2024年6月9日に大阪・泉大津フェニックスで開催されたハチマルミーティングin OSAKA。朝から雨が降るというハチマル車オーナーにとってはバッドコンディションだったが、そんな天候にも負けずに約300台のエントリー車が集まった。定番人気車種はもちろん、滅多にお目にかかれないレア車、レアグレードなど、ファンにとってはたまらないクルマたち。そんな参加車両を一挙紹介していこう。
【画像34枚】個性豊かなハチマル車たちが大阪に集結! オーナーカーたちをご紹介 1989年式 クレスタ スーパールーセント エクシード
ヤングオーナーの「あの頃」回帰は確固たるムーブメントになった。そのコダワリは当時もののフェンダートリムや室内のシャンデリアにおよぶ。
>>ブーメランアンテナを含めた3つのアンテナは定番アイテム。
1997年式 レガシィツーリングワゴン GT-B
新車で購入し、25年かけてここまで仕上げたBGレガシィワゴン。エンジンや足まわりはもちろん、駆動系やボディまで徹底的に手を加えた、正真正銘のフルチューンだ。
>>ドライカーボンルーフやGTウイング、ZEROスポーツのリアバンパーなど、ワゴンらしからぬ雰囲気が漂う。
1989年式 MR2 Gリミテッド スーパーチャージャー
ホイール以外はフルオリジナルで、かつ極上コンディションをキープしているAW11。オーナーは、この状態の良さと多数装着されている純正オプションが自慢だそうだ。
>>搭載される4A-GZ型はフルノーマル。
1991年式 セルシオ B仕様
エアロをはじめ、全身をジャンクションでキメた10系後期セルシオ。ホイールも一世を風靡したスカラーの19インチ。まさにVIPブームを牽引した仕様だ。
>>イタルボランテのラグジュアリーなウッドステアリング。
1986年式 レパード アルティマ
F31レパード前期といえば、やはりゴールド2トーンのアルティマ。外観はフルノーマルで、「あぶ刑事の外見ですが、ナイトライダーの声でしゃべるんです」とオーナー。
>>あぶ刑事最新作の公開でF31レパード人気が再燃している。
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