今回は「キューイチ」こと、スプリンターのボディ磨きをすることにした。実は、スプリンターが納車されてすぐに磨きは行ったのだが、約1年が経ち、洗車では落ちきれなかった汚れが目立ち始めていた。
今回の作業の頼もしい助っ人の電動ポリッシャーを使い、さっそく作業開始! ボンネットのエンブレムには傷を入れたくないのでマスキングは念入りに。他の箇所にもマスキングが終わったら、電動ポリッシャーの出番。振動で押さえつけるのが精一杯。これから先は長い……(笑)。
汚れているところと、キレイになったところの境目が目に見えてきて楽しい。が、無理な姿勢が続き、腕も痛くなるとても大変な作業だった。
>> 【画像14枚】気付かないうちにくすんでいた! 磨いてスーパーホワイトⅡをよみがえらせよう!
\今回使ったもの/
>> ① リョービの電動ポリッシャー
>> ② 3Mのポリッシャー
>> 仕上げのコーティング用に、③ ウィルソンの艶Maxコート小型車用
まずはマスキングから
電動ポリッシャーをかける前に、軽くボディを水拭きしマスキングを行っていく。樹脂のドアノブ、エンブレム、フェンダーマーカー、ウォッシャーノズルも忘れずに。
>> 左手前が磨いた後で、奥が磨く前。
磨いた境目に注目してほしい。くすみが取れていき感動……! この後、細かい傷も消していく。
>> フロントグリル下の汚れもキレイに。グリルがちゃんと付いていなかったので、これも元通りに。
>> 2時間かけて磨き作業が終わり、白さとツヤを取り戻した。スーパーホワイトⅡ復活!(笑) 見て!このツヤ! と思わず言いたくなるほど、キレイなボディになった。
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仕上げはこちら
今回仕上げに使ったのは、ウィルソンの艶Maxコート小型車用。固体フッ素とシリコーンで被膜を作り、汚れを防ぎ高艶で高耐久とのこと。スポンジに液体をつけ、塗っていく。少し時間を置いたらクロスで拭き取るという手軽なタイプだ。
おまけ
>> (おまけ) つい撮りたくなる内装のマルーンカラー! とパッケージ
>> こちらはルーフの様子。艶Maxを施工し、5ヵ月が経過。パッケージには1年以上の耐久性があると書いてあったが、これは期待できそうだ。
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text & photo: Hachimaru Hero/編集部
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