2022.12.06
自身の愛車より年下。頭文字DにハマっていないAE86オーナーたち【1】ハチマル世代の子供たちのハチロ ...
新車販売されていた頃を知らず、頭文字Dに傾倒していないAE86オーナーの若者たちがいる。この仲間たちは新しいAE86乗りとしてのカタチを我々に示してくれる。そんな彼らのクルマを紹介していこう。【 AE ...
2022.11.18
2.5リットルボクサーエンジン搭載の「RS」も! SUBARUが新型インプレッサを世界初公開
現在開催中の2022年ロサンゼルスオートショーにおいて、SUBARUは新型インプレッサを世界初公開した。1992年に発売された初代インプレッサは、1.6リットルクラスのセダン、クーペおよびステーション ...
2022.09.16
スバルのAWDが登場50周年! 新型クロスオーバーSUV「クロストレック」を世界初公開
1972年9月、SUBARU(当時は富士重工業)が乗用車として世界初の4輪駆動搭載車「スバル レオーネ 4WD エステートバン」を発売。以降、スバル車といえば4輪駆動という代名詞的なシステムとなってい ...
2022.08.04
自動運転を行うミニカー製作、消音構造を学べるマフラー製作体験など、クルマの科学にふれながら楽しく学べ ...
たくさんの部品とさまざまな技術によって作られるクルマってとても不思議だけど楽しいもの。キッズエンジニアに参加した子どもたちは、クルマに対するそんな興味をさらに深めることができたに違いない。自動車技術会 ...
2020.11.07
完全に一致っ! フロント、リアのウインドー傾斜角が同じ。内外装を同じデザイナーが担当した初のスバル車 ...
【スバル アルシオーネ4WD VRターボ Vol.3】それまでの実直なクルマ造りから180度方向転換した、アルシオーネ。この個性的な2ドアスペシャリティークーペは、それ故に賛否も両論だったが、インパク ...
2020.11.06
リトラの恩恵? Cd値0.29という空力性能と先進技術を詰め込んだ4WDターボのフラッグシップ|スバ ...
【スバル アルシオーネ4WD VRターボ Vol.2】六連星エンブレムのなかで一番大きな星の名前に由来するアルシオーネ。 このクルマは、スバルのコア技術である水平対向エンジンと4WDを投入していること ...
2020.11.05
秋の夜には東の空に「アルキオネ」。その車名の由来は?|スバル アルシオーネ4WD VRターボ Vol ...
【スバル アルシオーネ4WD VRターボ Vol.1】おうし座のプレアデス星団でひときわ光り輝く星「アルキオネ(Alcyone)」。六連星エンブレムのなかで一番大きな星だ。この星の名前に由来するアルシ ...
2020.09.20
先駆者のプライドを懸けて送り出したフルタイム4WDターボ|1985年式スバル レオーネ 3ドアクーペ ...
1980年代当時、「四駆のスバル」の看板は揺らいでいた。アウディが画期的な4WDを開発し、マツダがフルタイム4WDターボを設定し、スバルは遅れていた。スバルもファミリア4WDとほぼ同じタイミングでレオ ...
2020.09.19
このボンネットの中にスペアタイヤ!? 乗用四駆の老舗「富士重工業」が出した初めての…& ...
自動車メーカーとしてどうしても譲れないものがあるとすれば、スバルの場合、それは間違いなく4WDということになる。1986年4月、同社初のフルタイム4WDとして誕生したAG6は、世界初の量産4WDメーカ ...
2020.03.11
所有歴最長のスバル360オーナーを目指します。50年所有の54歳の目標|スバル360コンバーチブル ...
1960年式 スバル360コンバーチブル(K111) 成長するにつれて遊ぶことはなくなったものの、それでも手放さないように頼むことは忘れず、店舗が2度移転した際にも、ブレーキが固着したまま無理やり牽引 ...
2020.03.10
4歳の時から一緒! 人生のほとんどを共に過ごした「遊び道具」|スバル360コンバーチブル Vol.2
1960年式 スバル360コンバーチブル(K111) 1960年前後といえば、59年に登場したスバル360によって、ようやく一般家庭でも自家用車が持てるようになった時期である。そんな時代に、実用性が低 ...
2020.03.09
セダンより1万円高でオープンカーが買えた!|スバル360コンバーチブル Vol.1
1960年式 スバル360コンバーチブル(K111) 360㏄軽自動車の代表的存在であり、その独特のかわいらしいスタイルから、今も人気が高いスバル360。 12年のモデルイヤーの中でさまざまなバリエー ...
2020.01.22
変革期を経て89年にはレガシィが誕生 スバルデザインの起源と伝承 Vol.5
百瀬イズム、佐々木イズムの継承加藤は95年に富士重工業を退社したが、最後の10年はスバルデザインの変革期でもあった。革新を求めてジョルジエット・ジウジアーロを招き、デザインを依頼。アルシオーネSVXを ...
2020.01.21
スバルFF1000から初代レオーネへ スバルデザインの起源と伝承 4
初代レオーネのチーフとして。スバル1000とバンは赤城山で走行テストを頻繁に行った。加藤は、ここの砂利道でライバル車と比較テストしたことをよく覚えている。ライバル車は砂利に足を取られ、リアが暴れた。が ...
2020.01.20
パリの日本の前衛芸術展示で唯一選ばれたスバル360 スバルデザインの起源と伝承 3
86年の12月、フランスの首都パリにあるポンピドーセンターで日本の前衛芸術を紹介している。いろいろなジャンルの作品が展示されたが、クルマは1台だけだった。スバル360だ。その理由は百瀬と佐々木、2人の ...
2020.01.19
スバル最中の金型も作った?|スバルデザインの起源と伝承 Vol.2
1960年、造形部門に入社したのは2人だ。ともに群馬製作所の第一期生である。同期は東京教育大(現在の筑波大)出身の林哲也だった。2人は切磋琢磨しながら今につながるスバルのデザインを確立させていく。3カ ...
2020.01.18
中島飛行機をルーツとする富士重工業|スバルデザインの起源と伝承 Vol.1
スバル360と、その設計開発の中心となった百瀬晋六のストーリーは、たびたび採り上げてきた。そして百瀬とともにスバル360の個性的なデザインをつくりあげたのが、美術大学で教鞭を執っていた工業デザイナー、 ...