もともと「純正オプションのエアロだけで満足していた」というオーナーがオフ会やミーティングで刺激を受けてカスタムの魅力に開眼!
そこから、イベントで知り合った人にパーツを譲ってもらったり、仲間の力を借りたりしながら、ドトーのカスタムがスタートした結果がこのハイエースだ。
最大のウリは、ヴェルファイアのフロントバンパーを生かしたド派手なフェイスメイク! 友人から最初に譲り受けたヴェルファイアのモデリスタバンパーを、幅ツメなどの大加工の末に装着して、ナローボディとは思えないインパクトと唯一無二のオリジナリティを同時ゲット! このカスタムをキッカケに、今までのシンプル路線からド派手路線へとイッキにスイッチが切り替わったんだとか♪
サイドビューは、純正オプションのサイドステップとレガンスのオバフェンでシンプルにキメつつ、シルクブレイズのリアスポイラーにワンオフカナードをマッチング! 「イナズマカナード」と名付けたアグレッシブなデザインで、ヴェルファイアバンパーにヒケをとらないインパクト最強レベルのリアビューを作り上げた。純正ブラックを基調としたボディカラーに対し、カスタムパーツはすべてマツダ純正のソウルレッドでペイント。ブラック&レッドの絶妙な塗り分けで、追加パーツの存在感を強調しつつ、レーシーかつアグレッシブなイメージを全開アピールしてるゾ☆
「カスタムのキッカケを作ってくれたのは、オフ会やイベントで出会った友人たち。多くの人の力を借りて今の姿があるので『出会いに感謝』を合言葉に、今後もカスタムを続けていきたいです!」とはオーナー。コレからも大切な仲間たちと共に、最高の200系カスタムライフを満喫してくださいネ〜♪
>>ディティールをチェックする(全7枚)【『カスタムCAR』2017年12月号掲載】
BASE CAR:ハイエース・ナローボディ・バンS-GL 2013年型