2024年6月9日に大阪・泉大津フェニックスで開催されたハチマルミーティングin OSAKA。朝から雨が降るというハチマル車オーナーにとってはバッドコンディションだったが、そんな天候にも負けずに約300台のエントリー車が集まった。定番人気車種はもちろん、滅多にお目にかかれないレア車、レアグレードなど、ファンにとってはたまらないクルマたち。そんな参加車両を一挙紹介していこう。
【画像33枚】個性豊かなハチマル車たちが大阪に集結! オーナーカーたちをご紹介。 1991年式 デボネアV 3000DOHC ロイヤル AMG
誰とも被らないクルマを探していて偶然見つけた。AMG仕立てのエッジを効かせたエアロの存在感は抜きんでいたそう。購入して8年、飽きることなく所有している。
>>当時のメルセデスAMGに通ずる迫力のある直線基調の形状。
1984年式 ローレル ターボメダリスト
現存個体がとても少なくなったC31ローレル。この個体は純正5速にサンルーフやデジパネなどフルオプションという贅沢な内容。オリジナルの良さを活かしながらカスタムする。
>>ボディのコンディションもとても良い。
1989年式 スカイライン 2ドアスポーツクーペ GTS-X ツインカム24Vターボ
R31ハウスのパーツを多数使って仕上げた、たくちゃんさんの愛車。エアロ類は前後のGTS-Rタイプスポイラーと、ダクト付き軽量ボンネットを装着している。
>>エンジン系にもR31ハウスのアイテムがおごられ、エキマニはたこあしプレミアムを装着。
1985年式 マスターエースサーフ DX
アメリカに輸出されていたミドルルーフで、それをベースにUSの郵政風仕様に仕立てた。内装はステアリングとリアのネット以外はオリジナル。チェックのシートが可愛い。
>>カーゴエリアのウインドウにネットを張りUS風を演出。
1984年式 スプリンタートレノ 2ドア 1600GT
ガンメタリックボディのAE86スプリンタートレノGT。オーバーフェンダーやエアロ、マイナスインセットの極深ホイールで迫力満点のルックスだ。
>>ディープコーンのステアリングにフルバケを装備した室内。
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