2024年6月9日に大阪・泉大津フェニックスで開催されたハチマルミーティングin OSAKA。朝から雨が降るというハチマル車オーナーにとってはバッドコンディションだったが、そんな天候にも負けずに約300台のエントリー車が集まった。定番人気車種はもちろん、滅多にお目にかかれないレア車、レアグレードなど、ファンにとってはたまらないクルマたち。そんな参加車両を一挙紹介していこう。
【画像34枚】個性豊かなハチマル車たちが大阪に集結! オーナーカーたちをご紹介 1990年式 ギャラン 1800DOHC ヴィエント
27歳の時に新車で購入。以来34年に渡って乗り続け、これまでに70万5000㎞を走破!チューニングは吸排気系のみのファインチューン仕様で「これからもいつまでも乗り続けます」とオーナー。
>>エンジンの載せ替えはなし。大きなトラブルもなしだ。
1984年式 グロリア 4ドアハードトップ V30ターボブロアムVIP
「当時のイカツイ先輩仕様」がコンセプト。クラシカルなワイヤースポークのホイールと、ブーメランアンテナがそれっぽく、印象的。この日はご家族揃ってのエントリーだ。
>>適度にロワードされて迫力も倍増。
2003年式 ディアマンテ 25V-SE
綺麗に純正を維持しているディアマンテ。希少なリアワイパー、リモートエンジンスターター等の装備付き。DIYでデッドニングを施し、オーディオにも力を入れている。
>>天井には行燈も装備。もちろんダミーだが思わず目を引く。
1986年式 ミラ TR
ポップでキュートがミラだが、実はターボモデル。TR-XX登場前夜のグレード、TRだ。フィンホイールやアイメイクなど当時感をトレース。
>>550㏄のターボエンジン。
1987年式 マークII ハードトップ GTツインターボ
大径18インチをインストールし、見た目はツラペタ。各部に小技を効かせて、ノーマル風だがひと味違うスタイルを構築したGX71。特にフロントバンパーに注目!
>>グラデーションカラーのレカロは70~80年代の憧れだ。
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