2024年6月9日に大阪・泉大津フェニックスで開催されたハチマルミーティングin OSAKA。朝から雨が降るというハチマル車オーナーにとってはバッドコンディションだったが、そんな天候にも負けずに約300台のエントリー車が集まった。定番人気車種はもちろん、滅多にお目にかかれないレア車、レアグレードなど、ファンにとってはたまらないクルマたち。そんな参加車両を一挙紹介していこう。
【画像34枚】個性豊かなハチマル車たちが大阪に集結! オーナーカーたちをご紹介 1995年式 ディアマンテ 30M-SE
2代目ディアマンテ登場から約2年間のみ販売されたMIVECエンジン搭載の珍グレード「30M」の上級仕様。NAで270馬力を発揮するV6エンジンが自慢だ。
>>NAで270馬力を発揮するMIVEC のV6ツインカム24Vエンジン。
1990年式 セルシオ C仕様
現在でも十分に通用するトヨタのフラッグシップサルーン、初代セルシオ。この個体はフルオリジナルをキープしており、コンディションも抜群だ。
>>圧倒的な静粛性を誇る4リッターV8の1UZ型。この個体はエンジンルーム内もキレイな状態。
1984年式 セドリック インパル630R
中古車ベースの限定車両となる、希少なIMPULのコンプリートモデル。オーナーのインパルへの憧れは、今も当時のまま。カスタムはせずに、「IMPUL至上主義」で楽しみ続けている。
>>ラグジュアリーなY30だが、フルエアロ装備で精悍なスタイルに。
1986年式 セドリック セダン V30ターボ ブロアムVIP
昔乗っていたモデルを、たまたま見つけて購入。当時に戻ったような気持ちで、旧車ライフを楽しむご夫婦。カスタムはほどほどに。旧車仲間との交流をメインにエンジョイしているそう。
>>VIPな内装。ステアリングはウッドタイプに交換。
1988年式 スタリオン 2600 GSR-VR
ドアをシザースドアに改造した、インパクトたっぷりのスタリオン。ブリスターフェンダーの迫力あるフォルムとの相性も抜群だ。スポーツカーをスーパーカーにした大胆カスタム!
>>ドアオープン時の注目度は無敵。
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