2020.05.03
連勝前夜。誕生、最強のツーリングカーGT-R|NISSAN the Race|R380&スカイライン ...
長らくツーリングカーの王座に君臨してきたスカイラインGTを、大観衆の前で引きずり降ろせる日本グランプリは、トヨタにとってまたとない大舞台となっていた。 しかし、このことはスカイライン側から見ると、逆の ...
2020.05.02
プリンスにとって特別な存在だったR380。その見果てぬ夢「ル・マン」|NISSAN the Race ...
もちろん、2Lクラス(1601〜2000cc)と割り切っての参戦も可能だったが、性能を比べるべき肝心の相手がいなくなっていた。 ライバル視するポルシェは910から907を経て3Lの908へと発展。アル ...
2020.05.01
プライベートポルシェ連合軍に敗れ1年。第5回日本グランプリへの布陣にみるプリンスの目論み|NISSA ...
1967年の第4回日本グランプリ終了後、翌年の第5回日本グランプリに排気量無制限のグループ7カーも参戦可能となったことで、レース車両の開発を受け持つ第2特殊車両課のプロジェクトは、舵の切り直しを迫られ ...
2020.04.07
すべてがレア! このデザインで200km/hメーター! 世界に7本のステアリング。1000点超のコレ ...
夢は個人ミュージアムの開設! 中村さんは自宅を新築予定で、来年春に着工、夏頃完成するそうだ。その際、もちろんガレージも新築。「最低でも2台を並べて置けるゆったりしたスペースが欲しいね。リフトは2台付け ...
2020.04.06
生みの親にレジェンドドライバーのサイン! ショップをはるかに越えたコレクション|日産・スカイラインG ...
16歳の時からコツコツと集め続けた30年の結晶はお宝の山 中村さんが30年かけて集めたコレクションは、とてもではないが、詳しく説明するスペースはないので、珍しいコレクションの概要をざっと紹介しよう。 ...
2020.04.05
持ってるパーツ1000点以上って!? もちろんエンジンも! 程度のよいS20型もまるごとあります|日 ...
所狭しと並ぶファン垂涎のお宝 中村さんのガレージの2階に上がると、無数のパーツが並んでいる。これらはもちろん純正部品ばかりで、「どうしてここにあるの?」というようなワークスのレアパーツまで、ここには存 ...
2020.04.03
コレ全部、スカイラインの顔なんです!|日産・スカイラインGT-Rを愛する男 中村実浩 Vol.3
オリジナルの状態を後世に伝えることが使命と語るオーナー 7年という歳月をかけてコツコツと自分で仕上げたこのクルマの功績と意義は、多くの人に認められることとなる。『伊香保おもちゃと人形自動車博物館』で2 ...
2020.04.02
新車を再現したい情熱が、約40年前のラインオフタイヤを引き寄せた。5台の所有車を紹介|日産・スカイラ ...
仲間の協力と奇跡によって復活した「本物のGT-R」 取材時、中村さん宅のガレージには6台のクルマが収まっていた。そのうちの5台は下で紹介しているスカイラインたちで、どれも驚くほどコンディションがいい。 ...
2020.03.29
R34GT-Rを売ってまで欲しかった! 若い頃にあこがれたスカイライン|67年式 プリンス スカイラ ...
元気よく走るクルマが好きだったオーナーの奥山好幸さんは、若い頃、S54スカイラインに憧れた。110サニーなどさまざまなクルマに乗った後、PA30グロリアに出合う。PA30の整備を任せていたのが、プリン ...
2020.03.28
エンジンプレートにはプリンスと日産の両方の名が刻まれた1台|67年式 プリンス スカイライン 200 ...
1966年。プリンス自動車工業は日産自動車に吸収合併。開発責任者の櫻井眞一郎さんはそのまま日産の社員となり、引き続きスカイラインの開発を任されることになった。販売好調のプリンススカイラインGTは日産ス ...
2020.03.27
レースで勝つために、スカイライン1500に2000のエンジンを積んだ|67年式 プリンス スカイライ ...
1964年5月、鈴鹿サーキットで行われた第2回日本グランプリのGT‐ⅡレースにエントリーしたプリンススカイラインGT。排気量を示す「2000」の文字もなく、シンプルな名前とS54A‐Ⅰという型式が与え ...
2020.03.01
貴重なワークス最終エンジンを搭載! 高回転まで回すことで本領を発揮|GT-Rの神様が愛した 72年式 ...
Nosweb.jp 最新記事一覧へはこちらから プラグコードはセスナ用を流用 「サウンド・オブ・エンジン」でこのマシンをドライブしたGTドライバーの松田次生選手は、ご存じのとおりKPGC10オーナーで ...
2020.02.29
ウエーバー45DCOE9装備! 軽整備で走り出せる現役マシン|GT-Rの神様が愛した 72年式レーシ ...
Nosweb.jp 最新記事一覧へはこちらから 色濃く残すオリジナリティー 「4台は、レースを一緒にやりたいという知り合いに貸してあげた。一度従兄弟と、自称速いという人、3台で参戦したこともありました ...
2020.02.28
4台のレーシングマシンの中には熱海富士屋ホテル所有の軽量セミワークスマシンも|GT-Rの神様が愛した ...
Nosweb.jp 最新記事一覧へはこちらから レースという青春を駆けた駿馬 渡辺さんがレースに参戦したのは76年のことだ。当時、日産のワークス活動はすでに休止しており、多くのプライベーターもGT‐R ...
2020.02.27
これだけは絶対に譲らない。GT-Rサービスワタナベ、神様が手放さなかった1台|GT-Rの神様が愛した ...
Nosweb.jp 最新記事一覧へはこちらから GT-Rの神様と呼ばれた伝説のメカニック 2019年、第1世代GT-Rと呼ばれるハコスカ、ケンメリオーナー、ファン、関係者の話題をさらったキーワードは、 ...
2019.11.07
プリンスのレース技術で最高出力&最高速度アップ! 日産 プリンス スカイライン 1500 デラックス ...
勢いよくスカイラインを購入したが、実は家族には内証だった。「クルマを買ってしまったまではいいんですが、家族には何も伝えていませんでした。クルマを買って、最初に連絡したのは友人でした。しばらくの間クルマ ...
2019.11.06
実は家族には内証だった! 日産 プリンス スカイライン 1500 デラックス 2
オーナー浅間勝則さんとスカイラインの出合いは4年前のことだった。中古車センターの前を通りかかったとき、片隅で雪に埋もれたクルマが目に入った。ヘッドライトとフロントグリルの一部を確認できたが、ボディはす ...
2019.11.05
1963年に発売された2代目スカイライン 日産 プリンス スカイライン 1500 デラックス 1
1963年に発売された2代目スカイライン 日産 プリンス スカイライン(S57型) 2代目スカイラインのS50はプリンスから1963年に発売された。当時、自動車輸入自由化による海外自動車メーカーを迎え ...
2019.10.26
走り続けるためのレストアを経ていまだ現役|レースのために作られたS54スカイラインGT-B パート3
レーシングカー直系の流れをくむプリンススカイラインGT-B。そのクルマに特別な思いをはせるのがオーナーの香取孝さんだ。クルマを手に入れた時、保存することを決めたのだが、「ノーマルを維持しながらも、普段 ...
2019.10.25
ピラーレス4ドアハードトップの開放感! 330 グロリア 3
1971 NISSAN GLORIA 2000GL-E日産 グロリア 2000GL-E日産 グロリアGL-E(C-331型)77年式VEHICLE DATA年式 77年式カラー カッパーブラウン車台番 ...
2019.10.24
排ガス規制に合わせた改良を余儀なくされた悲運のグロリア 330 グロリア 2
1971 NISSAN GLORIA 2000GL-E日産 グロリア 2000GL-E 初代グロリアは富士精密工業(のちのプリンス自動車)が製造・販売。ALSIスカイラインの派生モデルとして誕生。62 ...
2019.10.23
カッパーブラウンのボディを美しく再生 330 グロリア 1
1971 NISSAN GLORIA 2000GL-E 日産 グロリア 2000GL-E 中学生の頃、十円玉に酸をかけて本来の青銅色にする実験をした記憶はないだろうか。汚れて茶色になった十円玉が瞬く間 ...
2019.10.15
ピンクだけど純正色! 60年前に生産された初代スカイラインが日本に里帰り パート3
今回の紹介する車両は、57年前の1960年にアメリカに輸出された個体で、車両型式もALSIEL-1となっている。「E」はエクスポート(輸出)、「L」はレフト(左)ハンドルの意味だろうか。現地在住のプリ ...
2019.10.14
キュートなヒップの国産ヒストリックカー。60年前に生産された初代スカイラインが日本に里帰り パート2
実は手元に貴重なデータがある。ALSIの生産台数に関するもので、富士精密工業から61年2月にプリンス自動車工業に社名変更した当時の様子が垣間見える。 57年の年間生産台数は1832台で、翌58年が49 ...
2019.10.13
このルックスで国産車なの!? 60年前に生産された初代スカイラインが日本に里帰り パート1
1957年4月にデビューした初代スカイラインの車両型式がALSIであることは、本誌読者の中にもご存じの方が多いと思う。「A」はエンジン排気量が1.5Lであることを表し、「L」は使用するシャシーのコード ...
2019.10.10
55年目も自走でクラシックカーイベントへ|幻の名車 プリンス スカイラインスポーツ パート3
取材車両のオーナーである石川勝三さんは、貴重なクルマながら、全国各地のクラシックカーイベントに何度も自走で出掛けている。そうした状況でも変わらぬコンディションを維持しているのは、素晴らしいのひと言だ。 ...
2019.10.09
クーペ35台、コンバーティブル25台の計60台のみのハンドメイドボディ|幻の名車 プリンス スカイラ ...
1961年3月には日本でのお披露目のため、東京の赤坂プリンスホテルで記者発表が行われ、同年10月の第8回全日本自動車ショーに展示、話題を独占した。実際の発売は62年4月になるのだが、プリンスでの生産開 ...
2019.10.08
ミケロッティ作の繊細なデザイン|幻の名車 プリンス スカイラインスポーツ パート1
初代ALSIスカイラインを生み出した富士精密工業は、1961年2月に社名をプリンス自動車工業に変更した。その直後の同年4月に発売されたのが、流麗なイタリアンデザインのボディをまとったスカイラインスポー ...
2019.09.07
現役で働く商用車「落花生屋ではありません!」 リフォーム屋で働くプリンス時代のトラック 3
68年式 プリンス クリッパー低床 リフォーム業を営む杉浦さんのプリンスクリッパー。 メンテナンスに関しては、エンジンが日産商用車の主力機H20型のためパーツには困らないが、ブレーキはマスターシリンダ ...
2019.09.06
現役で働く商用車「落花生屋ではありません!」 リフォーム屋で働くプリンス時代のトラック 2
68年式 プリンス クリッパー低床 このプリンスクリッパーは新車登録時から茨城の落花生屋さんが32年間仕事で使っていたもの。それを譲り受けた方が約10年にわたって保管し続けた実質ワンオーナーカーで総走 ...