2024年6月9日に大阪・泉大津フェニックスで開催されたハチマルミーティングin OSAKA。朝から雨が降るというハチマル車オーナーにとってはバッドコンディションだったが、そんな天候にも負けずに約300台のエントリー車が集まった。定番人気車種はもちろん、滅多にお目にかかれないレア車、レアグレードなど、ファンにとってはたまらないクルマたち。そんな参加車両を一挙紹介していこう。
【画像31枚】個性豊かなハチマル車たちが大阪に集結! オーナーカーたちをご紹介 1991年式 サバンナRX-7
若い頃に乗っていたRX-7(FC3S)を再び購入。カスタムも可能な限り当時モノのパーツを使い、以前の仕様を再現するコダワリ。ボディは純正色でオールペイントしている
1991年式 クレスタ 2.5GT ツインターボ
福岡から自走で14時間かけてエントリー。一番の誇りは、オリジナルをキープするボディーカラーの黒銀2トーン。シブさを強調するために、外装は純正を基調にシンプルにまとめている。
>>エンジンチューンは吸排気の高効率化のみ。
1992年式 マークIIワゴン
「クレスタワゴン 〜ソアラのエアロを添えて〜」と、レストランのメニューのように愛車を表現するオーナー。イマドキと旧車感をうまく融合させている。
>>クレスタマスクに加え、10ソアラ用のフロントスポイラーを加工装着。
1989年式 クラウン 4ドアハードトップ 4000 ロイヤルサルーンG V8
何度もリボーンを繰り返しながら歴史を紡ぐクラウン。カスタムベースとしても柔軟であり、この130系のように現在でも色あせない演出が可能だ。
>>低くても上品なスタイル。
1992年式 アルシオーネSVX バージョンE
湾岸ミッドナイトやイニシャルDが好きなオーナーのアルシオーネ。90年代風のカスタムがボディ各所に施されている。
>>漫画イニシャルDで高橋啓介が率いる「RedSuns」。その赤いステッカー。
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