2024年6月9日に大阪・泉大津フェニックスで開催されたハチマルミーティングin OSAKA。朝から雨が降るというハチマル車オーナーにとってはバッドコンディションだったが、そんな天候にも負けずに約300台のエントリー車が集まった。定番人気車種はもちろん、滅多にお目にかかれないレア車、レアグレードなど、ファンにとってはたまらないクルマたち。そんな参加車両を一挙紹介していこう。
【画像33枚】個性豊かなハチマル車たちが大阪に集結! オーナーカーたちをご紹介。 1989年式 ラングレー 4ドアセダン 1500 タイプX
走行距離が少なく、人と被らない、しかも小さくて可愛いクルマ…ということで購入。このラングレー(後期仕様)は父親と2022年に購入し共同所有。こんなに若くて可愛らしい女性が乗っているという点でもマニアック度が高い! マニアック賞受賞車両。
>>希少な丸テールがミニ・スカイラインの装い。
1998年式 ビッグホーン XSプレジール ロング
いすゞのフラッグシップとして君臨した2代目ビッグホーンは、いすゞ国内最後の乗用車でもある。この個体は小キズが残るが、使用感のあるタフなSUVという雰囲気。
>>5ドアのロングボディ。この他、3ドアのショートボディもあった。
1986年式 ソアラ 2.0GT ツインターボ
ホンダの純正色で全塗装した20ソアラ。エアロレスのシンプルな仕様で、足もとにはハイソカーの定番BBS・RSをおごる。
>>ベースはGTツインターボだが1G-G型に換装。エキマニは他車用を流用する。
1988年式 レパード XS-II
大径ホイール&ローダウンでスタイリッシュに仕上げたF31レパード。室内ではナルディステアリングや水中花シフトノブが目を惹く。また、MT換装や吸排気系チューンなど、キッチリ仕上げている。
>>車高調でローダウンして17インチホイールを収める。
1988年式 スタリオン 2600 GSR-VR
刑事ドラマ「ゴリラ」のガルウィングのG2に憧れて、30年越しでドラマと同じ黒の車体を購入。カスタムはオリジナルのスタイルを崩さない範疇にとどめる。購入は7年前で、MT載せ替えやダンパーO/Hなどを行っている。
>>BCペダルとダッシュボードマット以外はオリジナル。
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