2024年6月9日に大阪・泉大津フェニックスで開催されたハチマルミーティングin OSAKA。朝から雨が降るというハチマル車オーナーにとってはバッドコンディションだったが、そんな天候にも負けずに約300台のエントリー車が集まった。定番人気車種はもちろん、滅多にお目にかかれないレア車、レアグレードなど、ファンにとってはたまらないクルマたち。そんな参加車両を一挙紹介していこう。
【画像26枚】個性豊かなハチマル車たちが大阪に集結! オーナーカーたちをご紹介。 1983年式 クレスタ スーパールーセント ツインカム24
最近ではめっきり見かけなくなったGX61クレスタ。この個体は内外装ともにオリジナル状態をキープし、しかもコンディションも抜群に良い。TRDのLSDを装着しているという。
>>標準装備のエレクトロニック・ディスプレイメーター。
1986年式 ホーミー GL-L
ボロボロだったボディを自家塗装で当時物未再生車のように仕上げ。バンとしては最上級グレードでエアコンパワステ付き。通勤快速から普段遊びなど大活躍しているそうだ。
>>助手席ドアには死角を補う小窓を用意。今見ると可愛らしいスタイルだ。
1996年式 GTO SR
斬新な赤黒2トーンに仕立てられたGTO。「パーツ不足で絶滅しそうなので、頑張って盛り上げていきたい」とコメント。多彩なDIYワザも見ものだ。
>>リアのディフューザーも専用パーツがないため他車用を流用。
1997年式 レガシィツーリングセダン RS
ツーリングワゴンの影に隠れたセダン。後期のRSは、2リッターの量産車で世界で初めて280psを到達。社外車高調やHKSで統一した吸排気系など、走りを強化する。
>>太めのマフラーも走りのレガシィRSのイメージを強めている。
85年式 ギャランΣ セダン エクシードターボ
ハチミーでもなかなか見ることができないギャランΣ。昔、父親が同型のハードトップに乗っていたということもあり購入。ドアミラーが後期用となる以外はフルノーマルの姿だ。
>>当時そのままのインテリア。
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