2022.04.02
CVCCエンジンの市販第1号となったEF型や4気筒のL型など。国産車の主流、直列4気筒エンジン|心お ...
レシプロエンジンには直列、V型、水平対向などがあり、気筒数も単気筒から6気筒、さらにそれ以上とバリエーションも豊富だ。しかし乗用車の主流といえば、やはり直列4気筒になる。各社の国産旧車に搭載されていた ...
2021.10.16
キャブピッチとRB型用ピッチに使える、L型6気筒インジェクション用インマニ|1971年式 スカイライ ...
【1971年式 スカイライン 2000 GT Vol.4】【3】から続く キャブレター仕様のエンジンを、現代的なスポーツインジェクション仕様にアップデートするために必用なのが、スポーツインジェクション ...
2021.10.15
アルトから!? 絶妙な流用ワザによって、リフレッシュされたコクピット|1971年式 スカイライン 2 ...
【1971年式 スカイライン 2000 GT Vol.3】【2】から続く 基本がしっかりとアップデートされた大人のセダンとして、制作されたハコスカ2000GT。その、ボディメイクや足まわり、吸排気系な ...
2021.09.05
秘蔵写真とともに公開!「LY28型改3.1Lツインターボ」製作記|1977年式 日産 フェアレディ ...
【1977年式 日産 フェアレディ Z-T Vol.5】【4】から続くエスコートの手によって組み上げられたLY型3.1Lツインターボエンジンは、見えている部分のみならず、内部の作り込み具合もハンパない ...
2021.09.04
TD06ツインターボが叩き出すパワーは600馬力オーバー!|1977年式 日産 フェアレディ Z-T ...
【1977年式 日産 フェアレディ Z-T Vol.4】【3】から続く オーナー本人は、機械加工を本業とし、専門知識を豊富に持っている。そんな彼が「プロショップにはかなわない」と、エスコートの仕事に完 ...
2021.09.03
容量8Lのオイルパン! エスコート塩原さんとの出会いがLYターボを「ホンモノ」に変えた|1977年式 ...
【1977年式 日産 フェアレディ Z-T Vol.3】【2】から続く L型マニアならばだれもが一度は夢見る幻のクロスフローエンジン「LY」にツインターボとモーテックを組み、「S30最高のストリートカ ...
2021.09.02
幻のクロスフローLY型をベースに、ツインターボ仕様を作り上げたプライベーター|1977年式 日産 フ ...
【1977年式 日産 フェアレディ Z-T Vol.2】【1】から続く1977年式S31Zを1997年に購入したオーナーは、何ひとつチューニングする気などなかった。その個体はワンオーナーカーで走行距離 ...
2021.09.01
ニッサンワークス幻のクロスフローエンジン「LY」で「S30最高のストリートカー」を作る|1977年式 ...
【1977年式 日産 フェアレディ Z-T Vol.1】 珍しいエンジンだからといって、置き物にしてはもったいない。キチンと動かすのは当たり前で、さらに誰もがうらやむモディファイまで加えてこそ、エンジ ...
2021.06.27
「良いドライバーになるには、まずは自分で1台造り上げなきゃダメだ」|1972年式 ダットサン 240 ...
アメリカ発! ニッポン旧車の楽しみ方【1972年式 ダットサン 240Z Vol.3】【1】【2】から続く 再び240Zを手元に置く 「良いドライバーになるには、まずは自分で1台造り上げなきゃダメだ」 ...
2021.06.26
ライフズグッドレーシングの記念碑的Z|1972年式 ダットサン 240Z Vol.2
アメリカ発! ニッポン旧車の楽しみ方【1972年式 ダットサン 240Z Vol.2】【1】から続く アメリカのレース運営団体 国ごとの技術誇示の色合いが強かったヨーロッパのレースとは異なり、アメリカ ...
2021.06.25
500ドル払って手に入れたのは、1台の動かない240Zだった|1972年式 ダットサン 240Z V ...
アメリカ発! ニッポン旧車の楽しみ方【1972年式 ダットサン 240Z Vol.1】北米市場で大ヒットしたS30ダットサン240Z。当然のことながら、オーナーの手に渡った1台1台に、クルマと人とのエ ...
2021.06.21
岡山国際サーキット「2分18秒台でしたが、目標は……」|1975年式 日 ...
オトナのフェアレディZスタイル【1975年式 日産 フェアレディZ Vol.3】Vol.【2】から続く「兄が乗って2年後くらいに、『ローレルに負けた』といってL20型改2.6Lにチューンナップしたんで ...
2021.06.20
16歳から五十路へ「こんなに長く乗るとは思っていませんでした」|1975年式 日産 フェアレディZ ...
オトナのフェアレディZスタイル【1975年式 日産 フェアレディZ Vol.2】Vol.【1】から続く 70年代前半は、まだまだクルマは高級品で、2シーターのスポーツカーを乗るということ自体、かなりス ...
2021.06.19
40年所有するベテランオーナーが、50歳にしてチューニングに目覚める!|1975年式 日産 フェアレ ...
オトナのフェアレディZスタイル【1975年式 日産 フェアレディZ Vol.1】 旧車の世界では、新車で購入しワンオーナーのまま乗り続けるベテランのオーナーがいる。1台のクルマを40年以上も乗り続ける ...
2021.05.09
Z432、海を渡る|Zカーコンベンション 2014 Vol.3
全米最大級のミーティングイベント「Zカーコンベンション」。その2014年のイベントを振り返る。【2014 Zカーコンベンション Vol.3】Vol.2から続く イベントは、初日のオープニングパーティー ...
2021.05.08
希少な純正フォグランプカバーを装着した1台も!|Zカーコンベンション 2014 Vol.2
全米最大級のミーティングイベント「Zカーコンベンション」。その2014年のイベントを振り返る。【2014 Zカーコンベンション Vol.2】Vol.1から続く ロサンゼルスから南へクルマで2時間ほどの ...
2021.05.07
キャメルGTチャレンジのペースカーとして使われた240Zが登場|Zカーコンベンション 2014 Vo ...
全米最大級のミーティングイベント「Zカーコンベンション」。その2014年のイベントを振り返る。【2014 Zカーコンベンション Vol.1】 海外では「DATSUN Zダッツン・ズィー」、あるいは「Z ...
2021.04.14
「私はノーマルにこだわっています。そのままのほうが運転しやすいし、クルマの傷みも少なく、維持しやすい ...
【1972年式 日産 フェアレディ 240ZG Vol.3】Vol.2から続く 取材車両のオーナーである井ノ上高利さんは、購入から現在までの約20年間、ずっとオリジナルの姿で乗り続けている。「私はノー ...
2021.04.13
発売当時のスチールホイール+ホイールキャップ付きの姿は希少。Gノーズに前後オーバーフェンダーを装着し ...
【1972年式 日産 フェアレディ 240ZG Vol.2】Vol.1から続く 植村さんの本の中の話を引用すると、240ZG誕生の経緯として、車体の空力特性を改善するために、空力用のアタッチメントを付 ...
2021.04.12
専用ノーズを持つ孤高の存在|1972年式 日産 フェアレディ 240ZG Vol.1|フェアレディZ ...
【1972年式 日産 フェアレディ 240ZG Vol.1】 フェアレディZに関する新たな書籍が2104年6月に上梓された。書名は「フェアレディZ開発の記録」(東京図書出版刊)で、著者は日産自動車、日 ...
2020.12.08
プリンススカイラインや、フェアレディなどに向け、補強・強化された復刻パーツなど新製品7種類が登場|亀 ...
【亀有エンジンワークス 復刻パーツなど新製品7種類をリリース】 亀有エンジンワークスより、スカイライン、フェアレディなどに向け、バリエーション豊富な復刻品および新製品が発売された。1:SOLEX44& ...
2020.10.31
<7>スポーツDOHCだからこそ 低中速性能が必要不可欠なのです|技術の日産を支えたエンジン屋烈伝【 ...
【エンジン屋烈伝 石田宜之 Vol.7】「DOHCエンジン設計のポイントですか? やっぱり燃焼室の表面積を可能な限り小さくとること、この点に留意しました」 燃焼に関する基本データは、自動車メーカーにと ...
2020.10.30
<6>断面図で比較! CA・VG・RB型エンジン。一連のDOHCはすべて共通する考え方で作られた|技 ...
【エンジン屋烈伝 石田宜之 Vol.6】CA型エンジンの開発コンセプトは、軽量コンパクトの一点に尽きるという。それだけに、軽量コンパクト性を目指したがゆえに、それに起因するトラブルもいくつかあったとい ...
2020.10.29
<5>「分からなかったら2倍にしておけ!」試行錯誤の時代の開発エピソード|技術の日産を支えたエンジン ...
【エンジン屋烈伝 石田宜之 Vol.5】「本当は航空機の設計をやってみたかったんですよ。でも、敗戦によって日本に航空機産業はありませんでしたし、さりとて今さら船というのもなんですし…&h ...
2020.10.28
<4>オールNEWの新世代CA型 Z型の不備をすべて補っていた|技術の日産を支えたエンジン屋烈伝【石 ...
【エンジン屋烈伝 石田宜之 Vol.4】日産のエンジンという点では、1.6〜2Lレンジを受け持つCA型エンジンがこれに該当する。石田に言わせると「基本設計は1.6〜1.8Lで、2Lは気持ちオーバー気味 ...
2020.10.27
<3>RB26やVGエンジンを設計した技術者が語るV型エンジンの優位性とは?|技術の日産を支えたエン ...
【エンジン屋烈伝 石田宜之 Vol.3】L型を手直しした石田に意地悪な質問を向けてみた。R30スカイライン用で一段ステップアップしたL型だが、さらに手を加えて次世代エンジンとして通用させられるか、とい ...
2020.10.26
<2>「ターボは異次元なエンジンだった」エンジニア自身が語る日産初のターボとは?|技術の日産を支えた ...
【エンジン屋烈伝 石田宜之 Vol.2】Z型エンジンのみに専念していたわけではなく、途中、とりまとめの業務にも就いたりと、なかなか忙しい新人エンジニアの石田だったが、Z型エンジンの業務が終了すると次に ...
2020.10.25
<1>L型からRB26型まで。日産の数多くのエンジンに関わった男|技術の日産を支えたエンジン屋烈伝【 ...
【エンジン屋烈伝 石田宜之 Vol.1】サラリーマンに人事異動はつきものだ。場合によって本人の意志とは関係なく、まったく知識、経験のない部署に配属替えとなることもある。 その一方で、専門知識を生かし、 ...
2020.09.30
ファイナルギア比を高速型に! 走りの質感を高めたオトナのターボ|1981年式セドリック4ドアハードト ...
1980年代において「ターボ」という言葉は、どんなエンジンもたちまちハイパワーにする魔法のアイテムのようなイメージが付いて回っていた。 そんな時代の先陣を切ったのが430セドリックだ。「日本初のターボ ...
2020.09.29
日本初のターボエンジン搭載市販車|1981年式セドリック4ドアハードトップ200ターボ ブロアム V ...
430セドリックには「日本初のターボエンジン搭載市販車」という称号がある。このクルマの登場からターボ搭載車が爆発的に増え、ネコもしゃくしもターボ搭載という日本独自のクルマ社会が形成される。当時の「ター ...