2020.04.19
ロードスターがリトラじゃなくなったのはなぜ?〈80Times〉旧車の疑問にズバリ答える!|ハチマル的 ...
1980~90年代にかけては日本の自動車史のなかでも希にみる発展を遂げ、既存のシリーズも新型車も高性能であり贅を尽くした設定のモデルが多数登場する。それから40年近くが経過し、令和の今となってヤングタ ...
2020.04.17
これがホンモノ! ドライカーボン+UVカットコーティングのナンバーフレーム、オートエクゼよ ...
オートエクゼより新登場の「カーボンナンバーフレーム」は、フロントナンバープレートに重ねて装着するオートクレーブ成型ドライカーボン製の製品。関連記事:小排気量で高性能! 夢のパワーユニットとして登場した ...
2020.04.08
クルマ酔いになってしまった娘も、家族全員ルーチェのことが大好き|69年式 マツダ ルーチェ 1500 ...
オーナーの運転の考え方まで変えた上、家族全員に愛される 元マツダディーラーのメカニックで、祖父の代から60年近く続く自動車販売店を継ぐため、15年ほど前に戻ったオーナーの鈴木さん。26歳の時に手に入れ ...
2020.04.07
ベンチシート、4速コラムシフト、6人乗り。部品取り車が一転、ファミリーカーに|69年式 マツダ ルー ...
発売当時のカタログから抜け出したような雰囲気で甦らせた オーナーである鈴木さんが、今回の取材車両であるルーチェ1500デラックスを手に入れたのは、2008年春のこと。部品取り車としての購入だった。「私 ...
2020.04.06
1480ミリ! 大きく見えますが、車幅は軽自動車とおなじです! ベルトーネデザインの4ドアセダン|6 ...
湖面に浮かぶ白鳥のごとき清楚な姿の美しい4ドアセダン マツダ、いや当時の東洋工業にとって「ルーチェ」という車名は、乗用車メーカーに飛躍するための、熱い思いのこもった名称だった。本格的4ドアセダンのボデ ...
2020.01.21
手の届くところにあったオープンカー NA6 ユーノスロードスター 2
そして、発売されたユーノス・ロードスター。海外でも高い評価を受けたが、国内でもバックオーダーを抱えるほどの人気を博した。それほどまでの国内市場がどこに隠れていたのか、ユーノス・ロードスター人気は多くの ...
2020.01.20
ライトウェイトオープンカー復権の礎となった NA6 ユーノス ロードスター 1
70年代から長く生産されることがなかった国内オープン2シーターカー市場に現れたユーノス・ロードスター。2人乗りという割り切った空間を贅沢に味わい、オープンの楽しさを多くの人々に感じさせたクルマは世界中 ...
2020.01.06
小排気量で高性能! 夢のパワーユニットとして登場したロータリーエンジン。安価で高性能なスポーツカーと ...
コスモスポーツが1967年5月にデビューして以降、東洋工業(現マツダ)ではレシプロエンジンに置き換わる新世代のパワープラントとして、ルーチェ、ファミリア、サバンナに搭載。華々しく売り出した。ところが高 ...
2019.12.16
LA23Wの「3」がその証!? 13B型ロータリーエンジン搭載のワゴン マツダ RX-4 ロータリー ...
13B型ロータリーエンジン。「MAZDA」、「13B」と刻まれた銀色の2つのローターハウジングが、黒く見えるサイドハウジングを介してつながれている。トランスミッションと一体化し、非常にコンパクトな印象 ...
2019.12.15
10年の眠りからついに目覚めた マツダ RX-4 ロータリーワゴン 3
オリジナルの状態のインパネ。ダッシュ上部のひび割れとステアリンググリップ部のウレタンの劣化が、経過した時間の長さを示している。運転席のシートに大きな破れがある以外、目立った傷みは見られない。シートベル ...
2019.12.14
アクが強くてアメリカ的と言われたデザイン マツダ RX-4 ロータリーワゴン 2
74年式マツダRX-4ロータリーワゴン。「アクが強く、アメリカ的」と言われたデザイン。日本車メーカーが北米市場を重要視し始めた時代だ。このころ排ガス規制や衝突安全性に対する関心も高まり、クルマのデザイ ...
2019.12.13
もし日本のオークションに出品されていたら「わけあり車」だった? マツダ RX-4 ロータリーワゴン ...
もし、日本のネットオークションなどに出品されていたとしたら「わけあり車」になるはずだ。ある事情で売りに出されていたマツダのロータリーエンジンを搭載したステーションワゴンは、10年の間、不動のままだった ...
2019.12.02
苦労したことって、何にもないよ。だって壊れないんだから|アメリカ発! ニッポン旧車の楽しみ方 かたわ ...
車体が大きくて大排気量のトラックに乗ることは、アメリカ人にとって今なお自慢の種となっている。だが1970年代初頭、小型トラックの需要が拡大し始めた時、ビッグ3の1社であるフォードは、自社で製造できない ...
2019.11.28
エンジン不調を機に再び本格的なレストアを行い見事に甦った 69年式 マツダ コスモスポーツ 3
最も気になっていたのが、パテで盛っていたため経年変化で湾曲したボンネット。前から見ると口が開いたように見えていた。もうひとつ気になっていたのはエンジンの不調。調べてもらうとエアクリーナーが傷んだまま塗 ...
2019.11.27
完成まで7年。20代の大半を費やしレストアを完遂 69年式 マツダ コスモスポーツ 2
こうした作業に20代の大半を費やし、完成まで約7年の歳月をかけることになった。レストアに協力してくれた人たちと作ったクラブも長い年月の間に瓦解し、一緒に走る機会もないまま消滅してしまった。そんな寂しさ ...
2019.11.26
16歳のころ、解体屋に放置されていたコスモを見つけ、5年後に引き取りレストアに着手 69年式 マツダ ...
2010年群馬県民マラソンが行われた会場で旧車パレードランをした際、コース上でエンスト。そのまま動かなくなったコスモスポーツを押して道路脇に寄せたオーナーの里見一さん。「このようなエピソードなど今まで ...
2019.11.19
世界が認めたオープンスポーツ スポーツカー黄金時代 4
バブル絶頂期に登場したロードスターは、60年代に流行したライトウエイトスポーツカーの再来。コンパクトなボディ、FRレイアウト、オープンという要素を組み合わせ、走りの楽しさを追求。手頃な価格もあり、世界 ...
2019.11.18
一級品メカを持つ軽スポーツ スポーツカー黄金時代 3
90年代に入ると、軽自動車のスポーツモデルが一気に登場。ホンダ・ビートはミッドシップレイアウトに多連スロットルを備えた自然吸気エンジンを搭載し、痛快な走りを披露。一方スズキは、FRレイアウトのスポーツ ...
2019.11.09
2019 日本自動車殿堂 歴史遺産車 4台が決定!
11月8日、JAHFA 日本自動車殿堂 2019 歴史遺産車が発表された。特定非営利活動法人日本自動車殿堂が選んだ、2019 日本自動車殿堂 歴史遺産車は以下の4台。選考理由とともに掲載します。三菱A ...
2019.10.13
父から息子へと継がれるロータリー熱|アメリカ西海岸のロータリー命の熱狂的オーナー パート2
運転と修理の腕を磨いてきたタウザーさんが、現在所有する自慢の1台も、自分で仕上げたクラッシックロータリーのRX-2である。このクルマとの出合いは2004年。ボロボロの状態だったのを、近所で見かけたのが ...
2019.10.12
40台以上のRE車にかかわる筋金入りのロータリー党|アメリカ西海岸のロータリー命の熱狂的オーナー パ ...
70年代後半、タウザーさんが小学校高学年だった頃のこと。近所の男の子たちの憧れの的といえば、それは自分のお兄さんたちが峠に走りに行くクルマだった。誰もが小柄で安価ながらもパワーを誇ったマツダのRE車に ...
2019.10.11
〜FD3S〜史上最もコンパクトなセブン|黄金時代を駆け抜けた孤高のピュアスポーツRX-7 4
FD3S RX-7タイプRバサーストRFCよりもさらに全長を25mm短縮した一方、全幅は70mm拡大し、ショート&ワイドなディメンションとなったFD。繊細な曲面で構成された美しいスタイリングはこれまで ...
2019.10.10
〜FC3C〜フロントミッドに13Bターボ搭載!|黄金時代を駆け抜けた孤高のピュアスポーツRX-7 3
FC3C サバンナRX-7カブリオレ小型&軽量のロータリーエンジンをフロントミッドに搭載することで、前後重量配分は50.5対49.5という理想的なウエイトバランスを実現。また、ディメンションはSA比で ...
2019.10.09
〜SA22C〜リトラクタブルヘッドライトに太いBピラー、歴代セブンのDNAの始祖|黄金時代を駆け抜け ...
SA22C サバンナRX-7ターボGT-Xロータリーエンジンの特性を生かした低いボンネットが特徴で、ロングノーズ&ショートデッキのスタイルが際立つとともに、Cd値0.36という優れた空力性能も実現。全 ...
2019.10.08
1978年3月30日に始まったセブンの歴史 〜3世代にわたるロータリースポーツの系譜〜|黄金時代を駆 ...
社会情勢がめまぐるしく変化した70年代から90年代の中にあって、変わらぬ理想を追い求めたクルマ。それが「真のスポーツカー」像を追求し、唯一無二のロータリーエンジンを搭載したRX-7だ。激動の時代を駆け ...
2019.10.04
60年代にテレスコピックステアリング装備!|未来を示唆した独創のフォルム コスモスポーツ 3
クーペが輝いていた時代72年式 マツダ コスモスポーツ(L10B) 自分の好きなクルマに乗りたい、と考えていた中尾さん。2009年2月にパシフィコ横浜で開催された第1回ノスタルジック2デイズに来場する ...
2019.10.03
中学生時代の憧れを胸に|未来を示唆した独創のフォルム コスモスポーツ 2
クーペが輝いていた時代72年式 マツダ コスモスポーツ(L10B) 第11回東京モーターショーから2年半後の1967年5月、ついにコスモスポーツが発売された。L10Aの型式を持ち、販売価格は148万円 ...
2019.10.02
わずか全長4130ミリの伸びやかな肢体|未来を示唆した独創のフォルム コスモスポーツ 1
クーペが輝いていた時代72年式 マツダ コスモスポーツ(L10B) 半世紀以上前の1964年10月。東京・晴海で開催された第11回東京モーターショーの会場において、2ローター・ロータリーエンジン(以下 ...
2019.09.28
軽自動車初で初めて「クーペ」を名乗った マツダ R360クーペ 3
軽自動車で初めて「クーペ」を名乗た マツダR360クーペ 62年式 マツダR360クーペ 商用オート3輪メーカーとして一定の地位を築いていた東洋工業が、4輪乗用車の生産に乗り出した最初のクルマが、19 ...
2019.09.27
軽自動車初で初めて「クーペ」を名乗った マツダ R360クーペ 2
軽自動車で初めて「クーペ」を名乗た マツダR360クーペ 62年式 マツダR360クーペ 商用オート3輪メーカーとして一定の地位を築いていた東洋工業が、4輪乗用車の生産に乗り出した最初のクルマが、19 ...