2020.06.01
アメリカでも1台購入! 必要なパーツを日本へ送り組み上げる|76年式 日産 フェアレディZ-T S3 ...
田原和典さんのガレージには3台のフェアレディZが並んでいる。フェアレディZは学生時代の愛車だった。再びオーナーになると、S30、S31、S130と各世代のZを揃えたくなってしまったという。3台のなかで ...
2020.05.31
NAPS採用から1年! 排ガス規制に対応し、快適性も追求した貴婦人S31|76年式 日産 フェアレデ ...
S30シリーズのフェアレディZは、モデル終盤、S130シリーズが発売される2年前の76年にS31へ進化した。 エンジン回りでの大きな変更はインジェクションの採用だった。また、昭和51年排ガス規制をクリ ...
2020.05.30
80年代のラリーカーに憧れ、念願の240RSを入手!|悲運のグループBカー ニッサン 240RS V ...
80年代のグループBのラリーカーに憧れていた内田さんは、2007年3月に240RSを個人売買で手に入れた。ところが、購入当初からボディのあちこちに傷みがあり、あまり良い状態ではなかったとのこと。そこで ...
2020.05.29
限定200台、しかも国内販売なし! シルビアベースのスペシャル・マシン|悲運のグループBカー ニッサ ...
ニッサン240RSは、82年10月、筑波サーキットで正式発表され、そこでジャーナリスト向けの試乗会を催している。グループBのホモロゲーションを取得するために200台が生産され、その4分の3は左ハンドル ...
2020.05.28
275ps! 国産最後のソレックスキャブ純正装着車は国内未発売のラリーカー|悲運のグループBカー ニ ...
モータースポーツで暴れるために生まれてきた駿馬、それがニッサン240RSである。活躍の舞台はWRCを中心とする海外のラリー競技だった。ベースとなったのは、S110の型式で呼ばれる3代目シルビアのホット ...
2020.05.27
ワザあり! 3.1Lのフルチューンのスッキリ・エンジンルーム|72年式 日産フェアレディ240ZG「 ...
さらなる軽量化と冷却関係のリファインを計画 エンジンは、L28型をベースにオリジナルピストンやLDクランクを組んだ3.1Lのフルチューン。キャブレターは、ハイパワーを狙うには必需品といえるソレックス5 ...
2020.05.25
チタンから重量5グラム増し! 価格は3万円安|ハコスカ、ケンメリGT-R、フェアレディ Z432用の ...
亀有エンジンワークスより、S20強化バルブSP+クロモリリテーナーSETが登場した。従来よりラインナップされていた、強化バルブスプリング&チタンリテーナーセットにプラスし、クロモリリテーナーセットが追 ...
2020.05.25
鮮やかなオレンジ! GノーズのS30Z|72年式 日産フェアレディ240ZG「なっちゃん号」Vol. ...
オールマイティーに使えるRSスタートのデモカー S30Zに限らず、旧車をオリジナルの状態にと徹底的にこだわる人もいれば、チューニングをとことん楽しむ人もいる。今回紹介するRSスタートのデモカー「なっち ...
2020.05.24
NISMOを冠するハードサスペンションの2ドアクーペ|日産 サニー RZ-1 ツインカムNISMO ...
CA16DE型搭載車のなかでもツインカムNISMOには、フォグランプ組み込み型フロントスポイラー、サイドシルプロテクター、リアスポイラー、アルミホイール、ハードサスペンション、本革ステアリングホイール ...
2020.05.24
「出合いは偶然だった」本命ジャパンから4枚RSに心変わり|日産 スカイライン 2000 ターボ RS ...
「今までたくさんのクルマに乗ってきましたが、パーツを付けてしまえばなんとなく終わってしまった気分でした。でもこのクルマは違います。いろいろと手を加えましたが、その後、磨いているだけでも、私を満足させて ...
2020.05.23
ファミリー路線のトラッドサニーに追加されたFFスポーツモデル|日産サニー RZ-1 ツインカムNIS ...
FFとしては2代目になるB12系サニーが発売されたのは1985年9月。「トラッドサニー」と呼ばれ、クルマ好きの間へと浸透していった。FFとしての完成度を高めていたサニーに、久方ぶりのクーペモデルが追加 ...
2020.05.23
インタークーラーを手したスカイライン|日産 スカイライン 2000 ターボ RS-X Vol.2
そして、同83年8月にはマイナーチェンジでフロントの意匠が大きく変更される。ヘッドランプは薄くなり、ボンネットがフロント側に回り込んで、グリル部を覆う。「鉄仮面」と呼ばれるフロントマスクの登場だった。 ...
2020.05.22
「鉄仮面」を得て完成の極みに達したR30|日産 スカイライン 2000 ターボ RS-X Vol.1
スカイライン・ジャパンの後継モデル、R30スカイラインは81年8月に登場したが、エンジンは先代のスカイライン・ジャパンと同型で、それほどメカニカルな目新しさはなかった。 しかし、R30スカイライン発売 ...
2020.05.21
3Lモデルで前期型と同じなのはドアとリアゲートだけ|日産 フェアレディZ 2シーター 300ZX V ...
フルモデルチェンジに匹敵するリデザイン Z31は、86年10月に大きな転機を迎える。日産の北米におけるデザイン拠点であるNDIの主導で、フルモデルチェンジに匹敵するリデザインを敢行。今回の撮影車両であ ...
2020.05.20
まるで別のクルマ! ビッグだった3代目、3年目、3Lのマイナーチェンジ|日産 フェアレディZ 2シー ...
歴代フォルムを維持しつつも、V型6気筒に! 2シーターと4名乗車可能な2by2で、歴代のフォルムを踏襲したZ31だったが、それまでの直列6気筒エンジンに別れを告げ、フロントフード内にはV型6気筒エンジ ...
2020.05.19
較べることの無意味さを教えてあげよう。そして|日産 フェアレディZ 2シーター 300ZX Vol. ...
エアロダイナミクスに磨きをかけた3代目 Z31フェアレディZは、80車の中でいつも人気上位にあるクルマだ。フェアレディZの歴史をさかのぼると、そのルーツは1959年に登場したコンバーチブルのダットサン ...
2020.05.18
美しきターンフロー! L型にこだわり、完成の域に達した1台|日産 スカイライン HT 2000 GT ...
この車両を手掛けたのは、ハコスカやS30Zのレストア&チューニングで実績のあるスターロード。宮川さんが代表の井上正嗣さんと古くからの友人ということもあり、豊富なノウハウを持つ井上さんに愛車のすべてを任 ...
2020.05.17
350psオーバーの3.2LフルチューンのケンメリR仕様|日産 スカイライン HT 2000 GT- ...
エンジンはヘッドから腰下まで手が入れられたフルチューンで、N42マニアブロックをベースに、アルゴン溶接による燃焼室形状の変更をはじめ、さまざまな加工を施し、亀有製φ89mmピストンと和光自動車 ...
2020.05.16
怒濤のパワーとビッグトルクを発揮するチューンドケンメリ|日産 スカイライン HT 2000 GT-X ...
「本物のチューニングは麻薬だ」。某自動車漫画で使われたセリフである。チューニングされたエンジンは強烈なパワーを発揮し、乗る人に快楽を与え、異次元の世界に導いてくれる。しかし、そのパワーに慣れてしまうと ...
2020.05.16
510レーサーのDNAを引き継いだストリート仕様の快速ブル|快適旧車カスタム|ブルーバード1400D ...
この510はエンジンチューンが特徴的だ。510のチューニングというとパワーを求めてL18型やL20型へ載せ替えるのがポピュラーだが、あえてストックのL14型をベースとする1811cc仕様を搭載。ブロッ ...
2020.05.15
グランドノーズ! 日本国内専用の240ZG登場|S30フェアレディZの魅力 Vol.3
日本のフェアレディZは2Lエンジンを積んでいる。これに対し海外向けのダットサン240Zが搭載するのは2393ccのL24型直列6気筒SOHCエンジンだ。パワーバンドが広く、信頼性も高かったため、モータ ...
2020.05.14
カッコイイ510の見本は、アメリカにある|快適旧車カスタム|ブルーバード1400DX Vol.2
ボディは右ハンドルながら、「ブロック・バスター」と同じ2ドアセダンで、灯火類やエンブレムは北米仕様へと変更。外観のポイントでもあるBREタイプのスポイラーとフレアフェンダーは、リフレッシュ60製の物を ...
2020.05.14
ドアもフェンダーも鉄板が薄い! 市販レーシングカー、Z432‐R|S30フェアレディZの魅力 Vol ...
Z432にはモータースポーツ用の軽量バージョンが用意されていた。PS30の末尾に「SB」のアルファベットが加わるZ432‐Rだ。一般公道を走らないことを前提としてモータースポーツ関係者に販売された。A ...
2020.05.13
世界を変えたスポーツカーZ|S30フェアレディZの魅力 Vol.1
日本が世界に誇るスポーツカーが、日産のフェアレディZである。「Z」のアルファベットが付かない、オープン時代のフェアレディは、その華麗なネーミングからは想像できない、アグレッシブな走りを見せた。その後継 ...
2020.05.12
BREスタイルを現代に! スタイルに魅せられたオーナー|快適旧車カスタム|ブルーバード1400DX ...
ダットサンブランドの北米市場での成功は、モータースポーツでの活躍が一因であることは疑いようがない。そのレース活動を一任されたのが、ピート・ブロック率いるBRE(ブロック・レーシング・エンタープライゼス ...
2020.05.12
街乗りも快適なチューンドハコスカ。300PSオーバーのL28改3.1Lの爆発的パワー|72年式 日産 ...
キャブは、パーツの入手しやすさやセッティングのしやすさを考慮してOERのφ47mmを装着し、300psオーバーを実現している。 また、3.2Lの排気量による低速の太いトルクも特徴。ハイカムを組 ...
2020.05.11
「オリジナルでは乗りたくない」このボディにボア&ストロークアップの3136ccのL型を搭載|72年式 ...
刺激的なパワーと速さを実現 そして間もなくコンディションの良い個体を探し出し、手に入れたという。ただし、購入後しばらくは車庫で保管しているだけの日々が続くことに。これは「オリジナルでは乗りたくない。乗 ...
2020.05.10
速さを求めて選択したL28型改3.2Lフルチューン|72年式 日産スカイライン HT 2000 GT ...
半世紀以上にもおよぶスカイラインの長い歴史において、ハコスカはもっとも多くの人に影響を与えたスカイラインと言っても過言ではない。なかでもGT-Rは特別な存在で、レーシングエンジンをもとに開発されたDO ...
2020.05.09
帰国後も毎日通勤に。動かして調子を維持|アメリカから持ち帰った大切なZ|77年式 ダットサン280Z ...
四半世紀以上の時を経て、横浜港へと戻ることになった280Z。このことを知った脇さんは「この事実を知った時は何か縁を感じ、ますます280Zを手放せなくなりました」と話す。 280Zへの愛情をより深くする ...
2020.05.08
30年の時を経て、横浜港へと戻ってきたZ-Car|アメリカから持ち帰った大切なZ|77年式 ダットサ ...
晴れて280Zのオーナーとなった脇さんは、仕事は忙しく大変な日々だったが、趣味のクルマについては、バラ色の生活を送ることになった。 通勤はミアータと280Zを交互に使用。ロサンゼルスのトーランスで活動 ...