2024年6月9日「ハチマルミーティング2024in OSAKA」が開催された。
西日本でハチマルミーティングが開催されたのは今年で2回目。
昨年の会場は兵庫県の姫路セントラルパークだったが、今回は舞台を大阪の泉大津フェニックスに移している。
【画像20枚】ハチマルミーティング2024 in OSAKA参加オーナーのみなさん。当日はあいにくの雨模様。そのため参加台数が激減する懸念もあったが、蓋を開けてみれば午前7時のゲートオープンと同時に次々に入場するハチマル車たち。最終的には300台近くが会場に集まった。
時折り雨足が強まることもあったが、傘を差す必要がない時間帯も多く、エントリー車を熱心に見て回る参加者たち。
会場で目立ったのはトヨタ車と日産車で、それぞれ3分の1を占める一大勢力。車種ではGX71を中心としたマークII3兄弟やAE86、スカイライン、フェアレディZ、セドリック&グロリアが際立つ。
残りの3分の1が他メーカーとなるが、三菱とホンダが多く集まったのが今年初開催となった大阪らしい特徴とも言える。
一方でお膝元のダイハツが少なかったのは寂しかった。
とはいえ、毎年開催の富士スピードウェイや昨年のヒメセンで見かけた個体&オーナーだけでなく、初参加の方も多くいたことは嬉しい限りだ。
それではハチマルミーティングin OSAKAの模様と全エントリー車両を今回から複数回に分けてお届けしていこう。
>>開会式後に参加者揃って記念撮影。当日は雨が降ったり止んだりの天候だった。
>>ゲートオープンと同時に参加車両が次々入場。
>>ハチマルミーティング2024 in OSAKA 参加オーナーのみなさん。
>>こだわりの80年代グッズを並べるオーナーも多数。
>>ハチマルミーティングのネイルを入れて参加の女性オーナーも!
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