2024年6月9日に大阪・泉大津フェニックスで開催されたハチマルミーティングin OSAKA。朝から雨が降るというハチマル車オーナーにとってはバッドコンディションだったが、そんな天候にも負けずに約300台のエントリー車が集まった。定番人気車種はもちろん、滅多にお目にかかれないレア車、レアグレードなど、ファンにとってはたまらないクルマたち。そんな参加車両を一挙紹介していこう。
【画像33枚】個性豊かなハチマル車たちが大阪に集結! オーナーカーたちをご紹介。 1982年式 カローラレビン 2ドア 1600GTアペックス
ノーマル+αのルックスで、美しいコンディションを維持しているAE86レビン。昨年秋に劣化したアルミホイールのリペアをしたそうだ。
>>搭載される4A-G型はタペットカバーを黒くペイントし、精悍な印象に。
1997年式 カローラスパシオ Lパッケージ
計3台のカローラスパシオを積車で持ち込みエントリー。Lパッケージのこの個体が最もハードにチューニングされている。「前回のハチミー富士の時よりさらに進化させてきました」とオーナー。
>>巨大なGTウイングはコダワリのワンオフ。
1997年式 カローラスパシオ 標準グレード
標準グレードをベースに、ストリートコンセプトでカスタム。パワーは欲張らず、ワインディングやコーナーを楽しく走れるよう、足まわりにウエイトを置いたチューニングを進行中だ。
>>エンジンは直4DOHCの4A-FE型。
1988年式 マークII ハードトップ グランデ
現役当時を知るよしもない若者世代が転がすGX71。そのギャップが今流に言えばエモさだ。ボディパーツなどできるだけ当時モノを収集し装着。
>>ホイールはアウトストラーダ・モデナ。
2000年式 カローラスパシオ エアロツアラー
珍しいエアロツアラー(4WD)のカローラスパシオ。カスタムはせず、オリジナルをキープ。パワーユニットは、ハチロク乗りに腰下をスワップされることが多かった7A-FE型だ。
>>エンジンはハイパワーな1.8L直4DOHCだ。
【11】へ続く【すべての画像を見る】ハチマルミーティング2024inOSAKA すべての記事を見る関連記事:ハチマルミーティング関連記事:ハチミー