2020.10.14
1万rpmまで回るエンジン! 60年代、2輪グランプリレースを席巻したホンダが放ったスポーツカー!| ...
【1966年式 ホンダ S800 Vol.1】何度乗ってもホンダS800のダイレクトな加速は強烈だ。そして、軽くアクセルを踏み込むだけで一気に回転数を上昇させるエンジンは、最新のクルマでは決して味わえ ...
2020.10.13
ホンダ初の4輪乗用車は492ccで40ps、水冷直列4気筒DOHC搭載の......|1963年式 ...
【1963年式 ホンダS500】 1962年10月25日〜11月7日に東京・晴海で行われた全日本自動車ショー(東京モーターショーの前身)にホンダS360とS500が世界で初めて公開された。ホンダ初の4 ...
2020.09.06
【4WS】80年代に流行した新感覚ステアリング! 前輪も後輪もタイヤの向きを変えちゃう|ハチマル・テ ...
「4WS」は、ドライバーがハンドル操作をすることにより、前後両方のホイールが方向を変える機構を意味し、日本語では「四輪操舵」という名称で呼ばれている。 ハンドル操作によって四輪操舵される後輪の方向は、 ...
2020.08.04
約25年モノのフラットシート!【平成ミニバン白書 2-3】「両親も懐かしんでくれています」20歳とい ...
「ファミリーカー=ミニバン」という図式を浸透させたといっても過言でない初代ステップワゴン。 この車のオーナーである20歳という若さの池 脩斗さんもミニバンで育った世代だ。生まれて間もない幼少期からステ ...
2020.08.03
【平成ミニバン白書 2-2】約47万台を5年弱で販売!! 「ファミリーカー=ミニバン」の代名詞!|初 ...
「こどもといっしょにどこいこう」のキャッチコピーで登場したホンダ 初代ステップワゴン。キャッチコピーそのままに、ステップワゴンはワクワクさせてくれるクルマだった。多彩なシートアレンジやオプションも含め ...
2020.08.02
【平成ミニバン白書 2-1】クリエイティブムーバーシリーズ第3弾。革新的だったFF化で広大な室内空間 ...
1990年にトヨタがエスティマを発売し、94年にホンダがオデッセイをリリース。これにより、6名以上の多人数乗車ができる「ミニバン」が広く認知され、急速に市場シェアを拡大するようになった。加えてホンダは ...
2020.06.18
実はもう一回作り直したい!?|クロサメ商会Nコロ3連星 Vol.7|何台ものNコロの面倒を見るオーナ ...
豆塚さんが乗ってきたN360は初期型のNⅠと呼ばれるモデルだ。「手に入れたのと同時に、ライフのピストンを使って、エンジンを400ccにボアアップしました」と豆塚さん。 レストアベース車として購入したこ ...
2020.06.17
3台目! ツヤ消しボディにカレラ風ストライプ|クロサメ商会Nコロ3連星 Vol.6|ボアアップ400 ...
クロサメ商会にNコロブームを巻き起こした張本人、豆塚保春さん。タテグロにはじまり、68年式→65年式→63年式インパラ、87年式モンテカルロ、50年式シボレー300、55年式ベルエ ...
2020.06.16
特徴はサンルーフ!|クロサメ商会Nコロ3連星 Vol.5|前オーナーのカスタムを引き継ぎ楽しむ!ホン ...
及川さんのNコロの特徴となっているサンルーフはおそらく当時流行した後付けの汎用品とのこと。しかし、今でもしっかりと開閉でき、雨漏りもしていないという。 また、リアタイヤのマッドフラップやシートのヘッド ...
2020.06.15
インパラから乗り換え!? タータンチェックをあしらった旧ミニ風スタイル|クロサメ商会Nコロ3連星 V ...
64年式インパラ・コンバーチブルから、結婚→子供が生まれることもあって、2012年2月にNⅢに乗り換えた及川浩平さん。27歳とクロサメ商会でも若いメンバーで、アラフォーの平田さんや豆塚さんの ...
2020.06.14
レアなRSワタナベ4本スポーク履いてます|クロサメ商会Nコロ3連星 Vol.3|「N600フルUS仕 ...
足元を飾るホイールは、珍しいRSワタナベの4本スポークというのも見逃せないポイント。また、ヘッドライトやミラー、三角窓に装着されたムーン製のベントリフレクターもイメージにピッタリだ。 内装に関しては、 ...
2020.06.13
全塗装+ピンストが個性的|クロサメ商会Nコロ3連星 Vol.2|「N600フルUS仕様」ホンダN36 ...
以前は67年式インパラに乗っていた「クロサメ商会」中心メンバーの1人、平田誠一郎さん。2年前、インパラを売却し、次のクルマを探していた。「豆塚さんから『Nあるけど!』と話があり、乗ってみたんです。そし ...
2020.06.12
名前の由来はメンバーも知らない謎!?|クロサメ商会Nコロ3連星 Vol.1|Nコロをフリースタイルで ...
福岡近隣のインパラやベルエアなどの古いアメ車のオーナーが集まり、10数年前にノリで結成したのが「クロサメ商会」。最近は、アメ車のほか、国産旧車やNコロがブームで、思い入れたっぷりに仕上げたクルマを駆り ...
2020.06.12
「エンジンは6000〜7000rpmまで回して走ってください」Zに乗るための心得を前オーナーから伝授 ...
前オーナーからは、「Zに乗るための心得」を伝授されたらしく、「エンジンは6000〜7000rpmまで回して走ってください」との忠告通り、今も7000rpmまでを守っている。また、エンジンオイルの交換も ...
2020.06.11
「とにかくうれしくて、自分で引き取りに行って、帰りは350kmを自走で帰ってきました」|女性オーナー ...
購入の決め手となったのは抜群のコンディション。前オーナーが趣味でフルレストアを行っていて、各部の作業の様子が写真で残されていたのだ。その内容は、ボディの修復&塗装、エンジン、ミッション、足回り、ブレー ...
2020.06.10
水中メガネ!? 「写真を見ただけで気に入ってしまい、購入を決めました」フルレストア済みで完璧な状態| ...
2010年7月25日の「第10回金沢クラシックカーミーティング」の会場でのこと。ホンダの軽自動車が並ぶ一角で、ひときわ輝いていたのが、オレンジ色のホンダZ HT GSS。持ち主を捜したところ、女性オー ...
2020.05.26
初の3ナンバーボディとなったアコード。特別賞はスープラ!|今だから語れる80日本カー・オブ・ザ・イヤ ...
1993年は激動の年だった。政治の世界では自民党が主導した55年体制が崩壊し、非自民党の細川護煕内閣が発足している。また、1月にそれ以上のビッグニュースが伝わってきた。曙が外国人力士として初めて横綱に ...
2020.05.22
憧れの1台をコンプリートで再現!|無限CR-X PRO仕様 ホンダ バラードスポーツ CR-X 1. ...
小学生の頃からの憧れを形に! このクルマのオーナーの飯塚健一さんは、小学生の頃から初代CR-Xに思いを寄せていた。 「CR-Xがデビューした当時に、無限は『無限CR-X PRO』という、今でいうところ ...
2020.05.19
特別なブリスターボディを装着!|無限CR-X PRO仕様 ホンダ バラードスポーツ CR-X 1.5 ...
当時のまま、忠実に再現する AKシビックより160㎜も短いホイールベースにより、CR-Xは独特のフォルムを持つ。ボディ後端は垂直に切り取られており、これは英語でカムテール、イタリア語でコーダトロンカと ...
2020.05.17
自作シュノーケルは1/24プラモデルから採寸!|無限CR-X PRO仕様 ホンダ バラードスポーツ ...
心に響く FFライトウエイトスポーツ ホンダのコンパクトクーペといえば、ハイブリッドカーのCR‐Zだが、そのCRの名が最初に与えられたクルマが、1983年7月にデビューしたバラードスポーツCR‐X(以 ...
2020.04.15
ホンダを速くする! サーキット走行のタイムアップを主目的とした F20C型/F22C型 & ...
戸田レーシングは、ホンダF20C型F22C型およびK20A型エンジン用のハイパーワン(H1)カムシャフトをリリースした。本製品は、サーキット走行でのタイムアタックを主目的として開発されたもので、Pre ...
2020.03.19
ホンダ初めてのVTEC、B16A型はインテグラからスタート| ホンダ インテグラ 3ドアクーペ XS ...
ちなみにB16A型は、インテグラのデビュー約5カ月後の同年9月にシビック/CR-Xにも搭載。そしてVTECエンジンはその後さまざまな改良が施され、低燃費・低排出ガス化を狙ったVTEC‐Eや、3つの領域 ...
2020.03.18
89年。夢のリッター100psを達成した VTEC搭載車の急先鋒| ホンダ インテグラ 3ドアクーペ ...
ホンダが世界で初めて開発した可変バルブタイミング・リフト機構「VTEC(ブイテック)」。現在では軽自動車にも採用されるほど浸透しており、クルマだけでなくバイクや船外機などにも搭載されている。そんなホン ...
2020.03.05
デフがない! チェーン駆動の最終モデル|ホンダ S600 vol.3
電気のスイッチを入れるがごとく始動するエンジン 1965年式 ホンダS600(AS285) リアを下から眺めると、タイヤの内側にアルミのブロックが接合されている。これが、リアのチェーン駆動システムだ。 ...
2020.03.04
タコメーターのレッドゾーンは9500rpm以上! 水冷直列4気筒DOHC|ホンダ S600 2
2輪仕込みの高回転エンジン 1965年式 ホンダS600(AS285) 62年にモーターショーでお披露目されたスポーツ500から、Sシリーズの基本的なデザインは変更されていない。 英国風オープンカーを ...
2020.03.03
1964年、ホンダが日本でF1初参戦した年に登場した1台|ホンダ S600 1
軽快に回るエンジンにホンダを感じて 1965年式 ホンダS600(AS285) 数々の実績を残し、2輪で世界を席巻していたホンダだったが、4輪進出への思いは非常に強かった。 そして1960年代初頭、政 ...
2020.02.24
新しいコンセプトと独特のボディ形状で話題をさらった ホンダシティターボ
ターボエンジンは新規開発された。既存のエンジンにユニットを組み込むだけの進化ではない、まったく新しいターボエンジン「COMBAX(高密度速炎燃焼原理)」を作ってしまった。 シビックのCVCCエンジンな ...
2020.02.23
元気ターボ! はじけるホンダが ぼくらの80年代の象徴でもあった|ホンダ シティ ターボ 1
1981年にデビューしたシティは独特のボディ形状で話題をさらった。新しいコンセプトを次から次へと生み出すホンダらしいクルマだった。 82年には時代の潮流に乗るようにしてハイパワーのターボ車両を追加。こ ...
2020.02.20
スペシャリティカーの牙城を築き上げた|25年のワンオーナー生活 ホンダ プレリュード XX 3
1つしかない排気系バルブの隣には副燃焼室を確保し、トーチ火炎を燃焼室に送り込む機構を組み込んでいる。CVCCエンジン仕込みの完全燃焼を、さらに進化させている。 エンジンのコンパクト化はデザイン上、2代 ...
2020.02.19
テクノロジーとロマンの高次元融合 FFスーパーボルテージのホンダ|25年のワンオーナー生活 ホンダ ...
ホンダのフラッグシップモデルとして君臨してきたプレリュードは82年に2代目へと大きく生まれ変わった。 FFとは思えないロー&ワイドなスタイリングはユーザーを驚かせ、新しいテクノロジーを採用したエンジン ...