【生足5インチローダウン!!】エアロ加工も抜かりナシ☆ 激低生足で駆る!!

生足5インチの究極ローダウン実施するハイエース

       
シンプルながらフルカスタム
激低生足で駆る!

【画像7枚】生足5インチダウン! 干渉部分など、足回りの全貌はコチラ!!


鮮やかなレッドボディがスパルタンな印象を与えるナローS-GL!

オーナーのコダワリは、「カスタム技をフル注入しつつ、シンプルに魅せる」こと。
シーマのVIP仕様をコロがしていた経験を生かし、生足&ツライチセッティングも一切の抜かりナシだ☆

唯一無二の自分仕様を目指して、まずはボディをホンダ純正ディープロッソパールでオールペン!
ハデ過ぎず落ち着きのあるカラーリングと、要所のブラック塗り分けで、存在感にあふれたレーシーフォルムを演出する。

エアロは、フロントに415コブラ、サイドにバック9、リアバンパーにS.A.Dエージェントと、適材適所で異ブランドを使い分け。
Ⅲ型用をⅣ型用に加工して左右にダクトを追加したフロントバンパーを筆頭に、左右ダクトをスムーズしてバックフォグ周辺を加工したリアバンパーなど、要所に独自のワンオフ技もフル注入してマス♪

「シャコタンでも走れる仕様」を追求した、生足セッティングも大きな見せ場!

リーフ逆組み+3.5インチブロックで5インチの生足ローダウンを実現しつつ、Cノッチやフェンダー&フロア加工などで干渉部分もキッチリ調整。

ハイパートーションバーやM.T.S.ショック、スタビなど、足回りパーツもフル投入して、見た目だけのシャコタンじゃなくキッチリ走れる仕様に仕上げているのが特筆すべきところ。

足元には、T.S.Dの19×9Jを4輪ツラでブチ込むなど、生足VIP上がりのオーナーらしいコダワリが存分に詰まってます!

手数とコダワリをフル注入しつつ、美しさが際立つシンプルレーシーなスタイルに仕上げたこの1台。
オーナーのノウハウを凝縮した“最強のコダワリ200系”に乾杯デス☆



>>コクピット回りは、ブラック&シルバーでトータルコーディネート済み。ビレットパーツと各部ペイントを絶妙に組み合わせることでスパルタンなイメージに仕上げた。


>>フロントシートは、ブリッド・ユーロクルーズに換装済み!


>>レーシーなイメージ全開のフェイス回りは、大開口のセンターダクトから覗いたS14シルビアのインタークーラーがド迫力! バンパーはⅢ型用の415コブラ・コンセプト2をⅣ型用に加工セットし、左右にダクトを追加。


>>415コブラのリアルーフウイングとS.A.Dのバンパーで最強レベルのインパクトをゲットするリアビュー。エージェントのリアバンパーは特徴的な左右のダクトをスムーズしたほか、バックフォグをオフセットしてバンパーとツラを合わせたり、ダミーマフラーをセットしたりと、こだわりの加工ワザがオンパレードだ!


>>フロントのバンパーボトムには自作のフリッパーを装備。アグレッシブなレーシーフォルムを演出している。


>>3.5インチブロック&リーフ逆組みの合わせ技で生足5インチの究極ローダウンを敢行! リムのハイパートーションバー、M.T.S.ショック、クスコスタビ、玄武パーツなどで「走れる生足シャコタン」に仕上げたのが最大のコダワリだ。


>>フェンダーアーチ上げ、フロアかさ上げ、Cノッチなどの加工で、シャコタンのまま全開走行してもボディとの干渉はゼロ! T.S.D エックストゥリー(19×9J)ホイールは、フロント IN3、リア IN8で、4輪ツラセッティングに。


『カスタムCAR』2019年1月号掲載
(記事中の内容は掲載当時のものを主とし、一部加筆したものです)
BASE CAR:ハイエース・ナローボディ・バンS-GL/2018年型
SOURCE:AMEND

PHOTO/西野キヨシ TEXT/岩田一成

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