2024年6月9日に大阪・泉大津フェニックスで開催されたハチマルミーティングin OSAKA。朝から雨が降るというハチマル車オーナーにとってはバッドコンディションだったが、そんな天候にも負けずに約300台のエントリー車が集まった。定番人気車種はもちろん、滅多にお目にかかれないレア車、レアグレードなど、ファンにとってはたまらないクルマたち。そんな参加車両を一挙紹介していこう。
【画像27枚】個性豊かなハチマル車たちが大阪に集結! オーナーカーたちをご紹介 1993年式 シルビア オールマイティ
若き女性が乗るS13シルビアは純ベタをベースに、2トーンのボディに合わせて内装はベージュ系で統一。ヤンチャな見た目だが、丁寧かつこだわって仕上げている。
>>「灯火類はクリア化して、全体のバランスを取りました」とオーナー。
1984年式 スカイライン ハードトップ 2000ターボ インタークーラー RS-X
>>FJ20ET型が搭載されるエンジンルームもキレイ。
1984年式 グロリア 4ドアハードトップ V20E グランデージ
レアなグランデージ(Y30グロリアの特別仕様車)がなんと2台目のエントリー。こちらはほぼオリジナル状態を保つ。未再生車だがコンディションが抜群にいい!
>>ピラーレスハードトップは当時の日産を代表するスタイル。開放感が段違い!
1990年式 ミニキャブトラック マイティ
U1系ミニキャブの最終モデル。排気量は660㏄で、モデルチェンジまで1年間ほど生産された。オーナーのお気に入りは、頭デッカチのルックスと4WD車らしい高めの車高だ。
>>キレイな室内。走行距離は5万㎞ほど。
2000年式 ローレル 25クラブS タイプX
維持できる旧車として選んだC35。レアな2リッターのクラブSのほぼフルノーマル車で、レース生地のハーフカバーが醸し出す程よい脱力感が今となっては新鮮だ。
>>「NEO STRAIGHT 6」のロゴは後期型から赤の加飾が廃止。
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