2024年6月9日に大阪・泉大津フェニックスで開催されたハチマルミーティングin OSAKA。朝から雨が降るというハチマル車オーナーにとってはバッドコンディションだったが、そんな天候にも負けずに約300台のエントリー車が集まった。定番人気車種はもちろん、滅多にお目にかかれないレア車、レアグレードなど、ファンにとってはたまらないクルマたち。そんな参加車両を一挙紹介していこう。
【画像34枚】個性豊かなハチマル車たちが大阪に集結! オーナーカーたちをご紹介 1995年式 ハイエースワゴン スーパーカスタムリミテッド
将来トヨタディーラーの整備士になるべく学校で勉強中の19歳オーナーが、2カ月かけて探し出した程度の良かった1台。「人気のない中期型」だがお気に入りとか。
>>小2の時に父がこの100系のトリプルムーン車に乗っていたのだそうだ。
2000年式 トッポBJワイド ベースグレード
完全フルノーマルの状態をキープ。「本当は軽のトッポが欲しかったんだけど……」と、19歳のオーナー。でも、人生初のマイカーでもあり、愛着は日に日に増す一方だ。
>>エンジンは1.1ℓのA431型SOHC16バルブ。
1994年式 チェイサー 2.5ツアラーV
大型インタークーラーがチューンドを主張するJZX90。エンジンはストリートでも扱え、ドラッグレースでも安定したタイムを刻める800ps仕様。各部公認取得済みだ。
>>ボディカラーに合わせて黒でコーデ。タービンはトラストのT88。
1986年式 スプリンタートレノ 3ドア 1600GTアペックス
サンルーフを備えたアペックスの美しいパンダトレノ。4スロ化したエンジンと、TRD風の大型リアスポイラーが自慢だ。「いつまでも大切にしたい」とオーナー。
>>ビジュアルにもこだわったエンジンチューン。
1999年式 MR2 Gリミテッド
SW20のベストバランスと言われる最終V型のNAを新車で購入。フロントスポイラーはトラストで、サイドとリアバンパーはトムスを装着。スポーティーさがより際立っている。
>>ホイールはTRD・t3スポーツでキャリパーは赤に塗装。
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