集まったR30スカイライン、定番の赤/黒よりもガンメタ/黒の比率が高かった？【2】第5回 R30 WESTJAPAN MEETING

西日本で行われたR30祭りは、5回目を迎えてさらに盛り上がった

【第5回 R30 WESTJAPAN MEETING 　Vol.2　2016年イベント振り返り】

【1】から続く

2016年4月3日/岡山県倉敷市・鷲羽山展望台

　さて、当日は50台を超えるR30が集まったわけだが、今年は定番の赤/黒よりも、ガンメタ/黒の比率が高かったことが印象的。さらに、オリジナルコンディションにこだわっている人もいれば、好みのパーツでチューニングを楽しんでいる人も多く、年々オーナーの方向性が多様化してきているように感じた。

　なお、翌月には東日本のR30オーナーに向けた「6th SKYLINE MEETING」も静岡県で開催された。R30オーナーにとっては、こちらも興味深いイベントだ。

>> 【画像36枚】愛車が間に合わず、DRと同じガンメタ/黒に全塗装したガソリン携行缶にタイヤを付けて参加する猛者も。ちなみに、キャンバー角と着地しそうな車高がアピールポイントとか

【1985年式スカイライン 2000ターボインタークーラー RS-X】

部品取りのつもりで手に入れたものの次第に愛着がわき、今ではメインカーになってしまったというオーナーの愛車。ラクに運転できる4速フルロックアップATがお気に入りで、assoのリアスポイラーを装着する。

【1985年式スカイラインHT 2000ターボインタークーラー RS-X 】

新車から32年間所有しているというオーナーのターボC。エンジンはエスコートチューンの2.1L仕様で、タービンはT518Zをセット。タイヤは225/30R20という圧巻のサイズを履く。

初出：ハチマルヒーロー 2016年 7月号 vol.36
（記事中の内容は掲載当時のものを主とし、一部加筆したものです）

第5回 R30 WESTJAPAN MEETING （全2記事）

【1】から続く

photo&text : Rino Creative/リノクリエイティブ

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