2019.09.10
510ブルーバードをモダンにアップグレード パート3
ホイールにも注目したい。この510が履きこなすのは、コモンスナッパーがプロデュースする国産鍛造ブランド、「バラマンディ・デザイン」の3ピースモデル。 近年のカスタムシーンでは鍛造3ピース構造のホイール ...
2019.09.09
510ブルーバードにホンダS2000のエンジンをスワップ パート2
製作を担当したコモンスナッパーは、国産旧車にもアメリカンカスタムにも精通しているショップで、過去にもカスタムテイストあふれるスワップ旧車を何台も製作してきた実績がある。 このクーペにもショップの特色が ...
2019.09.08
510ブルーバードをモダンカスタムで楽しむ パート1
「日本で一番カッコ良いクーペを目指した」そんなビルダーの力強い言葉が具現化したのが、この510ブルーバード・クーペだ。最新トレンドを盛り込みつつ、速く、日常的に乗れるカスタムカー。まさに次世代の旧車の ...
2019.09.04
織物工場跡地に潜む奇跡のランサーEX
ランサーEX 1400GL エクストラインテリア仕様 ハチマルミーティング2015にエントリーしたランサーEX。その美しきボディもさることながら、見なれないスリーダイヤモンドのホイールが注目をあびた。 ...
2019.09.03
セリカ・ツインズ セリカリフトバック 2000 GT パート4
エンジンに目をやると、LBの方が若干ハードだ 18R-G型はHKSのキットを使って2.4L化。TRDカムも組み合わせ、燃料はウエーバー48DCOEで供給。エキマニとマフラーはワンオフ物を装着。実は服部 ...
2019.09.02
セリカ・ツインズ セリカリフトバック 2000 GT パート3
町田さんのダルマ・セリカと瓜二つ だが、こちらの服部隆さんのセリカはLBがベースだ。服部さんと町田さんは昔からのバイク仲間で、町田さんがダルマを購入した1年後に自分もLBを購入。 元々旧車に興味があっ ...
2019.09.01
セリカ・ツインズ セリカ1600GTV パート2
ルックスの良さに負けず劣らず、エンジンにもしっかり手が入っている。購入当初はノーマルで乗っていたが、やがて3Tクランクを使った2L仕様へモディファイ。 今載っているエンジンは仕様を変えた2基目で、17 ...
2019.08.31
TRANS-AMキットをまとったセリカ・ツインズ パート1
ボディカラーをはじめ、パテ埋めで装着したトランザムキット、ナポレオンバッカにワイパーのモディファイまで 瓜二つの見た目ながらも、それぞれ個性的に仕上がったダルマとLB。セリカのカッコよさを体現する2台 ...
2019.08.25
L28型改3.1Lをインジェクションチューン パート2
いったんは完成したこのローレルだが、最初に組んだインジェクション・システムの調子が悪く、金山さんは旧車のモダンカスタムを得意とする「ドゥーキーズ」にクルマを持ち込む。 ここで新たにインジェクション化を ...
2019.08.25
モダンとクラシックを絶妙にブレンドしたC130ローレル パート1
昔からワルっぽさが魅力のC130ローレルSGXだが、そのワルさを引き立てる方法にもいろいろある。このローレルは、イカツつさをむやみにひけらかすのではなく、その鍛えた心臓とシャレた内装を静かに内に秘めた ...
2019.08.21
トヨタの鼓動 若いころに憧れたヨタハチの姿 2
28年前、知人の紹介で貴重なヨタハチの最終型を手に入れた熊野さん。「免許を取った18歳のころは、ヨタハチはまだディーラーで販売されていました。ただ、2人乗りの小さなスポーツカーは実用的ではなく、私も迷 ...
2019.08.21
トヨタの鼓動 若いころに憧れたヨタハチの姿 3
トヨタスポーツ800のオーナー、熊野さんは語る。「還暦を迎えたのを機に、クルマも私ももう若くありませんが、もう一度若い頃に憧れたナルディのステアリング、RSワタナベのホイール、シビエのヘッドランプとい ...
2019.08.20
トヨタの鼓動 若いころに憧れたヨタハチの姿 1
「スポーツカーを大衆の手に」というコンセプトで開発がスタートしたトヨタスポーツ800。開発コード145Aの試作車にはスライディングキャノピーが採用され、当初はパブリカスポーツの名で登場した。しかし、ス ...
2019.08.16
元祖TC24を搭載した赤いハコスカが吠える! 2
日産でも行わなかったL型エンジンのDOHC化に挑んだのは、岡山県にある「OS技研」だ。 開発を担当した岡崎匡治代表によると、「ヨーロッパでは独自のDOHCヘッドを作っているメーカーがあるのだから、自分 ...
2019.08.16
OS技研 幻の元祖TC24を搭載した赤いハコスカ 1
数多いL型チューニングパーツの中でも、異彩を放っているのが、1981年に登場した24バルブDOHCヘッドの「TC24-B1」だ。オリジナルのSOHCに対し、高回転&高出力化を狙ったこのTC24-B1は ...