2024年6月9日に大阪・泉大津フェニックスで開催されたハチマルミーティングin OSAKA。朝から雨が降るというハチマル車オーナーにとってはバッドコンディションだったが、そんな天候にも負けずに約300台のエントリー車が集まった。定番人気車種はもちろん、滅多にお目にかかれないレア車、レアグレードなど、ファンにとってはたまらないクルマたち。そんな参加車両を一挙紹介していこう。
【画像34枚】個性豊かなハチマル車たちが大阪に集結! オーナーカーたちをご紹介 1986年式 セドリック セダン
ただのY30だと思ってナメてると痛い目を見る本気のスリーパー。その心臓にはチューンドRB26型を搭載。バカっ速ドラッグマシンなのだ。
>>ヘッドカバーも個性的だ。
1988年式 スカイライン 2ドアスポーツクーペ GTS-X ツインカム24Vターボ
R31HOUSEでカスタムしたフルコンプリート仕様。エンジンをいったん下ろして全塗装されており、ボディもすみずみまで新車のような美しさだ。チューニングはストリート照準で扱いやすさも考慮。
>>エンジンはタービン置き換えの250ps仕様だ。
1986年式 レジェンド V6 Zi
バブル期の、ホンダの高級車。知り合いから譲り受けた2オーナーカーで、当時モノの字光式ナンバーを今も愛用。オリジナル重視派で、アキュラ仕様のホイールが唯一のカスタムポイントだ。
>>トランスミッションは純正5速MTだ。
1984年式 カリーナ セダン 1600GT-R
ハタチからの付き合い。ドリフトからストリート仕様に転向した今も、愛着の深さは当時のままだ。一番の見せ場は、ホイールに合わせてボディを加工した、逆アプローチのホイールセッティング!
>>オーナーは「のむけん」の大ファン。影響はこんなところにも……。
1993年式 インフィニティ Q45
一代限りで消えた、バブル期の幻の超高級車。オーナーの自慢のポイントは、30年前のクルマとは思えない美しいエンジンルームとゴージャスな室内。適度にローダウンして粋に楽しんでいる。
>>この存在感はフラッグシップならでは。
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