2024.02.03
6年連続WRCタイトル制覇! ワイドボディに4WD。心臓は4バルブDOHCターボ!|1989年式 ラ ...
【2】から続くWRCのための開発を担当したのは、アバルトの時術陣。たったの半年の開発期間で1987年の開幕戦でデビューウィンを成し遂げた。アバルトの技術力の高さが一目瞭然だ。【最強の系譜 4WD+ター ...
2024.02.02
モンテカルロ・ラリーでデビューウィン。アバルトの社内コード「SE043」|1989年式 ランチア デ ...
【1】から続く「4WD+ターボ」という組み合わせの手本となった。ランチアデルタHFインテグラーレ。その前身でえあるデルタHF4WDは、WRC(世界ラリー選手権)のグループが急きょ変更になったにも関わら ...
2024.02.01
発売当時価格520万円。グループAとなったWRCで勝つために作られたHFグループAとなったWRCで勝 ...
【最強の系譜 4WD+ターボ 1989年式 ランチア デルタHFインテグラーレ 16V vol.1】 ハチマル時代に一世を風靡した「4WD+ターボ」という組み合わせの国産車たちにとって最高のベンチマー ...
2023.12.26
アバルト500より265kg軽い! F1パイロット「ミケーレ・アルボレート」が開発ドライバーを担当し ...
【1】から続く1983年にデビューしたコンパクト・ハッチバック「ウーノ」は、識者から高い評価を得ただけでなく、セールス面でもメガヒットを収めた傑作である。今回の取材車両である「ウーノ・ターボi.e.」 ...
2023.12.25
最高速200km/h、車重845キロ! ベースモデルの2倍以上のパワーはアバルト由来|1991年式 ...
【ハチマルユーロー FIAT Uno 1.4 Turbo i.e. vol.1】フィアット・グループ総力体制で開発されたホットハッチ 1983年にデビューしたコンパクト・ハッチバック「ウーノ」は、当時 ...
2023.09.07
2週連続の海外ラリー参戦。本人いわく「痛恨のミス」も終わってみれば値千金の3位入賞【8-2】ラリー・ ...
ラリー・モンテカルロ・ヒストリックにおける感動的な完走から約8カ月。常に新しいことに挑戦し続ける「伊香保おもちゃと人形 自動車博物館」横田正弘館長が新たに志しているプロジェクトについてお話ししよう。【 ...
2023.09.06
「日本のカンピオーネ」が参戦!? 長年の夢を実現させた横田館長の姿はイタリアにあった。次なるプロジェ ...
ラリー・モンテカルロ・ヒストリックにおける感動的な完走から約8カ月。常に新しいことに挑戦し続ける「伊香保おもちゃと人形 自動車博物館」横田正弘館長が新たに志しているプロジェクトについてお話ししよう。【 ...
2023.09.05
フランス車とイタリア車の美点を両立させた珍しい一台!|1973年式 シムカ 1000 GLS【3】
【1】【2】から続くかつて五木寛之が著したオムニバス小説「雨の日にはクルマを磨いて」において、その冒頭から登場するシムカ1000は、1960〜70年代のフランスを代表する小型ベルリーヌのひとつ。しかし ...
2023.09.04
ノリに乗っていたシムカが送り出したヒット作|1973年式 シムカ 1000 GLS【2】
【1】から続くかつて五木寛之が著したオムニバス小説「雨の日にはクルマを磨いて」において、その冒頭から登場するシムカ1000は、1960〜70年代のフランスを代表する小型ベルリーヌのひとつ。しかし、イタ ...
2023.09.03
フィアットのDNAを受け継ぐ小型ベルリーヌ|1973年式 シムカ 1000 GLS【1】
かつて五木寛之が著したオムニバス小説「雨の日にはクルマを磨いて」において、その冒頭から登場するシムカ1000は、1960〜70年代のフランスを代表する小型ベルリーヌのひとつ。しかし、イタリアのDNAを ...
2022.10.16
戦前のフィアットからワーゲンバス、各世代のポルシェからトライアンフ、NSU、マトラなども登場|【輸入 ...
10月9日(日)、愛・地球博記念公園(愛知県長久手市、通称モリコロパーク)で開催された「第33回 トヨタ博物館 クラシックカー・フェスティバル」。このページでは参加車両の中から輸入車の旧車を紹介してい ...
2021.06.18
ビートルにうり二つのメルセデス・ベンツ130H。その後継にあたる170H|ローマンミュージアム Vo ...
【LOUWMAN MUSEUM Vol.3】Vol.【2】から続く ちなみにローマン・アンド・パルキー社は、1964年、トヨタにとっては、欧州で2番目となる販売代理契約を結んだオランダの自動車の輸入販 ...
2020.08.26
限定数305台! 往年の名車「フィアット・アバルト 595 SS」に由来する限定車「アバルト595/ ...
FCAジャパンは、Abarth(アバルト)のスポーツハッチバック/カブリオレ「595」シリーズに、往年の高性能モデル「595 SS」にオマージュを捧げる限定車「595595C esseesse(エッセ ...
2020.03.16
日本国内、スパイダーとクーペを合算しても両手に余るといわれる希少車。親子で完璧なコンディションを維持 ...
日本国内では、スパイダーとクーペを合算しても、恐らく両手に余るほどの希少車であるフィアット・ディーノ。今回取材させていただいた68年式ピニンファリーナ製スパイダーは、フェラーリ・ディーノの愛好家クラブ ...
2020.03.15
2L時代は1133台、2.4Lはわずか424台のみ! ディーノと同じエンジンを搭載するフルオープンカ ...
ディーノ・スパイダーの登場から4カ月後となる67年4月には、リアクオーターウインドー周囲の処理を除けば、同じジウジアーロの手によるいすゞ117クーペに酷似した、ゴージャスなベルトーネ製4座ボディを持つ ...
2020.03.14
「ディーノ」はフェラーリだけじゃなかった! F1だけでなくF2参戦のための増産をフィアットで!|68 ...
かつてはF1直下のカテゴリーとして、ヨーロッパはもちろん日本国内でも高い人気を誇っていたフォーミュラ2選手権には、BMWやフォードなど複数の自動車メーカーがエンジン供給元として参入していたが、その中に ...
2019.12.21
1L わずか50psのエンジンだが、ドライバーには無類の楽しさを提供する フィアット・パンダ 2
清々しいドライブフィール 今回の取材車両であるフィアット・パンダ1000CLは、87年式。その名のとおりの1L版、キャブレター時代の1台である。 筆者が初代パンダを運転するのは、実に約20年ぶりのこと ...
2019.12.20
ハチマル時代に登場したクルマの中で、自動車史上最も偉大なモデルと言っても過言ではない! フィアット・ ...
ハチマル時代に登場した古今東西クルマの中で、自動車史上最も偉大なモデルは何か? という壮大な質問を受けることがあれば、筆者は迷いつつも「フィアット初代パンダ」と答えるだろう。第二次大戦終結後から作られ ...