムをゲットした。


>>リアビューからは100系ハイエースとは想像し難い、この美しきスムージング&メタル加工のボディを見よ! フレーム着地でハードカスタムもアピールしている。


『カスタムCAR』2015年2月号掲載
(記事中の内容は掲載当時のものを主とし、一部加筆したものです)
BASE CAR:ハイエース スーパーロング特装車/1997年型
SOURCE:ワイドインパクト、トリニティ

PHOTO/編集部 TEXT/岩田一成

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