2024年6月9日に大阪・泉大津フェニックスで開催されたハチマルミーティングin OSAKA。朝から雨が降るというハチマル車オーナーにとってはバッドコンディションだったが、そんな天候にも負けずに約300台のエントリー車が集まった。定番人気車種はもちろん、滅多にお目にかかれないレア車、レアグレードなど、ファンにとってはたまらないクルマたち。そんな参加車両を一挙紹介していこう。
【画像31枚】個性豊かなハチマル車たちが大阪に集結! オーナーカーたちをご紹介 1989年式 ソアラ 3.0GT エアロキャビン
限定500台のうち、令和の世に何台が現存しているのだろうか。スペシャリティークーペの究極形態を目指したエアロキャビンはトヨタの誇りだ。
>>ソアラといえば翔ぶライオン。
1999年式 フェアレディZ 300ZX 2シーター
Z32最終型の2シーターで、自然吸気、5速MTというこだわりの仕様。黄色がこの個体のテーマカラーで、フロントエンブレムやブレーキキャリパーがアクセントになっている。
>>ステアリングやインパネ下部などをイエローに。
1994年式 アルシオーネSVX S40
2桁ナンバーのワンオーナー車。S40は富士重工業40周年記念車。「4WDですが、じつは前後でタイヤとホイールの幅が違うんです」とオーナーは笑う。
>>SVXといえば、やはりこの特徴的なウインドーだ。
1990年式 レパード アルティマ
「カスタム内容は書ききれない!」というオーナー。こだわり抜いた末にでき上がった「唯一無二の1台」とのこと。
>>ブレーキはブレンボ。この足まわりがオーナーの自慢!
1999年式 エスティマルシーダ アエラス
親子二代で新車から現在まで約25年所有しているフルノーマルのエスティマ・ルシーダ。通勤、買い出し、介護などで活躍しているとか。
>>カロッツェリアのオーディオがお気に入りとか。
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